2002年から約15年間使ったBOSE 321からの更新です。
腐ってもボーズ、古くてもさすがのボーズなのか、それとも最新のヤマハなのか較べてみないと分かりません。ニーズは、ピュアオーディオではなく映画やスポーツ中継が楽しく観られればOKです。
時代は進み次々と新しいフォーマットがデジタル化されてきました。BOSE 321では再現できなかった最新の音声技術をYAMAHAのシネマDSPで聴いてみたくなりました。
色々と迷ったのですが、Amazonから購入したAVレシーバーがこれ。
ヤマハ AVレシーバー RX-V483 5.1ch ネットワーク 4K 対応 Bluetooth内蔵 ブラック RX-V483(B)
スピーカーは、
フロントに、ヤマハ フロア型スピーカー NS-F210 (1台) ブラック NS-F210(B)x2
サブウーファーに、ヤマハ サブウーファー YST-FSW150 (1台) A-YSTII方式 ブラック YST-FSW150(B)
センターに、ヤマハ センタースピーカー NS-C210 (1台) ブラック NS-C210(B)
サラウンドスピーカーはもう少し様子を見てからこれを追加する予定で当面は3.1ch運用。
様子を見てからリアに追加し5.1chへ拡張したいと思います。
ヤマハ スピーカーパッケージ NS-BP200 (2台1組) ピアノブラック NS-BP200(BP)
音楽には疎いのですが、映画やサッカーは毎晩のように観るので、サラウンド感を重視した選択にしました。世の中の進歩はすさまじく、5.1chどころかDolby AtmosやDTS:X へと進化しているようです。まぁ5.1くらいで私はちょうどいいです。
RX-V483が29,950円(Amazon)
NS-F210が8,786円x2本(Amazon)
YST-FSW150が12,517円(Amazon)
NS-C210が3,661円(ヨドバシ)
合計で63,700円でした。(2018/01/27時点)
あと、スピーカーケーブルやバナナプラグなど付属品を少々、総額で6万5千円のサラウンドシステムです。色々と凝りだしたらきりがない世界のようですから聞いてみて6マンの音がしたら他は振り返らないようにします(笑)
このシステムで、wowowとChromeCast経由のNETFLIX、Amazonプライムの5.1chがちゃんと再生できればOKなので、これから色々と試行錯誤していきたいと思います。
追記
結局、3.1ch配置から5.1chに拡張しました。
5.1chサラウンドスピーカーをフロント配列する、YAMAHA RX-V483