ROCKY MUSEUM (館長日記)千葉県生まれ、千葉県育ち、千葉県在住のラーメン大好きロッキーが日々食べ歩き

CHIBA RAMEN MUSEUM(facebook公開グループ)管理人ロッキー大活躍⭐︎28百万ヒッツ超の人気ブログ

【2023年4月にレギュラーメニューを一新】「魂麺@本八幡」庶民の味を守るファンタジスタ店主の奮闘記

2023-04-09 | ラーメンレポ(市川市ー本八幡駅周辺地域)

【2023年4月にレギュラーメニューを一新】「魂麺@本八幡」庶民の味を守るファンタジスタ店主の奮闘記

コロナや戦争で、値上げ、値上げの、世の中。

片口の鰯が全く手に入らなくなって、煮干し出汁のラーメン店は大変。

カメリアラードが、1年前の2倍に跳ね上がり、油はラーメンの命、使わないわけにはいかない。

水道、光熱費も値上げ。

庶民の味方だったラーメン店は、どこもコストアップで悲鳴。

企業努力をしても、なかなかコストアップを吸収出来ない。

経営の大ピンチ!

そこで泣く泣く一部商品の値上げに踏み切るお店も。

そんな環境の中、魂麺も、メニューを見直して、最大の企業努力を。

来年は創業20周年の本八幡のレジェンドラーメン店。

「ラーメンは庶民の食べ物」

そう断言する山西店主。

レギュラーメニューは値上げするよりも、工夫します!

ラーメン業界に25年以上携わってきた山西さん。そのノウハウを活かして、食材選び、調理法

などをもう一度見直して、無駄なものを省き、新しいものを取り入れ、試行錯誤して、なんとか1000円未満で提供。

そして高級食材を使用する限定のラーメンは、ものによっては1000円以上。

こういった棲み分けを駆使して、毎日食べても飽きないラーメン店が魂麺です!

これからも「ラーメン魔術師」、「千葉拉麺界のMLBダルビッシュ有」こと、山西一成先生のラーメンに要注目です!

 







 


 
新レギュラーメニュー、魂の中華そば(醤油)、平日サービスの中盛りで。











美味かった!20年間、春木屋理論で、ちょっとずつ進化を続ける「魂麺」
それは研究熱心な山西店主、日本全国のラーメンを今も食べ歩いて、研究している
その地道な活動の賜物。
 
それをずっといただけるロッキーは幸せ者です!

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【本八幡の絶品A5ランクの焼... | トップ | 今年2回目の新函館ラーメン、マメさん!チャーシューメン、美味... »
最新の画像もっと見る

ラーメンレポ(市川市ー本八幡駅周辺地域)」カテゴリの最新記事