ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

スベリヒユ試食

2018年09月25日 20時14分56秒 | 日記

 水槽にヒーター、サーモスタット、エアレーションを取り付けました。電気配線を水の周りに這わせるので気を遣います。特にタップは危ないので「水しぶき・ホコリに強い」と謳っている物を使いました。

 

 後は魚を入れるだけですが、水の状態とかバクテリアの湧き具合が分からないので、もう少しアイドリングしようと思います。何を入れるか迷うのも楽しみです。

 裏の雑草を抜いて、カモミールを播きました。春になったら摘み取るのが嫌になるくらい咲いて欲しいものです。

 今まで雑草とばかり思っていたスベリヒユ、捨てずに食べてみることに。

 柔らかそうなところを3cmくらいに切って、湯がいて、マヨ辛子醤油でいただきました。まだまだ抜かずに残してあるので、明日はサラダを試してみます。

 

 


チコちゃんに叱られる

2018年09月24日 21時57分42秒 | 日記

 ぺらぺらの張り子細工で水槽台に棚と扉を取付けました。

 

 これで無骨な台の骨が隠れました。

 

 カフェインが残っていると睡眠の質が低下すると聞いたので、19時以降はできるだけ珈琲を我慢してカモミールティーを淹れます。

 去年収穫したものが残り少なくなったので、三番煎じまで飲みます。明日は午後には雨が上がりそうなので、播こうと思い種を買ってきました。

 昨日は「ボーっと生きて」いて見過ごしたので、阿波藩だけで祀られているという地神(じじん)さんをもう一度見に行きました。

 

 一見お墓のようですが、郷土史研究家の言うように石塔は五角形です。正面に「天照大神」と掘ってあるので農耕祈願でしょうか。そして今日もまた「ボーっと生きて」しまって、他の4面を確かめずに帰ってきました。

 あしたカモミールの種をまいたら、お賽銭も上げて、ぐるりとお参りさせていただきます。

 

 


食物4題 (7.6km)

2018年09月23日 20時57分36秒 | ジョギング

 友達と石鎚山に登ると言う娘を、5時に起きて駅まで送りました。8月に長野に行ってから、山、山と言っています。

 当番になっている隣組一同で、近くのえびす神社の「じじんさん」をお祭りしました。「じじんさん」が何者なのか分かりませんでしたが、「地神さん」のことらしいです。詳しい人のHPに拠ると、阿波藩独特の祭礼らしく、今日は気がつきませんでしたが、一見お墓のような地神塔の頂上の石は五角形になっているらしいので、明日にも確認してみようと思います。供物のお下がりをみんなで分けるという江戸時代からの慣例に従って、鏡餅を切り分けて持ち帰りました。

 きのう残しておいたアボカドの半分が、変色もせず健在でした。オニオンスライスと一緒に封じ込める方法が今回も奏功したようです。

 左は「真鯛」あと二つは「小鯛」と表示されていました。微妙。合わせて320円。二枚に下ろして、片身を刺身に骨付きを塩焼きに。 

 二つ目のダブルウォールにヒビが入りました。3個目を物色中。

 ブロッコリースプラウトが収穫しにくいので、種まきを4分割にしてみました。結果は1週間後です。

 ジョギング 7.6km。

 

 

 

 

 


オスの習性

2018年09月22日 21時19分26秒 | 日記

 昨夜あまり眠れなかったのでテニスに行くのを躊躇していると、娘に「引きこもりの始まり」と言われたので、なんとか参加できた。引きこもりの高齢男子が多いらしいが、それは一匹狼に憧れるオスの習性ではないかと思う。

 午後、2.5mmのベニヤ板をカッターナイフで切断していて、左の人差し指をグサリとやった。危うく削ぎ落とすところだった。右手の爪がだいぶ伸びてきたのに、またギターの練習が暫くできない。合奏はメンバーに迷惑を及ぼすので、なんとも歯がゆい。

 娘に運転してもらってホームセンターに行き、水槽の水替え用にバスポンプを買った。駐車場、高い雲、しみじみと秋。

 明日は5時起き、早寝、早寝。

 

 

 

 


年寄り笑うな行く道じゃ

2018年09月21日 21時40分46秒 | 海水魚

 10時前の干潮に合わせて、水槽に入れる石を探しに海へ行きました。どんな物が良いのかも分からないのに、腰まで浸かって、とにかく3個持ち帰りました。

 写真を師匠に送って見てもらったら「OK」というので、次はレイアウトも考えて、大潮の時に探そうと思います。まだまだ海は暖かです。

 

 昆布・いりこ・鰹節で出汁を取り、おでんを作りました。帰省する娘の好きな大根を多めに入れましたが、味付けは血圧高めの高齢者向けに薄めです。

 さらにミニトマトと、店にあればミニ玉ねぎを、なければくし切りの玉ねぎを入れ足します。実は、私はしみしみおでんがあまり好きではありません。たとえば大根なら、中央部分に大根臭さが残るくらいが好きなのです。(下茹ではちゃんとします。)おでんだけでなくカレーでもシチューでも豚汁でも、しみしみものは味が一辺倒な気がして、いまひとつなのです。

 そんなわけで、私の夕食はうすうすおでんで早々と済ませました。娘の帰着は夜遅いので、一晩置いたしみしみを明日食べることになります。

 ガソリンスタンドで飛んだウッカリをやりました。カードを差し現金も投入して、いざ給油となってやっと、アイランドの反対側に着けたことに気付きました。客が少なかったので切り返して着け直せましたが、いつもの客入りだと赤っ恥、どひんしゅくだったことでしょう。

 年寄り笑うな行く道じゃ、今まさにそこを歩いています。