酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

GoPro HD HERO2のタイムラップス

2011年11月12日 | GoPro HD

HD HERO2のタイムラップス(インターバル撮影)をテストしてみました。
この機種からあらたに0.5秒撮影モードが追加されています。また解像度も11/8/5メガピクセル、画角もwide/medium/narrowと選択することができます。

従来のHERO1080では1秒~60秒間隔、5mpのwide固定でした。HERO960は最短が2秒間隔の設定しかありません。
(一部の取説pdfには、モデル960にも1秒インターバルが出来るように書いてありますがこれは間違いです)

今回、HERO2のインターバル撮影では、画角はwide(170°)固定で8/5mpのミックスです。間隔は0.5秒と1秒を使っています。
編集はPowerDirector8Ultraで0.2秒再生にし、サイズは1440x1080(4:3)で動画化しました。



HERO2 Timelapse

11mpの0.5秒インターバルは機会を見てチャレンジするつもりなんですが、どでかいサイズが機関銃のように撮影されますので、ちょっと対象を絞ってから撮影する必要があるでしょう。

おまけ。
HD HERO1(model 1080)の1秒間隔で撮影したものです。
画像中央やや右にぼやっとしたスポットがありますが、これはレンズのキズです。

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新旧HERO、車載で画角比較

2011年11月11日 | GoPro HD

GoPro HD HEROとHERO2の画角比較をしてみました。

HERO 1080はレンズに傷が入ってるんですが、ま、見え方だけの確認なので今回はこちらを使いました。

HERO 1080は、ずっとr2(1280x720 30fps 170°)です。
HERO2のほうは、Narrow(90°) Medium(127°) Wide(170°)と変化させています。
最後のほうは170°同士の夕方映像比較です。

比較は1280x720サイズ内で二つの動画をPinPさせているのですが、サイズ一杯になるよう、フルサイズの元動画を同時に二つエンコードしたらPCの処理能力を超えてしまいました。
動画がブラックアウトしたりストップした静止画で吐き出されてしまいましたので、小さなクロップ画面に戻して動画化しています。

GoProにはズームという概念が無いのであとからクロップしたりするのですが、新しいHERO2の90°画角は場面によっては使えそうな感じです。
今年は撮影しませんでしたがバルーンとかゆっくり動く被写体なら、おおよその位置で真ん中にターゲットを捉えられると思います。
後からクロップで抜くより画質はずっといいと思います。

今週末は天候も回復するようなので、今度は車載ではなく固定した状態で画角比較をやってみたいと思います。



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ガラケーでWi-Fi

2011年11月10日 | モバイル&PC&AV

SH-04Aをどうにかしたい、というか、このガラケーをなんとか工夫してHERO2のWi-fi BacPacの環境を用意しておく必要がある。

一番簡単そうなのがiPhoneへ乗り換え。auからも出たしMNPしてしまう事も考えたが、やはりdocomo暦18年という環境からなかなか踏み切れないのが現状だ。i-modeもiアプリも全て捨てる訳にもいかない。

次に有り得るのが、ガラケーからスマートフォンへの機種変。まさに今が旬、ドコモさんもお勧めのパターンだ。
が、欲しい機種があんまり無い・・・、ラインナップを眺めても欲しい感が全然わかない。18年使っていてもご愛顧割ってほとんどメリット無いし。

そして心配なのがGoPro Wi-Fiが確実にAndoroid対応なのかがまだ不明なこと。
いざリリースされたらiPhoneアプリだけだった、なんてことになったら機種変した意味さえ無くなる。

qwertyハードキー付きが捨てられない。メール打つのも全部qwertyキー。そしてiモード対応のSH-04A、mobile2pcなんて時代では無いんだがやっぱこれはこれでまだ使う。

ならばとipad2を探ってみる。

今までApple未経験ですが気にはなっていたipad2。これならwi-fi対応、iosでアプリも心配なし。LCD BacPacを持っていない自分は、撮った写真の確認や簡単なストレージ代わりにも使えるし、コレ買っておけばGoPro Wi-Fiも心配せずに済みそうだ。


GoPro Wi-Fiの仕様はまだ明らかで無いのだが、Wi-Fiダイレクトでリモート操作だけならばiPad2 Wi-FiモデルでOK。しかしせっかくのiPad、ストリーミングや外出時のネット環境も確保しておきたいところだ。

が、新規購入するとなれば通信費や本体価格が丸々負担になってくる訳だな。HERO2買ってiPad2買って・・・、さすがに負担が大きいぞ。

ソフトバンクのiPhoneアレコレソレキャンペーンみたいに値引きで月々実質0円~(実際は1,860円)なんてのが、docomoにもあったらいいのになぁ、とガラケーの立場を嘆いてみる。

嘆きながらつらつらとネット散策していたら気になるキーワード発見。「Xi乞食」いや、正確には「Xi(クロッシィ)割引」なる言葉が・・・。
どうやら次世代高速無線通信を普及させたいdocomoが、Xi回線契約のキャンペーンとして3万~5万円分のキャッシュバックや家電量販店でポイントバックをやっていた模様。

旬は9月末までだったようだが、10月や11月に入ってもぽつぽつとまだゲリラ的にやってるようです。
このCBのミソは「Xi割引」で検索して頂くとして、要はXi回線を月1,000円ほどで寝かしておきiPad2を100円とかでゲットしてしまおうというものです。
100円でiPad2・・・。これなら自分にも買える(笑)

XiとiPad2、このセットを研究しようと更に検索を進めたところ、次なるキーワードを発見。FOMAでクロッシィ。
こりゃなんだということで記事を読み進めると、要は端末はFOMAのままでXiのSIMに契約変更できますよってことです。
Xiの速度は出ませんが、端末をスマートフォンに変更せずともSIMのみ変更して使えるというのです。

ということはですよコバヤシ少年、携帯は今のままSH-04Aでi-modeやiアプリをFOMA回線で使いつつ、Xiのデータ通信にも転用できるのでは無いか?と推理したのですよ明智小五郎は。

まず、
 ・SH-04AのFOMA回線をXiに変更する(事務手数料2,100円)
 ・年末にあるだろうXiキャンペーンを待つ
 ・Xiキャンペーン○万円引で、L-09CとiPad2を購入する。できれば100円とかで。
 ・iPad2を外で使うときだけ、SH-04AのXiSIMカードをLC-09Cにセットする。

ガラケーSH-04Aでは直接テザリングできない。だが、携帯用のXiSIMをL-09Cにセットすることで、iPadでもFOMA通信もしくはXiを使ってやろうと考えたのです。

八重山など旅先でも全国をカバーするFOMA通信なら使えそうです。また今後はドコモパワーでXiの高速網は整備されていくでしょう。UQWimaxなんかを別契約するより安上がりになります。
初期投資を殆ど必要とせずに、お家で光+Wi-Fi、外ではXi or FOMA通信が使えればかなりメリットがあるでしょう。

現在はFOMAのパケホーダイ契約になっている。通話はほとんどしないので月6,500円ほど。これは外部データ通信をしない設定で使っている金額だ。

今回、もし目論見通りに行ったとして試算するならば・・・

 ・Xi新規回線907円/月
 ・既存FOMAをXi回線へ変更し4,410円/月(2012年5月より5,985円)
 ・あとmopera UとかISP費用が525円。

合計で現在のパケホーダイと同等程度ではないか。

携帯自体はまた気に入ったスマホが出たときに変えるとして、当面はSH-04A環境を使いつつ月々の維持費はほぼ同額のまま、あらたにipad2+Xi通信を確保できる皮算用だ。

キモは年末に向けてのXiキャンペーンな訳だが。

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GoPro安上がりSlowの限界

2011年11月07日 | GoPro HD

今ある資源でGoProスローモーション。
HERO2のWVGA 848x480 120fpsをどうにかしてスロー、テスト2回目。
TwixtorとかAfterEfectとか持ってない人のスロー映像の限界に挑戦?

素材はGoPro HD HERO2の120fps。

まずAviDemuxで29.97fps変換して4倍尺へ。これをもとにPowerDirector8Ultraのパワーツールを使ってスローダウン。
目で見た通常速度部分は、x4.00倍速。あとはスロー部分を0.24倍と0.10倍で比較してみました。
やっぱり限界は0.24倍までか。
これ以上はもうカクカクが避けられません。Twixtor for PowerDirector希望(笑)

(解像度はオリジナル848x480を、1280x720へサイズアップしています)


あと、おまけで。

念のため、HD HERO2にBattery BacPacを装着してみた。


HERO2でも問題なく認識してくれました。LCD BacPacは持っていないがたぶん同じでしょう。

そして下の表示2H:49は、バッテリー残り時間ではなく、現在の撮影モードでのSDHCカードの残容量を意味していました。

静止画やタイムラップスモードにすると、残り「枚数」で表示されます。
こりゃ助かります

私はWi-fiバックパックを期待してLCDは購入してません。ただdocomoガラケーでwi-fiリモートは無理っぽいので、ipad2を考えてます。(LCD BacPacのほうが安いけど!)

ちなみに・・・

HD HERO1080/960と較べると、USBコネクターの向きが反対になってました。
新しいマイク入力はわかるけど、なんでココを逆にするのか謎。

もうひとつおまけ。

GoPro水中用フラットレンズのスクープ写真。
これはHD HERO1080のr1-r5、静止画ともにケラレ無しだそうです。角・・・で来ましたか。
レンズ部はもう本体と同じくらいのサイズですよ。

液晶はHERO2っぽいですからリリースは間もなくか?(真偽はワカリマセン)

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GoPro960とHERO2を並べて

2011年11月06日 | GoPro HD

ずっと雨です。バルーンインターナショナルも最終日、昨日の土曜日は全競技が中止、今日もざーざー降ってきて一斉離陸は中止となりました。

年一回の大切な被写体ですが結局出かけることはありませんでした。

午後遅く、ようやく晴れ間がのぞき出したのを機会に、車載動画を撮りに出かけました。
せっかくなので、GoPro960と同時撮影を行いました。


従来からある写真右位置の960と、今回あらたにHERO2の2個付け同時撮影。
いったい何者なのかというようなカメラ設置。他人様から見れば異様な光景に見えるでしょうね。

ドライバー目線からみて動画の右側がHERO2、左が960になります。HERO 1080との比較動画はよく見かけるのですが960は珍しいでしょう。
ま、私のHERO1080はレンズにキズが入っているのでここは960で撮影比較してみました。


pip編集しているので画像が荒れていますが、HERO2はやはり明るさが際立っています。クロップした部分はインターレスのギザギザが出てしまったんですがオリジナルで見ると違いは明らかです。

3Dを撮る気は無いのですが、この車載カメラ位置、もう少し残しておいて色々と遊んでみましょうかね。

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GoPro HD HERO2、スローで遊ぶ

2011年11月04日 | GoPro HD

GoPro HD HERO2、スローモーションで遊んでみました。
Twixtorとか買えない人の安上がりスロービデオ、HERO2の120fps素材から変化させていきます。

素材はHERO2のWVGAモード120fpsで撮影しています。
バルーンフェスタも始まり空には気球が飛んでいます。しかしどうにも天候が悪いです。もっと明るい映像を用意したいのですが通勤途中で撮ったものをサンプルにしました。

で、HERO2で撮った120fpsのMP4ファイルをAviDemuxで29.97fpsへ変更。
この時一緒にWVGA848x480という中途半端なサイズも1280x720へ変更しておきます。

リサイズですがここではサイズアップになりますから、多少オリジナルより画像が悪くなるかもしれません。しかし、のちにPowerDirecotrで扱いやすいように変更しておきます。


フレームレートは29.97fps


これでエンコード開始。


保存されたファイルを確認します。
解像度、1280x720(16:9)、フレームレートは29.97fps。

120fpsを30fps(29.97fps)にすることで、再生時間はオリジナルの4倍の長さになります。

このファイルを普通に再生すると既に1/4(25%)速度のスローになっています。

PowerDirectorは出力時に30fpsしか設定がありませんので、編集前にサイズは1280x720とフレームレート30fpsへ統一しておくほうが後々扱い易いからです。

848x480で統一する方法もあるかもしれませんが、PowerDirectorで言うとこのWVGAサイズの出力は見当たりません。
解像度を任意の数値で変化させることもできませんので、16:9の最小サイズである1280x720に変更しておきます。
他の編集ソフトなら、別の設定も可能ではないでしょうか。

続いてPowerDirectorを使い編集します。

タイムラインに読み込んだ段階で既に30fpsの1/4スロー素材として扱われますから、等倍速の部分をクリップしてパワーツールで4.0倍速度に変化させます。

ここで4.0倍した部分が本来のスピードで再生されます。
変更しなかった部分は読み込んだ素材のまま1/4(25%)スピードということになります。

最初は「いかにスローダウンさせるか」ということばかり頭にあったので、PowerDirector内でx0.25と指定していました。
しかし、逆転の発想でスロー素材を読み込んでから本来の速度の部分だけx4.0倍と変化させています。
このあたりはOSLさんやokegonさんのアドバイスを参考にさせて頂きました。どうも有難う御座いました。

GoProで撮影した素材、サイズがバラバラ、フレームレートもバラバラ、これをPowerDirectorのような家庭用ソフトへ持ち込むと後の処理が難しいです。
だから先にAviDemuxのようなツールを使ってサイズやレートを統一しておいてから、市販ソフトへ取り込むほうが簡単だと思いました。

ここではPowerDirectorを使っていますが、WindowsムービーメーカーとかEdiusなど自分が使いやすいソフトで編集してみてはいかがでしょうか。
と、動画一年生が能書きを言ってみました。動画マスターの方は笑って見逃してください(笑)

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GoPro HD HERO2 Sample Video(3)1280x720 30fps Night

2011年11月03日 | GoPro HD

HEEO2のサンプル動画、夜間映像をもう一本YouTubeにアップしました。
60fpsより30fpsの方が明るいと聞きましたので、1280x720 30fpsで撮影したものです。

GoPro HD HERO2 Sample Video(3)1280x720 30fps
編集はPowerDirector8Ultra のみ。mpeg2:1280x720出力


その他、今日は0.5秒タイムラップスを撮影してみました。
11メガピクセル、0.5秒で撮影するととんでもないほど枚数が撮れてしまいます。うっかり放置するとどえらいことになります。
でも0.5秒間隔が可能になったので激しい動きのある被写体も対象にできますね。もっとコミカルな動きのTimelapse動画が作れそうです。

3840x2880サイズあるのでクロップしても使えそうです。それにしてもすごい湾曲なんですが。

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GoPro HD HERO2 Sample Video(2)1280x720 60fps Night

2011年11月02日 | GoPro HD

HERO2のサンプル動画を一本、YouTubeに追加しました。
夜のドライブカム映像です。
60fps素材をAviDemuxで30fps変換しPowerDirecotrでmpeg2変換したものです。

GoPro HD HERO2 Sample Video(2)1280x720 60fps
編集はAviDemuxとPowerDirector8Ultra mpeg2:1280x720出力


バルーンフェスタインターナショナルが始まりました。仕事場の上空を熱気球が飛んでいきます。
が、天候は曇りから雨、そして私は仕事。HERO2で撮影する環境にありません。

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GoPro HD HERO2 Sample Video(1)1280x720 30fps

2011年11月01日 | GoPro HD

HERO2のサンプル動画を一本、YouTubeに掲載しました。

GoPro HD HERO2 Sample Video(1)1280x720 30fps
編集はPowerDirector8Ultra mpeg2:1280x720出力


朝日を左から浴びた映像です。

これは同時に撮影したものではありません。ほぼ1年前に同じ場所をHD HERO 960で撮影したものです。
GoPro HD HERO 960 r3 : 1280x960(4:3) 30fps


その他のHERO2テスト。
今日は1秒間に10枚のバースト撮影と、0.5秒間隔でのインターバル撮影を、SandiskのSDHC Class10で実験しました。どちらも問題なく撮影することができました。

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