【2018年江戸川の花火大会】【JR総武線の市川駅にお客さんが集中】電車が一時ストップ、そして遅延。その原因とは??
JR市川駅、総武線快速のホームから各駅電車のホームを見た形。
2018年8月4日(土)の午後6時ごろ。
花火大会開始まであと1時間15分。
両ホームとも、東京側のエスカレーターの使用が、ホームに上がるお客さん用のみで、ホームから降りるお客さんは、階段使用。
東京側は、狭い階段を利用するので、ホームにお客さんが溢れました。
この対応がイマイチ。
エスカレーターが危ないなら、運転しないで、階段のようにしてホームのお客さんをスムーズに改札に誘導すべきだった。
ただ今回は、市川駅の前後の駅も見て回りましたが、JR本八幡駅、JR小岩駅はそんなに降りるお客さんがいませんでしたが、花火の開始時間に間に合わせるためか?
開始1時間ほど前に、総武線の快速も停車する、花火会場に一番最寄りの市川駅にお客さんが集中。ゲリラ豪雨のよう。
ちょうどシャポー側の出入り口が耐震工事中で使えないのも響いた。
千葉寄りの階段も、満杯。
ホームに人が溢れて、総武線が一時運行停止になりました。その後遅延も夜遅くまで発生。
これまでの花火イベントでもワーストなイベントになった1番の理由は、事前の状況判断の甘さからくる対応の遅さ、悪さが、この混乱を招いたと思います。
本八幡駅や小岩駅へ分散させる対応をもっとしっかりと主催者は前もってすべきでした。
「誘導」という言葉の重さが、浮き彫りになりましたが、来年はスムーズな運営を期待したいです。
夏の楽しい思い出、大きな怪我人が出なかったのが、何よりでした。