ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

101台目は、ホンダ400X

2019-10-04 13:54:35 | 400X(2BL-NC47)
101台目の相棒、ホンダ400X。

名前が「400X」だけで、とても淋しい。

装備も、足回りも、テネレと比べたらいけないとわかっていても、ショボさはどうしようもありません。

しかし、テニス肘が完治しない限りはでかいバイクを支える事ができないので仕方ありません。


川口から帰って来る時に積載性の乏しさに持ってくる荷物を制限しなければいけない程でした。

早速、トップケースを載せます。

ジビのステーのみを購入。
後は、歴代バイクから外していた物を載っけるだけ。











意外と大きくは感じないので、これで決定。

このトップケースを載せると、パニアのフタが開けれなくなるサイズのため、パニアを着けれません。

残ったパニアは、なおちゃんに頂いてもらいましょう。
トップケースだけ、小さいやつを買ってくれぃ。

さらばスーパーテネレ2

2019-10-04 13:23:01 | XT1200Z スーパーテネレ
いよいよ、テネレとラストランです。

いつもの便にはバイクは1台のみ。



帰りは、101台目の相棒となるホンダ400X。
キャリアも着いていない状態なので、積載が心配。
B-KINGの時に買ったシートバッグを久ぶりに押し入れから出しました。

青森上陸は4時で、まだ真っ暗。
岩木山あたりでは、気温3度でなまら寒く、最初は200km走りましたg、その後は150kmも走れない寒さ。

なかなか距離が稼げません。



昼には着きたかったので、日が上がってからペースを上げて、川口のはとやさん到着。

ここは、テネレを買ったお店。
言い換えれば「里帰り」??



気温30度超((+_+))

さらばテネレ。

長距離を走っていると感じさせない素晴らしいバイクでしたが、オラのテニス肘は君の重さに耐えきれなかった。


400Xに荷物を移し替え、14時半川口出発。

軽い!!
小さい!!
パワーが無い(爆)

まあ、当たり前ですけど(笑)

あまりの暑さと疲労で、郡山の宿が果てしなく遠く感じました。
宿に着いたら1,000kmを走っていたもん。

郡山のホテルバーデンに着いたら日が落ちかけていました。
このホテルのオーナーさんは、バイク好きと言う事で、宿にはバイク専用の車庫が2つもありました。







晩飯を食わずに就寝。

翌日は、久しぶりの大沢へ、これまた久しぶりのばんじさん、なおちゃんと合流です。

山形を通ったら絶対外せない「千本だんご」(爆)



ばんじさんは、豪華仕様



湯沢を通り、満腹のまま大沢到着。





夜から雨が降り出しましたが、朝出発時には上がってました。

帰りは寄り道せず14時の便に間に合うように走り、〆の大勝軒にと青森市内を走ていたら、なんとなく時間が無くなり断念して、フェリーターミナルの煮干しラーメンで我慢。



食後、直ぐに案内が入ったけど、船の前で30分待たされ乗船。



初日と2日目で、1,700km程を走りました。
思ったのは「1日1,000km走ってはいけない」と言う事(爆)

そして、帰りは400ccと言う事もあり、疲労はピーク。

改めて、スーパーテネレの凄さを実感しました。
ホンダが、アフリカツインンの排気量を上げてきましたが、2番煎じって感じがしました。

本当に、テネレの長距離は楽でした。