ODONAという立派な商業ビルが建っていた。
店の周りは年末年始のイルミネーションが綺麗に飾られている。
雑然とした大阪も夜見ると美しく見える。
近くで飲んでユニゾ淀屋橋で一泊。
明日はなんばで騒々しい大阪を楽しんでこよう。
おっとそのあと、尼のココエにも立ち寄らねば!
接待のご相伴で旨い酒が飲めた。
最初は十四代「大吟醸」双虹。
続いて十四代「純米大吟醸」龍泉と十四代「純米大吟醸」龍月
いずれも山形の高木酒造の日本酒だ。どれも限定販売ということで入手困難らしい。3本とも、その場で封を切って最初の一杯をご馳走になる。
九州で関西人が3人そろって山形県の酒を飲む。なんか変な感じだが、ここ申子には入手困難な酒や焼酎が揃っていて全国の酒が楽しめる。
あとで検索してみると、楽天では8万円ほどの値段がついていてびっくり。
続いて宮崎県の焼酎、京屋酒造の甕の雫。これもフルーティで旨い。コクがあってクセがなく芋焼酎と言われなければ気付かない。
美味しい料理と、旨い酒、焼酎。更に接待とはいえご馳走になるわけだから、幸せな席になりました。ご馳走さまでした。
追記
関西で日本酒といえば「灘の生一本」。かつて神戸魚崎にあった小さな酒蔵が造っていた「菊千歳」というお酒を思い出しました。
少量生産だったかもしれませんが、地元では普通に手に入るとても旨い日本酒でした。しかし残念なことに、阪神大震災で被害が大きく、その後廃業されててしまいました。
十四代を飲んでいてなんとなく近い感じを受けましたが、もしかしたら山田錦を使ったお酒なのかもしれませんね。
柴犬いじり第5回目。
いってきました柴犬の里。今回、散歩にお付き合い頂いたのは、名犬「おとは」の血を継ぐ「おとめ」。
おとは、おと、おとめ・・と来ましたが、やはりどこか気品が漂う雰囲気。
このおとめ、見た目はりりしいが実は気弱なヤツで、いまだ散歩道全制覇したことが無いらしい。
連れて行って判った。一言でいうと「びびり犬」。
見知らぬものや、ちょっとした物音に全てにびびる。「おと」が飛び込みそうだった用水路でも、「ジャンプ!」と呼びかけたらぺタリと座り込んでしまった。冗談だってばさ。
サッカーボールを転がしたら全身で警戒中
飛びつかんのか?お前は。やはり散歩道半ばで終了となりました。
同じ血統でも「おと」と「おとめ」性格は正反対でした。犬も一匹一匹、違うもんですね。
続いて定番になりつつあります「子犬と一緒」
この子犬もまだ名が無いので、適当にポチと呼んでみたが、実に反応良く愛らしい子犬だった。
お前は立派に育つんだよ。
アンリの「神の手」アシスト。
この結果、フランスはアイルランドを下しW杯の出場権を得た。
騒動の中、サルコジ大統領がアイルランドの首相に謝罪したそうだが、マスコミでも、アンリ自身のモラルだとか、審判のレベルがどうたらこうたらと紙面をにぎわす事となった。
しかし、FIFAは当初から試合は確定、再試合はやらないと明言しておりフランスは多少居心地が悪くても出場権を失わずに済んだ訳である。
日本代表が地区予選を突破した時、ブログで「どんなに内容が悪くても勝点が全てだ」と書いたが、まさかW杯最後の椅子がこのように決まるとは思わなかった。
W杯のような大会では、FIFAランキングや実力以外に「運」も必要。大好きなオランダと組み合わさってしまったがぜひ「番狂わせ」を見せて欲しい。
2006ドイツ大会の時のように、事前の練習マッチではなく、勝ち点に直結する本番で実現してもらいたい。
これからの強化試合、日本中で一喜一憂が続くだろう。
親善マッチや練習試合には「勝ち点」は無い。勝ち負けより内容が大切だ。
どんなにマスコミに叩かれようが、日本お得意の「大石内蔵助」を演じておけばよいのだ。
当面の「決定力」より、トラップとパススピード、90分+α走れる体力、この3点に注目していきたい。
開催国特権だったはずのA組。今回は、南アフリカ、メキシコ、ウルグアイに加え、フランスが入ってしまった。
W杯史上、開催国が予選リーグを突破できなかったことは無く、必ずと言っていいほど優遇された組み合わせになるのだが、どうにも今回はボールの冷やし方が足りなかったのかな?
ちなみに過去の予選組み合わせでの開催国は、
2006年ドイツ大会は、ドイツ、コスタリカ、エクアドル、ポーランド
2002年日韓大会は、日本、ベルギー、ロシア、チュニジア
1998年フランス大会は、フランス、デンマーク、南アフリカ、サウジアラビア
となっており、予選リーグを難なく突破することができた。
抽選ポッドに入っているボールは、実は温度差があり抽選者が触ればわかるというウワサだが、第4ポッドのフランスに来る頃は常温になってしまったか。
それにしても、もし開催国の南アフリカが「予選敗退」ということになってしまったら、治安が一気に悪化するのではないだろうか?
現地に駆けつけるサポーター達、今回ばかりはバックパッカースタイルは避けて団体行動をお願いします。
今回の「死のグループ」はG組。ブラジル・ポルトガル・コートジボワールに同席されてしまった北朝鮮、ご愁傷さまといったところか。
日本はカメルーン戦でもし引き分け以上を確保できれば、対戦順としては恵まれている。守備は堅いが、最後のデンマーク戦までに「希望」が残っている展開をお願いします。
いっそうのこと日本がG組に入って、華と散る大会も面白いもんだが。
2009年11月 FOMAパケット通信は、約109万パケットでした。
パケホーダイダブル定額料4,200円。
1パケット0.21円で計算するなら、229,534円。
やっぱり、ドライブでのゼンリンナビが中心かなぁ。
PCでゼンリンマップから検索し、その位置情報を携帯連携でメール送信。
SH-04Aからiアプリのゼンリンナビを起動し、ナビゲーション開始。
まずは自宅で、外出先の近辺情報を検索する。
これはやっぱりPCが便利。
広い画面で自由に検索しカフェや観光ポイントを見つけ、携帯へ転送させる。
でも、ゼンリンマップ自体に問題が・・・
ゼンリンナビには不満がある。なんといっても検索結果がとても少ないのだ。
googleマップやyahooマップの方が、表示される情報量が断然多い。
ゼンリンマップは「ぐるなび」に掲載された情報のみが優先されるのか検索結果がかなり少ない。これは大変不満である。
また、お店HPやブログでリンクされる地図は、圧倒的にgoogleだ。
仕方が無いので、googleマップで見つけたお店を、ゼンリンナビで再度探して表示、そこから携帯へ転送するという二度手間が発生する。
石垣島市内で「カフェ」キーワード検索。なぜゼンリンマップでは「見つかりませんでした」なのだ??
googleマップも、ベースの地図情報はゼンリンを利用しているのにこの違い。
あまりに、偏りすぎではあーりませんか?ゼンリンさん。