IIJmio高速モバイル/Dサービス、ファミリーシェア1GBプランのスピードテスト。
さて今日3月31日いっぱいをもって1GBプランが更新されます。3枚のSIMに振り分けられた分は翌月へ繰り越し可能ですが、使いきれなかったものは持ち越しできません。
今朝の例で言うと、SIMカードそれぞれに1MB/8MB/10MBと合計19MB分がカードに振り分け済みなので、これが翌月へ持ち越し可能な分。
のこるバンドルクーポン残量(2012年3月末迄) 200MBは期限切れとなり、4月1日0:00過ぎに新しい1GBクーポンが加算されることになります。
さて、10MB単位でSIMカードに自動配分される仕組みですが、ぴったり10MBになるよう調整しておく必要があるんでしょうか?
月末時点で残容量が有れば各カードに10MBx3ずつ割り振ってくれれば便利なんですがね。
それでは今日のスピードテスト。
LTE接続したL-09CのWi-Fi経由です。端末はL-07C。
昨晩と今朝、数回試した結果です。
土曜日夜7時頃、街中で接続した際に、下りが約5MBほど出ました。この数値はIIJmioサービスでの過去最高値になります。
上りは悲惨な結果ですが・・・。
こうやってみると、上り下りそしてPingのバランスが良いのが、3MB/1.5MB/100msというようなところでしょうか。
今日一日、残り200MBを使いながら月末更新を迎えたいと思います。
IIJmioDサービス速度テスト0329
IIJmioDサービス速度テスト0328
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今日のIIJmioスピードテスト (0308)
Avira Android Securityを使ってみる、の続き。
今日はAvira Free Android SecurityのLock Deviceを試してみます。
端末を忘れたとき、失くしたとき、まず最初にやるべき作業が端末ロックです。先の記事でも紹介したようにスマホを拾った人の96%がなんらかの形で内部の情報にアクセスしたそうです。
もちろん、落し主を特定するためにリダイヤル履歴や連絡帳を探るのはある意味正当な行為なのですが、記事によると仕掛けておいた「偽の社内システム」へアクセスしようとした数は半数に上るそうです。
社内システムやオンラインバンキングの履歴にアクセスされることは極めて危険な状況です。ですからまず「端末ロック」を先行するべきでしょう。
Avira Free Android Security、Lock deviceの操作方法を記事にしておきます。
Webでアクセスする管理コンソールから、Lockメニューを選択します。
サブメニューはロックをかけるPINコード、そして上段に送信するメッセージ欄、連絡がつく電話番号欄に分かれています。
4桁のPINコードを入力し、相手に伝えたいメッセージを入力、最後に折り返し連絡のつく電話番号を入れます。
PINコードは予めカードに設定された4桁の数字です。IIJmio高速モバイル/Dサービスの場合は初期値0000になっています。
メッセージ欄は今のところ(V1.0)英数半角のみの対応です。ここには予め「この電話を失くしたので連絡して欲しい。拾ってくれてありがとう。xxxxx@mail.com」とメッセージが登録されています。メールアドレスは初期値であれば最初から自分のgmailアドレスが綴られています。
最後の電話番号欄には「失くしたスマホ」以外の電話番号を記入します。当たり前ですが失くした携帯へ電話してもらっても意味ありませんから・・・。
全て登録したらメニューの「Lock」をクリック。確認から「OK」を選択すればスマホの画面がロックされた表示に変わりました。
ロックされたスマホから操作できるのは都合4箇所。
PINロック解除コード
緊急電話(110番や119番通報を意味すると思われる)
先に登録した折り返し電話番号への発信
そして、
Home画面へ戻る
も有効でした。
ホームボタンを押すことでロック画面を解除することは可能ですが、実際には表示のみで操作そのものはできませんでした。そして数秒のすると再びロック画面へ戻ります。
試しに「Call owner」をタップしてみました。
折り返しに登録した電話番号に発信しようと・・・、あぁ自分はIIJmioのデータ通信SIMなので電話は発信はされませんでした。
いざ登録番号へ発信しようとした際に、電話と050plusの選択画面にはならず、通常の電話機能で発信して繋がらないまま終了してしまいました。
IIJmioやイオンSIMのようなデータ通信専用SIMを挿している人はこの機能を使うことができません。
緊急通報(110番/119番)は試すわけにはいきませんが、おそらくこれはSIMカードに関係なく発信できると思われます。
そしてもう一つ大切なこと。
スマホの電源が入っていない状態、また電池切れの場合は、リモートロックは働きません。
もし電池切れになってしまったら誰か拾ってくれた人が充電してくれない限りロックをかけることは出来ない訳で、そういう意味からも「失くしたらすぐロック」が必要だと思います。
リモートロックされたスマホは、スマホの画面上でPINロックコードを入力するか、Webコンソールから同じくPINコードを入力することでどちらからでも解除することができます。
データSIMなら折り返し電話は働かない、電池切れや電源オフならリモートロックができない、このような制限こそありますが、失くした際にはすばやくロックできるというこの機能はスマホ内部の情報保護に役立つと思います。
いずれにせよまず失くさないことが一番です。
残す機能「Wipe」データ消去については、どこかでファクトリーリセットする必要に迫られたら試してみたいと思います。といっても文鎮化してから操作できるか疑問なのですが・・・。
※2012年3月時点、これはまだ検証中の記事です。
Optimus Bright L-07C(P970) V10D
自分はroot化していますが非rootでも動作するとの情報を頂いています。
Android 2.3.3
Avira Free Android Security V1.0
IIJmio高速モバイル/Dサービス(データ専用SIM)
関連記事
Avira Android Securityを使ってみる(3) (新しいデバイスを追加)
Avira Android Securityを使ってみる(4) (リモートで初期化)
追加実験
(1)リモートでロックした端末の電源をオフしてみました。
電源オフは可能です。スマホを再起動すると、再びロック画面で操作が制限されました。
(2)リモートでロックした端末へ電話をかけてましみた。
着信しましたが電話をとることができませんでした。私はIP電話アプリ(050plus)なのでアプリ操作としての着信はできないということに。音声SIMならどうなんでしょうかね?
IIJmio高速モバイル/Dサービス、ファミリーシェア1GBプランのスピードテスト。
先日は、デスクトップPCをモバイルルーターに接続してYouTubeのHD動画を観る、なんて無謀な使い方をしてみたわけですが、もう一つ試してみたのがiPad2でHD動画を観るです。
PCで動画一本を観たら約175MBも容量使っちまったんです。ではiPad2ならどうでしょう?
試してみました。
L-09CにIIJmioカード、LTE回線に接続します。
まずスピードテスト。
下り1.5MB上り1.0MBとあまり環境はよくありません。平日夜10時頃の状況です。
続いてYouTubeのマイページへ。
先日同様、Full HDの4分動画を選んで再生。
下り1.5MBなんでやはりバッファしながらの再生になりました。PC動画ほどではありませんが、1分ほどバッファリングを先行させないとまともに観ることは難しそうです。3G(FOMA)接続と変らない速度なのでこんなもんでしょうか。
さて、スピードテスト1回、動画再生1回で使用したデータ量は・・・
98MBでした。PCの175MBと較べれば少なかったとはいえ、やはりモバイルでフル動画鑑賞というのは大量に消費するようです。
来月実家に帰省する妻にiPad2を持たせるつもりなんですが、家に居るような感じでYouTube観られてしまうと来月の1GBファミリーシェア、破綻すること間違い無しです。
スマホやiPadなんかのデジタルデバイスを紛失すると被害は大きいですよね。端末そのものより、電話帳や各種パスワードが流出すると取り返しのつかない事になりかねません。
自分も以前、ガラケーをタクシーの中に落とした事があったのですが、電話を鳴らし続けて無事運転手さんに回収してもらった経験があります。
その後iPad2を購入した時は、Apple提供の「iPhoneを探す」アプリを入れておきました。一応、簡単な実験をしてメッセージ送信や位置確認なんか試してありますが、幸いこれを失くすことは今までのところありません。
先日のItmediaの記事「スマホを失くす実験」を読んでいると、なくしたスマホが手元に戻る確率は50%ということでした。
更に96%の端末がなんらかの形でスマホ内部の情報にアクセスされたということです。
とりわけ紛失時のショックが大きいのが色々とプライベートな情報が詰まったスマホ。万が一の備えとして「Androidを探すアプリ」を探していたところ、先日InternetwatchにAvira Free Android Securityという遠隔ロックアプリが紹介されていました。
早速、ダウンロードして設定と簡単な使い方を試してみることにしました。
アプリは作者HPかGoogle Playからダウンロードできます。自分がインストした時はVer0.9でしたが現在はV1.0にアップバージョンされているようです。
以下の記事は
L-07C(V10D rooted)
Android 2.3.3
Avira Free Android Security V0.9(無料)
で記述しています。
色々と詳細な設定も可能なようで、全部調べていると記事が長くなりそうなので、今回はダウンロードから初期設定と、「探す」「鳴らす」まで試してみたいと思います。
まずgoogle playよりダウンロード。
アプリを開くとWaip factory resetの確認画面が表示されます。少し迷ったのですが、これは後に遠隔操作でリセットするかどうかの確認だろうということでEnableを選択します。
続いてアカウントの登録画面に移ります。
初期値で自分のgmailアカウントが表示されていましたので、このまま登録へ。
アカウントの登録中
すると「デバイス管理者」の確認画面が。これも遠隔操作時に「データを消去」できる権限を許可するもののようです。
登録が成功(完了)しました。
するとgmailアカウントにメールが到着します。
(ここからはパソコンweb画面のキャプチャーです)
メールのリンクから、アカウントアクティベート(有効化)を行います。
アプリの管理コンソール(HP)用にパスワードを登録します。上下同じパスを設定して確認。
パスワードを登録すると「ログイン」のリンクが表示されますのでクリック。
管理コンソールにログインします。
ログイン名は登録に使ったgmailアドレス
パスワードは先ほど登録したものです。
管理コンソール画面が表示されました。
Device infomationのところに自分のスマホ情報が表示されています。
私のL-07Cは、IIJmioのSIMを挿しています。音声通話には対応していませんが割り振られた電話番号や個体識別番号(IMEI)が表示されています。
ただBatteryがnot availableとなっており状態は表示されていません。これはデータ専用のSIMだからでしょうか。
※google playのレビューを見てたら「refresh」で表示されるとのコメントが。
試してみたところバッテリー残容量が表示されました。
充電完了したかどうか、離れていても確認できるのが、何気に便利です。
メニューは4つ。
Location tracking:位置情報追跡
Lock device:端末ロック
Scream:警報音
Wipe data:情報消去
Wipeはベータ版のようです。ざっと見ただけなので不用意にロックや消去してもつまらない事になるので、Location tracking(位置追跡)から試してみます。
Location trackingのメニューからLocate your deviceをクリック。
数秒で位置情報が表示されました。自宅Wi-Fi接続中で数メートルの誤差範囲です。(GPSオフ 3Gオン)
自動更新では無く、Locate your deviceを押すたびに位置情報を確認してその履歴を残していくようです。
スピードも速くまた地図データはGoogleマップ(ZENRIN)なので詳細な位置を確認することができると思います。「iPhoneを探す」と同等以上ではないでしょうか。
※Wi-Fiオンになっていないと位置情報を捕まえる事はできないようです。
続いてScreamを使い警報を鳴らしてみます。
どのような音量で、またバイブにしていたらどうなるのかちょっと予測がつきませんでしたので、予めスマホの音量を絞った上で更にバイブ(マナーモード)設定にしておきました。
ScreamのサブメニューからTrigger screamをクリック。
確認でOKをクリック
スリープ状態で待機中のスマホ。いきなり大音量で警報が鳴りました。
(スマホの画面キャプチャー)
この音量なら気付かないということは無いでしょう。少なくとも車内や自宅内であれば確実に分かります。
「iPhoneを探す」のような「メッセージ送信」の機能は見当たりませんが、スマホの画面が真っ赤になってあれだけの音量で警報音が鳴れば持っている人が目立つ事は間違いありません。
※「メッセージ送信」は端末ロックのメニューから指示できました。今のところ英語(英数半角文字)だけのようです。
あと遠隔ロックやデータ消去の機能も試していきたいと思いますが、ここまでの機能だけでも使えると思います。
※2012年3月時点、これはまだ検証中の記事です。
Optimus Bright L-07C(P970) V10D
root化していますがこのアプリが要ルートなのかは分かりません。たぶん非rootでも動作すると思います。
※非rootでも動作するとのコメントを頂きました。
Android 2.3.3
Avira Free Android Security V0.9
IIJmio高速モバイル/Dサービス(データ専用SIM)
追記
Avira Android Securityを使ってみる(2) (端末ロック)
Avira Android Securityを使ってみる(3) (新しいデバイスを追加)
Avira Android Securityを使ってみる(4) (リモートで初期化)
IIJmio高速モバイル/Dサービス、ファミリーシェア1GBプラン。月末まであと5日、さぁ浪費していきますよ。
今日は、残容量があるうちにやっておきたかったPC接続の動画閲覧です。
まず自宅のPCを有線LANから外し、無線子機を使ってWi-Fi端末にします。接続先はIIJmioカードを入れたL-09Cです。
自宅は光(BBIQ)なので普段はこんな使い方はしないのですが、デスクトップパソコンでYouTubeを観たらどんだけパケットを消費するのかテストしてみます。
さて、平日の夜10時頃、LTE回線に接続されたL-09Cはどのくらいの速度がでるんでしょうか。
まずWebからスピードテスト実行。
あら、ダウンロードが1.3MB程度しか出ていません。これで動画見れるんだろうか?
だが第一の目的はパケットの浪費(笑)なんで、このままYouTubeを再生してみることに。
自分でアップしてあったHQ動画の4分もの。クリックして再生を開始してみる。
ギクシャクして観るに耐え兼ねない状況です。バッファリング20秒再生3秒、この繰り返しでした。
結局、4分動画見るのに20分ほどかかったでしょうか。これでは実用では使えませんよね。
さて、この実験で消費したパケットは・・・
上り下り合わせて18万パケットくらいだから、ざっくり20MBくらいか?
一応、IIJmioのHPから消費状況を見てみると、20MBなんてとんでもない!!
なんと175MB消費してました。いっぺんに消費できましたが、逆に残りが心配になってきましたよ(笑)
L-09Cに接続、Web立ち上げてスピードテスト1回。そして4分長のYouTubeフルHDを最高画質(1080p)で再生。他に特にソフトは起動しなかったのですが、バックグランドで動いている分と合わせて通信量の合計は175MBという結果でした。
日常的にこんな使い方をすれば1GBなんて三日と持ちません、というような当たり前のことを確認することができました。
Xiがいくら速いといっても自宅光回線と入れ替えるのは無謀だと思います。
IIJmio高速モバイル/Dサービス。月末まで一週間を切って、スピードテストの頻度が上がります。
今日、月曜日の午後7時過ぎ、LTE接続したモバイルルーターL-09C経由のテストです。
まずiPad2から。
下りMAXが3.2MB、そしてなんとPingが81msと好成績です。
続いてL-07C。
こちらも下り3.5MB/上り1.7MB/Ping109msとかなりいい感じ。
数回繰り返したところ、Pingが100msちょい、そして上りが1.7MB前後と安定してきました。
パケホーダイを解約したdocomo Xiカードで試してみたい気もしますが、ちょっと行き過ぎたら恐ろしいパケ代請求がきますので試せていません。しかし、IIJmioのLTE接続も好成績です。
ナビにスピードテストに使い倒していますがまだ500MBほど残っていますので、今週はとことん使い込んで出来るだけ消費してしまいたいと思います。
今日のおまけ。
モバイルルーターL-09Cは、LTE(Xi)と3G(FOMA)の自動切換えになっています。
でも、どちらかの回線を指定して接続することはできませんので、LTEエリアに入ればXi回線を、3GエリアならFOMA回線を自動選択します。
従って、切り替えがスムースでないことも重なって「今、どっちの回線に繋がってる?」というのがイマイチ判りにくい。
いちいちL-09Cを手に取り、サイドボタンを押してステータスを確認する必要に迫られるわけです。
だが、ソフトバンクのULTRA WiFi 007z用ツールを使えば手元のデバイスから接続回線を知ることが出来ます。
iPadやiPhone向けと、Android用のアプリが用意されています。どちらもL-09Cの「回線接続状況」を知ることが出来るアプリです。
その他の機能、回線の切り替えや切断接続はできませんが、繋がっている回線の種別を知ることはできます。
個人的にSBMには近寄らないようにしてるのですが、このアプリだけは利用させていただいてます。
誰かL-09C用の識別&切断アプリを作ってくれればいいのですが。職人さん、神アプリお願いします!
日曜朝のスピードテスト。
自宅で、モバイルルーターL-09CをLTE(Xi)接続しておき、Wi-Fi経由のスマホL-07Cでスピードテスト。回線はIIJmio高速モバイル/Dサービスの1GBファミリーシェアプランです。バンドルクーポンはたっぷり残っています。
まず、Pingから。
60msから90msとかなり反応がよくなってきました。以前、3G(FOMA)の時はPing応答が100ms-150msだったので、これならXiエリアになって良かったといえる応答速度です。
ちなみに自宅光経由なら25ms-40msなので、家でモバイルルーターに接続する必要は無いのですが・・・。
続いてスピードテスト。
3回繰り返したところ、Ping100msちょい、下りは1.5MBから2MB。上りも1.5MBほど。
上りが逆転しています。希望は下りが5MB以上出れば・・・と期待しているのですが、まだまだ3G回線の時と較べてあまり変わりません。
今までのXi(LTE)最高成績は昨晩の下り3.3MBです。しかし上りでは今回の1.6MBが最高値ということになりました。
さて、IIJmio高速モバイル/Dサービスですが、これだけパケットを無駄遣いしてもクーポンが残りそうな感じです。
残り1週間の時点で、647MB残っています。
昨日はナビやマップを流しっぱなしにして中距離ドライブへ出たのですが、それで使った分が30MB程度でした。
スピードテスト1回あたり5MBほど消費するようなのでがんがんテストしているつもりなんですが、このままでは使いきれそうにありません。
今日はLTE接続でiPad2の動画閲覧をしてみたいと思います。
そうそう、デスクトップが混雑してきましたので整理しておくことに。
こんな感じでウィジェットを使いグループごとにデスクトップを使い分けてきたのですが、ツールが増えてきたことで結構乱雑な感じになっていました。
そこでCircle Launcherの有料版100円を購入。
使いたい機能ごとにアプリや設定を登録しておきタップすると、
登録した機能がサークル状に展開されます。
端っこに配置してもちゃんと半円で全てを表示してくれます。
なかなか便利なアプリでした。
有料版なら、水平・垂直の展開も可能に。コンタクトで登録すれば電話もタップだけで架けられるようです。もう少し使っていきたいと思います。
IIJmio 高速モバイル/Dサービス、月末が近づいてきましたが容量がたっぷり残っています。
今朝も出勤前にスピードテスト。
Wi-Fi接続先を頻繁に切り替えるので、WiFi Managerのウィジェットを使い自宅回線(光)とモバイルルーター(L-09C)を登録しました。
WiFi Managerは無料アプリだがウィジェットを利用するには$1.75の課金が必要だ。便利に使ってきたので寄付金代りに登録しました。
このウィジェットをタップすれば、自宅、モバイル、会社と接続するアクセスポイントを自由に行き来できます。そして、Wifi Staticと連動させればそれぞれ違うサブネット環境でも静的IPを割り振ることができます。
さて、スピードテスト。
L-09Cを起動すると一応LTE表示。ここ半月ほど前からドコモのXiエリアに入ったことは入ったのだが、まだ境界線あたりということで正式サービスエリアにはなっていません。
Pingテスト。
上から順番に、全部LTEエリアでのPing応答です。最初の2回は1000msから2000msとイオンSIM並み(笑)
接続直後ということで応答が悪いのでしょうか。
続いて下2回分は、いつもどおりの100ms前後。以前、LTEエリア真っ只中で試したときは60ms-90ms出たこともあったので、やはりちょっと弱い感じではあります。
自宅で3G(FOMA)接続なら150ms程度なので、早いといえば早いのですが。
そしてパケット浪費のスピードテスト。okinawaサーバーが相手です。
金曜日、朝7:00頃の実験。
Pingの152msと下り3MBはまずまずなんですが、上りが161kbps(笑)
下り優先にして上りは制御してるんでしょうね。このままだと3Gエリアのほうが早いってことになりそうです。
最後に今月の残り容量。
月末までの日数が残り1/3を切ってるのにまだ740MB有ります。SIMに10MBずつ配分されたものは繰り越し可能なので、きっちり10MBになるよう操作しないといけないかも。
で、また来月残るんだから一緒なんですが・・・・。
追記
金曜日の夜のスピードテスト写真を追加しておきます。
L-09CをLTE(Xi)で接続しWi-Fi経由のL-07Cスマホ
Wi-Fiを停止し、L-07Cを3Gオンリーで接続して
週末の夜、3G(FOMA)接続でスピードテスト。
IIJmio 高速モバイル/Dサービス。20日が経過しましたが、まだまだ残容量がありますのでスピードテストで無駄に消化していきます。
朝、目がさめてすぐ、祝日の午前7時過ぎです。今日も仕事だったので時間がなくLTE接続のテストだけやってます。
L-09C(LTE) Wi-FiとL-07C
まずPing応答。google.comを相手に3回繰り返し実験。
100ms前後と3Gよりちょっと早い程度。
続いてSpeedテスト。Okinawaサーバーです。
IIJmio 高速モバイル/Dサービス ファミリーシェア1GB(クーポン有り)
下り2MB強、だが上りは0.15MB程度に。まだXi(LTE)仮エリアだから仕方ありませんが、ここはどーんと7MBほど出て欲しいものです。しかし、上りは遅いなぁ。
Pingとスピードテスト1回で、5MB消費したようです。Pingのデータ量はしれていますが、スピードテストはがっつり容量使うようですね。
おまけ。
先日、プリインストアプリを停止していて文鎮化させてしまったが、今日はここまで停止(凍結)させても大丈夫でした。
停止してからリブートしてみたけど大丈夫みたい。ここから先は慎重に停止していきたいと思います。
L-07C V10D (root)
Android 2.3.3
Titanium backup 4.8.4
(自己責任で!)
ブログにアップしたり、設定を記録しておくのにスクリーンショットは欠かせない。
AppleのiOSではスクショは標準装備だが、スマホのAndroid OSでは画面コピーの操作は基本は制限されていて、簡単にキャプチャーすることができない。
optimus bright L-07Cには、LG On-Screen Phoneというソフトがある。USBケーブルで接続したスマホをPCからリモート操作できるので、やろうと思えば接続してからならPC側で画面キャプチャーすることはできる。
しかし、絶えずUSBケーブルに繋がれていること、そしてスマホ側にもアプリが常駐しメモリーを食っていること。
これはPC側で、LG On-Screen Phoneを終了させても常駐したままになり、ちょっとうざい。
スマホに常駐したままのプログラム
その他、一部のアプリでは独自にスクショできるものがあることはある。
左、Angel Browserの画面メモ。右、Wi-Fi Analyzerのキャプチャ画面。
しかし、あくまでそのアプリの画面しか記録できないので汎用的な使い方は無理だ。
アプリ以外の設定画面も記録したいときがあるので、せっかくroot化したこともありScreenshot Ux Trailをインストしてみた。
Screenshot UXを起動すると、一番上に「Start service」のボタンがありそれをタップ。
他の設定はとり合えずデフォルトのまま。
※スクショソフトのスクショ(アプリ自身の自分撮影)ができないので、ここでは再びLG On-Screen Phoneを使ってキャプチャしています。
サービスを開始すると、シャッターとなるカメラアイコンが常時表示される。
シャッターアイコンは自由に移動可能で、画面の邪魔にならないところに動かすことができる。
そして、欲しい画面の時にアイコンをタップすればその瞬間をキャプチャーしてくれる。
タップすると、共有や保存のサブメニューが表示されるので、そのままDropboxやメールに転送することも可能だ。簡単なエディットや画像編集も可能。
キャプチャーされた画像は、オリジナルで480x800(縦方向)でjpegファイルになっている。
クロップを選ぶと一部だけキャプチャーすることも可能だ。
指でサイズ変更して一部を選択。
一部をクロップしたイメージ。
終了はアプリからStop serviceを選択する。
ハングすることもなく中々使えるアプリのようです。有料版もあるようだが当面はこちらで色々と試してみたい。
L-07 (V10D) 要root化
Android 2.3.3
Screenshot UX Trial V1.6.7
2012年3月現在