酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

GoPro 4GBを超えるとどうなるか

2011年07月31日 | GoPro HD

GoPro HD HERO Battery BacPacのテストを兼ね、長時間撮影を行いました。

まず目的は、SDHCカード規格のFAT32の制限である「1つのファイルあたり4GBを超えて扱う事ができない」についての確認。

GoProで長時間撮影した際、ファイルサイズが4GBへ近づくと自動的にファイルクローズしさらに連続撮影へ移ってくれるのか?という疑問。
本家、ユーザーフォーラムにこのあたりの記事が載っています。

そして、ファイルクローズから次の撮影までのタイムロスは何秒くらいなのか、自分のカードで確認してみたいと思います。

次にBattery BacPacのもち時間とカード容量のバランス。私はSanDiskのClass10、16GBを使用しています。
GoProのバッテリーはおよそ2時間30分くらい持つとされていますので、単純に2倍なら5時間ほどの撮影が可能になります。環境やバッテリーの劣化を考慮しても4時間以上は撮影可能だと思われます。

果たして16GBのカードをフルになるまで何時間くらいかかるのでしょうか。カード容量とのバランスを見ておきたいと思います。

テスト環境は
 GoPro HD HERO 1080
 r5 = 16:9 1080p (1920x1080) 30 fps
 v01.01.54:(2011年3月リリース版)
 SDHCカード:SanDisk Extreme 30MB/s Class10 16GB
日中、窓際で撮影しました。
時計を延々撮影しただけなので、動画自体に意味は有りません。

撮影を開始して1時間が経過。液晶には000の表示がずっと点滅しています。しかし本体バッテリーの目盛りが1つ減りました。(右端の2はBattery BacPac装着中を意味します)


Battery BacPacを装着すると、2つのバッテリー容量の合計が3段階の液晶インジケーターで表示されます。
背面の拡張バッテリーのほうから消費されるとありますので背面バッテリーの残容量を確認。
3段階の1にまで減っていました。


開始から1時間半を経過し、液晶のインジケータは1つに。背面バッテリーはまだ緑ランプ1つが点灯します。
バッテリー2つ合わせて、残りの充電は半分強というところでしょうか。

開始から2時間あまり経過したところで、液晶のバッテリーインジケーターがフルに。どうやら背面バッテリを使い切ったようです。右端の「2」も消えています。但し背面バッテリーは緑ランプ1個点灯しますのでアバウトな表現だと思われます。


変化が乏しく飽きてきました(笑)
よって、この後は放置して買い物に出かけました。途中変化はどうなったかわかりません。

・・・・・

帰ってきたらGoProの電源が切れていました。さっそくカードを抜いて中を確かめて見ます。


カードフルの状態です。
よく見るとファイル名の名前付けが変わっています。ただの連番表示では無く最初のファイル名のGOPR7881.MP4のうち、3,4桁目にあたるPRの文字が数値に置き換わってカウントアップしています。
3.66GBごとにファイル名を更新するのでは無く、ひとつのファイルを分割したかのように保存されているようです。
撮影中の液晶表示は、3.66GBごとに001,002,003と変化するのでは無く、ずっと000で点滅を繰り返していました。

ファイル間の抜けは確かではありません。秒針で見る限り1秒あるかないかの間隔でしょうか。このあたりはデジタル時計を撮ってみなければ判りませんでした。
そして最後のファイルがカード容量の残りを埋めカードフルとなって停止、電源が落ちたようです。

バッテリーの残りはバッテリー二つ合わせて液晶目盛り1つというところです。16GBのカードフルまで2時間20分なので最大32GBまで連続して撮影できそうですね。

まとめてみますと、
 r5モードで約35分間撮影し続けると、1ファイルあたりの最大値3.66GBに達します。
 そのまま連続撮影を続けると、変則的な名前付けファイルが自動生成されます。
 GOPRxxxx.MP4の3,4桁目のPRが、01,02,03,04...とカウントアップされたファイル名で保存されます。
 16GBがフルになるまでに要した時間は2時間20分でした。
 この時のバッテリー残量は、BatteryBacPac1個消費分くらいです。

予測ですが、GoPro本体と拡張バッテリーで最大32GBカードいっぱいまで連続撮影が可能と思われます。
ちなみにカードフルの状態から、上記4つのファイルを消去してから撮影を行ったところ正しい名前付けでファイル名が作られました。しかし液晶には001と表示されます。
自動分割生成されたファイルはカウントされないよう仕組みのようです。


まったくもって時間がかかる割には地味なテストでした。

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新棒でGoPro水中映像

2011年07月30日 | GoPro HD

石垣島までに・・・やっぱり新しく買ったエクステンションバー、練習兼ねて行ってきました。
今日はカヤックではなく、海岸からおとなしく棒を差し出して撮影です。

動画からクリップした画像2点。

やや左下がりの傾向があります。強く握り締めすぎるんでしょうかね。

また、水面から見ていると屈折のせいで、GoProがどちらに向いているのか判りにくいです。今日はBattery BacPacも付けていたので重量もあったうえ、波がきつくてカメラがもっていかれました。


棒ごと水中にもって入れば浮力のおかげで取り扱いは楽になりますが、半水中だと持ち上げるのに力が必要です。
以前のbou4はグリップも細くカヤックくらいのスピードでも水の抵抗に負けてしまいました。が、さすがEye of Mineのヤツは、スキーストックよろしくしっかりした握りになっている分、取り扱いはぐっと楽になりました。
アルミ棒は2分割に引き抜けますので洗ったり干したりするのも手軽です。bou4は一週間くらいたっても水が抜けず、錆水がぽたぽたと続きほんと往生しました。



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GoProカヤック撮影3回目

2011年07月26日 | GoPro HD

先日訪れた佐世保市にある鹿町海洋スポーツセンター(海と島の自然体験館)、GoProカヤック動画です。
既にカヤック動画も3回目になります。どれも代わり映えがしませんが・・・。

今回もGoPro HD HERO 1080にOculus flat lensハウジングを、GoPro960はノーマルハウジングのままヘッドストラップにセットしました。

動画の出だし、数十秒はGoPro1080&Flat lensの水上から撮った映像です。モードはr5になります。
GoPro960ノーマルハウジングの水中映像はありません。実験しようと思ってたのですがすっかり忘れていました。


Oculus flat lens のフォーカスは正しく修正されています。しかし、水中の透明度はいま一つ。
水上から眺めると浅瀬はそこそこ明るく見えますが、いざ水中を撮ってみると透明度はよくありません。ま、八重山と較べるのは酷なんですけどね。

なにはともあれ、これでカヤック練習はいったん終了です。はたして八重山でうまく漕ぐことができるでしょうか。

撮影用装備も一通りそろいました。

GoPro HD HERO 1080にはBattery BacPacとSanDiskの16GB SDHCカードをセットし、エクステンションバーに取り付けて水中撮影に臨みます。
ま、カヤックを漕ぐ間は無理をせず水中に潜ってからの撮影中心でいきたいと思います。

GoPro HD HERO 960はノーマルハウジングで水上撮影を担当。水面80cmからの目線で米原Wリーフ見てみたいですね。

昨夏の宮古島、そして春の石垣島、いずれもGoProハウジングの曇りやぼやけた映像にがっくりした自分ですが、今回は想定される障害に全て対応したつもりです。

あとは天候が良いことを祈るばかりです。

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GoPro新棒到着

2011年07月25日 | GoPro HD

Eye of mineで頼んだ新棒、「Professional Aluminum Rod extension」が到着しました。スキーやボーダーが使う自分撮り用の棒ですね。私は自分撮りではなく、カヤックからの海中撮影やスキンダイブ用にと購入しました。



7月13日にポチって7月25日到着。発送はUSPSの first class mail internationalだったので追跡できませんでしたが、2週間弱で無事に到着しました。
扱いは日本でいう普通郵便なのですが梱包サイズも大きくてポスト投函はできません。郵便屋さんは宅配便よろしく玄関口まで配達してくれました。

ちなみにEye of mineのオリジナル商品は、日本向けの発送でもHPからショッピングカートを使って購入可能になっていました。(支払いはPayPal利用)

早速、開封してみます。
同梱品は、本体のアルミポールにGIOTTOSのボールヘッド、それにGoPro用のTripodが付いてます。
ポールは仕舞い寸法が約75cm、最大延長が2段階で145cmです。スキーストック風のグリップは握りやすくなっています。

Poulに「10 Seconds」とロゴが入っていました。検索してみるとフィットネスポールのようです。

ポール、雲台、GoProTripod。この3点、ネットでみた値段をざっと足してみたところ約$60ほどになります。今回、Eye of mineでの販売額は$49。送料が一番安いFCMなら計$63.97(5,206円)でした。


初代のbou4から較べると格段に丈夫さが増しました。海中に突っ込むならこれくらいの剛性が必要だと思います。

八重山までに1回くらい試験ができれば良いのですがもう時間がありません。恐らくぶっつけ本番になりそうです。

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鹿町海洋スポーツセンター

2011年07月24日 | GoPro HD

再びカヤックへ行ってきました。
長崎県佐世保市にある「鹿町海洋スポーツセンター」。小さな町の公共施設です。海と島の自然体験館という施設があり、シャワーや更衣室が使えます。

画像は、GoPro HD HERO 960動画からクリップしたもの。ヘッドストラップカメラです。

今回、お借りしたのが5m近い本格的なカヤックです。艇の底が少し丸いのか左右に揺れました。セルフレスキューができるなら「どうぞツーリングへ行ってください」と勧められたのですが、まだまだ個人で湾外へ漕ぎ出す技量はありません。

今日は、細かなところへ入ってからの操作と、バックを練習しました。かなり大きな艇で少しもてあまし気味でした。


1時間ほどじっくり練習し、GoPro水中撮影も行いました。バッテリーバックパックを付けたので水中での抵抗が大きくなりました。
やはりもう少し太く丈夫なバーが必要です。

終了後、清算してもらうと・・・・210円でした。格安!さすが公共施設ですね。
少し遠いですがコストパフォーマンスは良好です。

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普通救命講習でAED

2011年07月23日 | その他

今日、地元の広域消防局へ行ってきました。普通救命講習Iの受講です。

応急手当の基礎知識から、救命処置、心肺蘇生法、AEDの使い方まで180分の講義と実技です。
5年ごとに処置法が見直されるそうです。今年は改変の年で2010版が最新だそうですが、今日の講義は2005版で実施されました。

参加されているのは、私みたいなただの一般人と、あとは学校やスポーツジムの先生のようでした。

講義のあと、気道確保や人口呼吸、心肺蘇生法(心臓マッサージ)など人形を使って実技を行いました。

最後にAEDの使い方を学びます。
公共施設やショッピングセンターなどに設置されている心臓の除細動装置です。

心臓の停止状態から復帰させる電気ショック装置です。よく映画とかでやってるやつですね。

今日のは研修用ということで実際に電流は流れませんが、本物は要救助者が飛び上がるくらいのショックがあるそうです。
従って講義自体は真剣です。「全員下がって!」「ショックボタン押します!」「心臓マッサージ再開します」・・・最初は照れくささもあったのですが、皆さんなにがしかの動機があって参加されてますからまじめに取り組んでいました。

ちなみにこのAED、何かの資格が必要というわけでなく、音声に従ってセットさえすればショックを与えていいかコンピューターが自動診断を行ってくれます。必要だと判断された場合のみバッテリーからチャージされます。

今日の講義、実際に取り組んでみると、なかなか内容も濃く必要な知識を得ることができました。
消防隊員の方がおっしゃていたのは、いかに心臓マッサージを続けるかが生存率を左右するということです。
心肺停止から2分以内にマッサージを開始すれば50%以上の確率で助かります。が、実際に救急車が到着するのが平均7分ほどだそうです。7分間なにもしないで放置した場合の生存率は15%ほどだそうです。
従って救急車が到着するまで「肋骨が折れても構わずマッサージを続けて下さい」ということでした。

私は海で潜るので、何かあったときに冷静に対処できるようにと受講しました。いざっという時の知識ですが、できれば使いたくない技術ですね。

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GoProでカヤック動画その2

2011年07月19日 | GoPro HD

カヤックからGoPro撮影、2本目です。

YouTubeでやっと音が入りました。アップロードから4日目です。どんな音楽を選んだかさえ忘れていました。


まず、カヤックから。
場所は長崎にある西海パールシーリゾートの体験カヤックです。
二人艇が1000円で小一時間遊ばせてくれます。パールシーリゾートは水族館や遊覧船などをそろえた海辺の観光施設です。
カヤックも観光客が「ちょっと乗ってみる?」みたいな感じで池のスワンボートよろしく手軽に体験できるプログラムになっています。

そこへ、帽子からラッシュガード、マリンシューズまでフル装備の2人が申し込んだわけでして、インストラクタも「カヤッカーの人ですか?」とか「何年目ですか?」と聞いてきます。

「2回目です・・・」と堂々と答えておきました(笑)

そしてGoPro。
今回は、GoPro960をヘッドストラップに、GoPro1080はOculus flat lensハウジングへセットしておいて同時撮影です。
前回は水中撮影をメインに考えていましたが、今回、ヘッドストラップカメラの調整が目的です。
基本、水上の映像は960とノーマルハウジング、水中は全て1080とフラットレンズです。(一部、水上を1080フラットレンズでも撮影しています)

日ごろ、街中でヘッドストラップを着ける勇気はありません。今回もカヤックを漕ぎ出して水上に出てからもそもそとセットしました。

反省点。
ヘッドカメラ、途中から角度が上向きになってしまいました。一度セットしてしまうと自分で角度を確認できません。相方に確認してもらうか手鏡が必要です。
そしてもう一つ。潮が付いた手でレンズを触ってしまいました。予めハウジングにはRain-Xを塗っておいたのですが厳しい夏の日差しの中、潮がそのまま乾いてしまい画像に写り込んでいます。
これは注意しなくてはなりませんね。途中で拭くか洗うか確認しながら撮影する必要がありそうです。

良かった点。
少しずつですがパドリングの息があってきました。まだまだ練習は必要ですが、静かな海域ですとそれなりにスピードアップできるようになりました。

GoProのW撮影も使えそうです。ヘッドストラップカメラはやはり両手が自由な分だけ水中撮影やパドル操作が楽に行えます。
960オン、1080オフ、繰り返しているうちに、どっちを撮影してるのか判らなくなりますが(笑)

今度はもう少し長めの体験コースを探してチャレンジしてみたいと思います。

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オーディオ入れ替えを処理中です

2011年07月18日 | モバイル&PC&AV

またしても、Youtubeのオーディオ入れ替えが、4日経っても変化ありません。



バグなのか混雑なのか、Youtubeでオーディオ入れ替えを指示しても反映されないことがしばしば発生します。
メッセージ(オーディオ入れ替えを処理中です)のまま既に数日が経過しました。

音楽が入らないと更にがっかりな自分の映像、なんとか音が入るまで・・・と待っていましたが、どうにも更新されません。

よって、YouTubeの「動画エディタ」メニューから音楽を入れ替えてみました。
動画エディタは、ローカルで編集するのではなく、いったんアップロードした映像をネットワーク上で編集加工できる機能です。

その機能の一つに音楽の編集機能があります。ここで編集できる音楽は、ひとつの動画に複数の音を適用できる事がメリットでしょうか。

YouTubeのオーディオ入れ替えは、一つの動画に一つの音楽しか当てはめることができませんが、この「動画エディタ」ならタイムラインにあわせ複数の音を用意できます。

アップロードした動画を、動画エディタ機能で編集するとオリジナルからコピーして新しい動画としてアップロードできます。
これを使ったら20分くらいで音楽が適用されました。YouTubeも、新しいほうを優先しているのでしょうか。

GoPro960を使ったインターバル撮影です。

石垣島の夕陽を撮影してみたいですね。

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逆光カイトフォト、再びHDR化

2011年07月17日 | カイトフォト

今日、午後から突然風が出てきまして、気象台情報によると7から8mの風ということですが、どうみても10m以上吹いてます。


夕方、凧を揚げてきました。

10mはあるだろうなぁと、PowerSled14に170lb/1000ftラインを用意してホームグランドへ。
北北東から吹く風は上空ではかなりありそうです。
一応、カラビナやプーリーもセットしておいてから揚げ始めます。

狙いの噴水が上がり始めました。急がなくては・・・。


池のふちから糸を伸ばし、カメラを水上に誘導していきます。

10mの風? 結構、怖いです。どうせ落下したらおじゃんなんですが池に落ちたら回収が難しいから腰が引けてしまいました。
PowerSled14は完全に池の上まで伸び、GoPro960は水上ギリギリラインで撮影中。


途中、PowerSledが前進を開始して天井凧に。揚げ糸をだらーんと引きずってテンションを失い、その瞬間、カイトがバタンと閉じて落ちました。当然、GoProも自由落下。ほんの1、2秒だと思いますが、ひゅーんとカメラが落下していきます。
PowerSledが再び落下傘のように風をはらんで無事姿勢を回復しましたが、焦りましたよ。


夕陽にスタジアムが影を伸ばしています。
早速、HDR化しておきます。

トライアル期間15日間のPhotoReColor。期限は今日までです。

最後に、HDR化ミドルモードを適用した画像です。


ところで、今日、家電量販店でデジカメを見ていたら、HDRアートモード搭載なんてのもあるんですね。
この記事にカシオが運営するイメージングスクエアというサイトがありました。そこへアップロードした写真をHDR化できるそうなので試してみました。

ライトモード(HDR弱)なのですが・・・

結構、きついですね。

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GoPro1080にBattery BacPac

2011年07月17日 | GoPro HD

届いていたGoPro背面拡張オプション、Battery BacPac。増設してみました。

まずは本体のバージョン確認。 v01.01.54へアップされていればOKのはずです。(2011年7月時点での最新版)
以前のv02.05.11だと、LCD BacPac/Battery BacPacともに動作しません。
バージョン確認方法

以前のつもりで強引に開封しようと思ったら、ブリスターパックは底面から簡単に開封できました。
またもや箱を破壊してしまった(笑)


インクルードされているのは、拡張キット・バッテリ・防水ドア・スケルトンドア・USBケーブル・取り扱い説明書、です。

Oculus Flat lensを取り付けたほうのハウジングを交換します。
これは夏の八重山水中撮影用のグッズだからです。

幅は倍くらいに。しかし目視する限りでは、この白のOリングは同一のもののようです。そうだとしたらスケルトン用のOリングは予備品に使えますね。

バッテリーを挿入し、本体のきりかけに引っ掛けてから接続します。


サイコロの出来上がり(笑)


コンパクトが売りのGoProなのに、なんだかズッシリ感が出てきて愛らしくなりました。

新品のバッテリーバックパックと、くすんだ本体のコントラスト。GoProも最初は綺麗だったんだけどねー。

ハウジングに収納してみます。

けっこうな飛び出し、そして重量感。

GoPro本体の電源を投入すると、


バッテリーインジケーターの横に「2」と表示されて、Battery BacPacを正しく認識していることがわかります。

Battery BacPac背面のボタンを押すと、数秒間グリーンのランプが点灯します。

拡張バッテリーの残容量を3段階で表しています(数秒で勝手に消えます)
この拡張バッテリーから優先して消費されるようです。

しかしハウジングの外から押すことはできません。ハウジング背面にボタンはありません。(ドア交換するならボタンも欲しかった)

従ってハウジングに入れる前に確認してから収納する必要があります。船の上ではハウジングは開けたくありませんから。


LCD BacPacに比べ、地味なBattery BacPacです。ユーザーもまだまだ少ないようなのでレビューが見当たりません。
後日、連続撮影のテストをしてみたいと思います。

ちなみにこの拡張オプションのみで、バッテリーの充電が可能です。バッテリーも合計4つになり購入順にABCDとマジック記入してありますが、最近、Aの電池持ちがわるくなってきました。

追記
長時間撮影のテストを行いました

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