ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

Ninja H2を考察する 2

2014-10-01 06:36:22 | その他雑記
出ましたね。
予想外のリッターエンジン。
同じ轍は踏まない。でしょうか。
昔、750で1100と同等に・・・で出しましたが、あまり人気は無かった記憶があります。
技術的にも、ターボをバイクに積む事にも問題がありましたが・・・

で、ショーモデルのNinja H2はどうなんでしょう?!
このままではないと思います。




《ミラー》
カウルにステーが見えないので、スポイラーの位置に、スポイラー兼ミラーとなる。

《シートレール》
2カ所のボルトオンですね。
とても貧弱に思えます。

《スイングアーム》
モノアームを受け止めるには、貧弱なフレーム。
これは、エンジンマウントのようです。

《フレーム》
重量物(エンジン)に色々ぶら下げる感じでしょうけど、ステアリングはフレームが受け止めてます。
もし、300馬力なのだとしたら、コーナーでは、車体とステアリングが、バラバラになるような・・・

ハーフカウルもエンジンを見せたいためのもので、騒音規制をかわすには、フルカウルは必至でしょう。

マフラーも、バネのジョイントはあり得ないし、チャンバーが無いのに、エキパイから消音機まで体積無さすぎ。

突っ込みだせば、まだ色々出そうです。

と、言う事で、これはショーモデルで、市販には、かなり様変わりしているのでは?!
特に、フレームですね。

川重マークを引っ提げての登場ですから、中途半端なモデルではなく、ZZR1400を凌駕するものであって欲しいと思います。





そして、ネーミングにカワサキのヒントが隠されている気がします。
今回、出たのはH2Rです。
と言う事は、H2もあるはず。

H2は、Ninjaのネーミングにふさわしい、ツーリングにも対応できるポジションのモデルと予想します。

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2 コメント

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Unknown (りゅう)
2014-10-01 21:30:20
Gpz750の時は、ターボラグと、その立ち上がりが極端で、1100より扱いにくいものだったようです。
大野新道では、互角か1100が若干速い。
大沼では、ターボラグで、話にならない。

でも、スーパーチャージャーの低速からのパワーと、タービン式過給による高速の伸びを持っているであろうH2は、とんでもないバイクかもしれませんよ。

150kmしか出ないバイクで120kmで走るのと、300km出るバイクで120kmで走るのでは、その余裕がまったく違う。

H2RとH2の2本柱で出してほしいですね。

H2が発表されたら・・・・予約しちゃうカモ(爆)
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Unknown (しゅに)
2014-10-01 16:40:28
ターボモデルとはインパクト大ですね。
実際に発売されたら買ってしまいそうですか?

自分は普段の足に軽ターボ所有していますが
加給するまでがかったるくて、加給が始まるといきなりトルクが出てくる感じであまりターボ車は好きでは無い方です。
バイクだったらちょっと危ない特性のような、メーカーの味付け次第でなんとかなるような。

でも先ずは発売されるのが楽しみです。
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