
横浜市営地下鉄の吉野町駅を降りて、目指すは住所では高砂町3-34です。
駅から歩いて3分と雑誌には書いてありますが、歩道は人通りのほとんどない寂しい大通りに面しておりまして、なんか3分が6分ぐらいに感じました。
そして首都高の手前で右に入りますと、ひっそりと佇む一軒のらーめん屋さんが突然姿を現しました。
なんか北海道に来た感じで良いですねえ。
外観の写真を撮って店内に入ると、若干暖房はきつめですね。
厨房の女将さんに雑誌を見てきましたと告げると、優しい笑顔で歓迎して下さいました。
そして「それなら醤油ラーメンだね~」と言って、注文はその時点で厨房に入りました。
先客1名、後から1名入って来まして、なんか寂しい感じのする店内に、テレビのニュースの映像と音声が響いています。
ご夫婦で切り盛りされているのでしょうか、ラーメンを作る連係プレーも年季が入っています。
あっという間に醤油ラーメンとご対麺~☆☆☆
旭川らーめんというと、どうしてもラー博で食べ慣れている蜂屋をイメージしてしまう私。蜂屋といえば、鯵節に焦がしラードが強烈なインパクトですが、このぺーぱんも同じ旭川らーめんで、親戚が営む旭川にある「らーめんや 天金」の味を再現しているそうです。
なので魚介は使わず、焦がしラードもなくて、鶏と豚だけで摂ったスープ。
そして特筆すべきは醤油。
醤油の味がコクがあって、深いのです。ドンブリの中に引き寄せられるような醤油ですね。美味い!
麺は地元旭川の藤原製麺から取り寄せている、旭川独特の加水の少ないボソッとした麺で、スープとの絡みも抜群です。
食べやすくて、スープも飲みやすくて、あっという間に完食。
最後も女将さんの笑顔に見送られまして、なんか身も心も温まる旭川らーめんの名店でした。
また来たいですね。
駅から歩いて3分と雑誌には書いてありますが、歩道は人通りのほとんどない寂しい大通りに面しておりまして、なんか3分が6分ぐらいに感じました。
そして首都高の手前で右に入りますと、ひっそりと佇む一軒のらーめん屋さんが突然姿を現しました。
なんか北海道に来た感じで良いですねえ。
外観の写真を撮って店内に入ると、若干暖房はきつめですね。
厨房の女将さんに雑誌を見てきましたと告げると、優しい笑顔で歓迎して下さいました。
そして「それなら醤油ラーメンだね~」と言って、注文はその時点で厨房に入りました。
先客1名、後から1名入って来まして、なんか寂しい感じのする店内に、テレビのニュースの映像と音声が響いています。
ご夫婦で切り盛りされているのでしょうか、ラーメンを作る連係プレーも年季が入っています。
あっという間に醤油ラーメンとご対麺~☆☆☆
旭川らーめんというと、どうしてもラー博で食べ慣れている蜂屋をイメージしてしまう私。蜂屋といえば、鯵節に焦がしラードが強烈なインパクトですが、このぺーぱんも同じ旭川らーめんで、親戚が営む旭川にある「らーめんや 天金」の味を再現しているそうです。
なので魚介は使わず、焦がしラードもなくて、鶏と豚だけで摂ったスープ。
そして特筆すべきは醤油。
醤油の味がコクがあって、深いのです。ドンブリの中に引き寄せられるような醤油ですね。美味い!
麺は地元旭川の藤原製麺から取り寄せている、旭川独特の加水の少ないボソッとした麺で、スープとの絡みも抜群です。
食べやすくて、スープも飲みやすくて、あっという間に完食。
最後も女将さんの笑顔に見送られまして、なんか身も心も温まる旭川らーめんの名店でした。
また来たいですね。