あなたは、
映画1,800円、
高い?
安い?
どう思いですか。
う~ん、
私は小学生の時から映画少年でした。
本八幡の旗ビルのスカラ座で良く映画を観ておりました。
その感覚からすると、1,800円は少々お高いと思います。
現行の大人1,800円の映画料金。
私は、
大体チケットショップで、1,300円券を購入するなどして、なるべくディスカウントで映画を観るようにしています。
格安のレイトショーや、トーホーシネマズだと会員になると6回観ると、一回タダで観る事が出来ます。
そういったポイントサービスも有難いです。
ただこういった複雑な料金体系が、若者の映画離れに拍車をかけているそうです。
「大学生の懐寒く」
これは「市川ぐるめ研究会」でも話題になりましたが、今時の大学生、
長引く不況や就職難などの影響で「質素倹約」が主流。
新聞記事でも、大学生の1か月の「教養娯楽費」が、
バブル期の1万3千円台を頂点に減少して、
2010年は8,260円。
これは1978年並みの水準で、当時の大人の料金は1,300円。
私の「値ごろ感」ともピッタリ。
「今後の日本の経済対策」
意外と大学生がリッチになるにはどうしたら良いか、その為の施策を考える事が日本の経済が浮揚する起爆剤になるのかも?!と、真剣に思いました。