ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

穴掘り-6

2018年12月15日 20時07分09秒 | 土いじり

 毎回のことで恥ずかしいが、図書館で貸出延長してもらった。日によっては土曜日の10時からピアノ演奏があるというので、いつも期待して行くが、ついぞ気配がない。

 帰りに道の駅によるとテント掛けでなにか賑わっていた。

 JA海部の人達らしい。農協なのに伊勢エビの味噌汁を振る舞ってくれた。獲ってもいいのかと思うくらい小さいエビだったが、文句なく旨かった。お礼に何か買いたかったが、準地元だし、珍しい物はなかった。

 南海トラフの半割れが話題になっている。東側が先に揺れたとき西側はどうするかだが、1週間くらい避難しなさいということのようだ。心配のない所へ旅行でもすればいいのだが、そんな余裕はない。
1 せめて家の下敷きにならないよう庭でキャンプ生活しよう。
2 そのときに揺れて津波にキャンプ道具を持って行かれると、その後の生活に支障が出る。
 心配の種は尽きないが、できれば体育館や公民館には行きたくない。

 6個目の穴掘りで寒さを忘れた。

 水が出るまで掘って、ガラを放り込んだ。

 まだ少し余裕があるので埋め戻しはせずに開けておく。

 コンクリート瓦礫は綺麗に沈めた。丸石は見た目に柔らかいので暫くこのままでいいだろう。 
  (before)
 これで第一ステージは完了とする。