
今年も渡って来ましたね オオハクチョウさん♪
お疲れ様でした^^

今年は4羽確認されました。
自宅から車で10分ほど走ると調整池に着きます。
(オオハクチョウが渡ってくる池としては太平洋側では最南限の池なんですよ。)
ここは住宅街の真ん中に位置するにも関わらず安心して過ごせる環境にあります。
平成5年にはるばるシベリアから初めて飛来して以来ずっと毎年暮れ近くに
ここに来てくれているんですって!
去年のお正月に面会した時は、も~~寒くて寒くて震えながら写真はちょっとしか撮れませんでした。
今年は3月並みの陽気でゆっくり、まったり眺めることができて嬉しかったです。

ここに来る白鳥さんはオオハクチョウだけです。
両翼を広げると2.5m 体重8~12Kg
その真っ白な羽を広げると波紋ができます。
おろん氏が即席のお立ち台を作ってくれて高いフェンスの隙間から
の撮影に 白鳥さんがポーズのサービス♪
(勝手にそう思ってるmimiであったww)
ここの白鳥さん実は面白い習性を持っているんですよ。
下記はあるサイトに紹介されている文面の一部ですがお借りしました。
オオハクチョウだけに見られるのか、数が少ないから確認できるのか、その
あたりは定かではありませんが・・・。
その1:外泊
北帰行の日が近くなると、5日から1週間ほど一斉にいなくなります。
どこへ行っているのかは分りませんが、ふいっといなくなります。
これを地元では「外泊」と呼んでいます。
外泊から戻って来た日から数えてほぼ3週間後に北帰行をします。
外泊から戻るときは、それまでいた白鳥が全部揃って戻るとは限らないようです。
中継地の様子でも見に行ってるんでしょうか。。。
その2:別れの挨拶
外泊から戻ってほぼ3週間が経った日に北帰行をしますが、その時、実に不思議
な行動をします。
一列に綺麗に並び、池の周囲をゆっくりと時計回りに回り出します。コーコーと鳴きながら首をうなずく様に縦に振ります。
池の周囲は、一周約数百メートル程度ですが、それを1時間近くかけてほんとにゆっくりと回ります。
途中、鳴き声に気づいて見送りに出てきた近所の人が立っていると、そこで止まって首を振ります。
最後に、毎日給餌をやっている鶴田さんの前に整列をしてひとしきり首を振り、それからおもむろに飛び立っていきます。
上空に上がってからも、また鳴きながら池の上で三周程度し、それからゆっくりと北へ向かって飛んでいきます。
この一連の習性を「別れの挨拶」と呼んでいます。
ね、ね!いかがでしたか?こんな時代だからこそ余計に
なんだかじ~~んと来ませんか?ほっと和める一場面ですよね~!
それもこんな身近に出会うことができるなんて!
感謝しながらそれからは会いに行くようになったんですよ^^
そんなわけで 行かれない皆さんにも ちょっとあったか気分のおすそ分けです。
今日もアクセスありがとうございました。^^
calmhomeさん、今年は今年は白鳥さんを見学に来られる時間無いんじゃないかと・・・.。o○想像中
なんたってスポーツに明け暮れそう^^
でもお近くにおいでの際はどうぞお寄りくださいませ。ご案内申し上げますよ~^^
こちらこそいつも素敵な写真を拝見させていただいてますよぉ
どうもありがとうね~。
バックに波がキラキラしてる白鳥さんの写真特によかったですよ^^
そうそう、いんちゃん!今年もカワセミの追っかけ忙しくなるのはいつ頃かな~
楽しみにしていますからね。
いんちゃんに褒められるなんて (///ω///)テレマスナ!
まだまだヒヨコですぅ。
これからもいっぱい、いろいろ刺激くださいね。
コメント嬉しかったですよん♪
すっごいですね~!村のHPに白鳥さん飛んでるし・・・。
村おこしと言ってもねえ
う~~~このままいったら どうなるの~~って感じですね。
そっか~、mimiんちの近くの池に来る白鳥はのんびりゆったりが好きな家族なのかもしれませんね。
家と似てるわ~。
そちらにはミユビシキという渡り鳥?
あまり警戒心強くなさそうですね。
あら~海辺を散策できるなんてそれもまた素敵ですねえ
海辺は暖かいでしょうね!こちらは霜柱ですぅ!
でもね、今夜も星が綺麗に見えますよ~^^
今日はありがとうございました。
わが家からも決して遠くない距離ですよね、機会があったら、ぜひ訪ねてみたいと思っていますが、明日から仕事も始まって…、どうなることやら…。
mimiさんのブログで満足してしまいそうな気もしますが、大きな羽を広げたオオハクチョウに会いたいなぁ。
みみおねぇたま~のところにも、
白鳥が飛んで来たね~ヾ(@^▽^@)ノ
うれち!! (←テンションたかっ?あが)
これから、もっと増えると良いね~
楽しみですね♪
写真もとっても上手いじょ! =^-^=うふっ♪
そそ、
「あけおめ~ことよろ~♪」\(*^o^*)/
↑遅くなってごみん・・o(_ _)o ぺこっ♪
いつも素敵なフォトを見せて頂き、どうもありがとうね~m(_ _)m
今年も仲良く遊ぼうね~★
なぜか分かりません。
前回開いた時は2月の中旬ごろに外泊するような計算でした。
でもね、餌をあげることと環境問題が絡んでいるらしくて、手放しでは喜べない現状もあるみたいです。白鳥の会の方達は今とても大変な局面にぶつかっているようです。少しづつ餌を控える方向にあるらしいです。
ここから少し離れた、本埜村という水田にも毎年千羽以上のオオハクチョウがきます。昨年はそれを見て来ました。何枚かの田んぼに水を張り、餌付けをしています。地区の人が大人も子どもも喜んで世話をしているようです。でも過密状態で、水も泥色によどんでいます。
だから、この調整池の白鳥は幸せです。きれいな水を独り占め(じゃなかった4羽占め)。きっと賢い子たちなんでしょう。ちゃんと挨拶もするし。
海辺にもミユビシギがやってきました。波打ち際でせっせと餌をついばんでいます。人が少しくらい近寄っても逃げません。もうお腹をいっぱいにするのに夢中です。ムクドリくらいの大きさ。羽の上が灰色、お腹は白。可愛くて、見ていてあきません。
メールサーバーの不調でメールが送れません。
アザミの種届きました。挿し木人さんありがとう。この場をお借りしてお礼を言います。
何かで読んだことがあります。
4日に銀行に用事で行ったら、すっごく混んでいて
どどっと疲れてしまいました。
(駐車場の券を2時間分渡されました。)
やっぱり私は都会には住めない人らしいです。
渡り鳥は上昇気流を察知する本能があるんですか?すごいですよね。
まあ、ずっと羽をバタバタしていたらどどっと疲れちゃうでしょうからねえ!
映画、観そびれてましたか?
DVDの中古でもあるみたいですね。
でも、この映画だったらやっぱり、大きなスクリーンでしょ^^
迫力ありそうですね!
うん うん 良いお話ですね!別れの挨拶 本当にすごい!
感激です!もう涙が・・・何度も読み 眺めてみています
言葉が話せないだけに ジーンときますよね~
渡り鳥は皆このような行動をとっているのでしょうか?
外泊 別れの挨拶 よく観察したものです、毎年この行動が見られるのですね。
是非 北帰行の時 別れの挨拶を拝見したい!
そんな気持ちです。今年は外泊に出られるのはいつ頃でしょう?
mimiちゃん>ちょっとあったか気分のおすそ分け
ありがとう
人ごみの中ではなく自然の懐深く入って行く時間を持つって最高の過ごし方かもね~!55回連続バドミントンねぇ 正に、ゴールデンタイムっす♪
渡り鳥ですがヒマラヤ越えをする時、季節風が吹いて上昇気流が発生すると一斉に感知して飛び立つと読んだ記憶があって印象に残っていました。
飛び立ち編成を組むとき隊長とかしんがりはは決まってるんだよね!
映画も観てみたい^^)
鳥にも心があるって感じますよねえ。
あ~ みにくいアヒルの子のお話~!
子供が小さいときよく読んであげましたよ。
まだ捨てないで持っています。
まだ見ぬ孫に読んであげようかと思ってね^^
そんな日が来るか分かりませんが。。。
ふふふ
検索してくださったんですか?
ありがとうございました。
機会があったらご主人とお出かけくださいね。
今日はありがとうございました。
何丁目何番まで分かるんですから・・・。
太陽や星は晴れた日なら方向づけになるけど曇りの日や闇夜は
どうするの?体内の磁力を使うの?益々不思議。
何千キロも離れた場所から辿り着くまでどんなに大変なんでしょうね。
フランスの「WATARIDORI]という映画(2002年)
私観なかったんですが ご存知ですか?3年かかって20億の製作費だそうですね。
製作の様子がまたすごくて\(◎o◎)/!
機会があったら観たいですけど
でもりょうさんのコメントは寅さん風でいいな♪
>「ちょっと冬の間、この池お借りしまっせ。」
>「いえ、長居はいたしません、シベリアにも義理がおまっさかい、
>向こうにも待ってる人がおりますねんさかい。」(ぶ!)あはははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
製作費0円だけどどっちかといったらmimiはこっちの方が人間味があって好きだわ。
あ、人間じゃなかったっけ^^ ヾ(´▽`*)ゞ
>最後の3周はこの暖かかった池と、鶴田さんを初めとする地元の暖かさを吹っ切るための
3周なのかも知れません。
そっか そっか~~!なるほどね~!
白鳥さんも別れるために勇気だしてるんだね。
「でもまたきっと戻ってくるからぁああああああああ!」
って約束してから飛び立つんだけど
その場面を想像するだけで胸がいっぱいになります。
自然界の不思議 まだまだ沢山ありそうです。
また来て下さいね。
追伸
あのスナップ写真のジャンプはミルクだからできるウルトラCですので
短足レノン君にはくれぐれも真似しないようにご主人様から
よ~っく言い聞かせておいて下さいよ~^^。
とっても良いお話ありがとうございます。
白鳥にも心があるんですね~
アンデルセンの「みにくいアヒルの子」を
思い出してしまいました。
こんな可愛い白鳥の飛来する沼って何処だろうと
検索しました。
みみさんのお近くには良い所があっていいですね!
最南限の池にどうやって探して降り立ったのか。
その後親から子へ、毎年毎年この池へ降り立つことの不思議。
みみさんが捉えたこの白鳥たちは実に穏やかな表情を見せていますねえ^^。
「ちょっと冬の間、この池お借りしまっせ。」
「いえ、長居はいたしません、シベリアにも義理がおまっさかい、向こうにも待ってる人がおりますねんさかい。」(ぶ!)
この写ってる白鳥君とちゃんが、やがてシベリアに向かって北帰行の長い長い旅をするわけですねぇ。
この池で受けた優しかった親切をもらって、この白鳥たちは地元の人たちにお礼の挨拶をするんだ・・、1時間もかけて。
それから餌をくれた鶴田さんにけなげにもお礼を言うんだね。
最後の3周はこの暖かかった池と、鶴田さんを初めとする地元の暖かさを吹っ切るための3周なのかも知れません。
シベリアまでの旅はどんな旅なのか想像だに出来ません。
この写真に写った白鳥たちが元気に機嫌よくシベリアで過ごす様子を想像してたら、どこか嬉しくなりますね。
この池でのいい、骨休みを、そして遥かな旅の安全を願うのです。
PS ミルクちゃんいいねえ、近くに落ち葉が広がる公園があるなんて。
のびのび、ワクワク、ドキドキ。
ミルクちゃんの疾走する様子がミルクちゃんの嬉しさを象徴しています^-^。