ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

102台目はCRF250rally

2019-10-18 20:59:01 | CRF250RALLY(MD44)
Vストを手放して、セロー225も手放して、両方の特性を持つバイクを考えたらラリーしか考えられません。
で、江別のバイク屋さんに程度のいい手頃な中古がありました。
当初、ラリーは高くて、CRF250Lのローダウンの新車も考えたのですが、それより安かった。
ちょっと遠かったけど、道内だし(笑)

で、高速バスと路線バスを乗り継いで行ってきました。
時間も遅くなると思い、宿を検索したら、夕張のホテルが朝食バイキング付で3,000円であり、25年ぶりに夕張に行くツーリングになりました。



ラリーに跨っての第一声が「怖えーーーー」でした。

足がツンツンなのは、まあ何とかなるとしても、サイドスタンドが立ちすぎていて、バイクが右側に倒れてしまいそう。
両足ツンツン状態から右に傾けないとスタンドが上がりません。
この状態だと、止まった時も大変で、スタンドを出しても左に傾かないので左から降りる気になりません。
右から、そーーと降ります( ;∀;)

まずは、ローダウンとサイドスタンドを何とかしないと、乗る気になりません。
しかし、何故かラリーのショートスタンドが市販されていない。
どないしましょ(´・ω・`)

話を戻して、ラリー引き取りツーリング

久しぶりの夕張でしたが、ここまで街が死んでるとは思っていませんでした。
鈴木知事が市長で頑張っていると思ってましたから。
市庁舎だけが立派で、後は廃屋が目立っていました。

その象徴のように、再生を掲げた法人の横が廃屋



自慢のシネマ街道も



5km近く散歩してきましたが、看板も色あせてしまい、廃屋だけしか目に入ってきませんでした。











ライダー割引でお世話になったホテル



夜間は、荷物の搬送口にバイクを置かせてくれました。
ありがたやーーー。




帰りは、のんびりと追分の道の駅経由





支笏湖を経由し、壮瞥」の道の駅で昼メシを食ってからは、ノンストップで帰宅。



燃費は36~37kmでした。

さて、ローダウンをしなければ(爆)

400Xのサイドカウル取外し

2019-10-14 17:26:36 | 400X(2BL-NC47)
購入した状態で、ユピテルのナビのマウントだけが着いている状態だったので、中古でナビ本体を購入して川口まで行ったのですが、本体を取付してもナビに充電されない状況でした。

左カウル内に電源やらGPSユニットやらのコネクタが見えていたのですが、取付が雑で、多分ココに問題ありと思っていたので、早速カウル外し。

外すのは、何とかできたのですが、着けるにはコツが要ります。

外すのは、シートを外して、サイドカバーのネジは2本だけで、後はグロメットなので引くだけです。
ニーグリップ辺りが2カ所マジックテープになっていますが、上の方は両面テープがはがれてしまいました。



サイドカウルは、上、横のネジと正面2カ所の計4カ所+ラジエターより少し上側のナイロンファスナー1カ所。



後は、差し込みになっているので、進行方向に引きます。




問題は、取付です。
わかるまで、何回も外して着けての繰り返し(笑)

下の画像の矢印の部分が問題です。



上の矢印部分がカウルの内側に入らないといけないので、指で押さえながら上の差し込みを入れます。
下の矢印部分が、ラジエターのネジ部分に引っかかるので注意です。


そして、サイドカウルの丸の部分。
ステッププレートの内側に差し込んでから、グロメットを差し込みます。
これも、わかりにくいです。
プロの整備士も気付いていませんでした。
画像のように外に出てるのはダメダメです。



これ、折れてしまうんで注意です。



ナビの配線を整理して、コネクタを差し替えたら電源復活。

完成したのでひとっ走りしてきました。




400Xにゲタを装着

2019-10-09 22:24:16 | 400X(2BL-NC47)
ホンダの数車種に適合しているゲタを購入しましたが、1mm程度立て横に穴が小さい。



グラインダーで、スタンドを少しづつ削って合わせました。

ちょっとだけ押し込むとパチっとハマりました。



付属のネジだけでは脱落しそうなので、シリコンパッキンを塗ってから取付。

ネジストップも塗布して完了。


ついでに、Vストに使っていた、スクリーンエクステも装着してみた。



やっぱり、スクリーンはクリアがいいな。

101台目は、ホンダ400X

2019-10-04 13:54:35 | 400X(2BL-NC47)
101台目の相棒、ホンダ400X。

名前が「400X」だけで、とても淋しい。

装備も、足回りも、テネレと比べたらいけないとわかっていても、ショボさはどうしようもありません。

しかし、テニス肘が完治しない限りはでかいバイクを支える事ができないので仕方ありません。


川口から帰って来る時に積載性の乏しさに持ってくる荷物を制限しなければいけない程でした。

早速、トップケースを載せます。

ジビのステーのみを購入。
後は、歴代バイクから外していた物を載っけるだけ。











意外と大きくは感じないので、これで決定。

このトップケースを載せると、パニアのフタが開けれなくなるサイズのため、パニアを着けれません。

残ったパニアは、なおちゃんに頂いてもらいましょう。
トップケースだけ、小さいやつを買ってくれぃ。

さらばスーパーテネレ2

2019-10-04 13:23:01 | XT1200Z スーパーテネレ
いよいよ、テネレとラストランです。

いつもの便にはバイクは1台のみ。



帰りは、101台目の相棒となるホンダ400X。
キャリアも着いていない状態なので、積載が心配。
B-KINGの時に買ったシートバッグを久ぶりに押し入れから出しました。

青森上陸は4時で、まだ真っ暗。
岩木山あたりでは、気温3度でなまら寒く、最初は200km走りましたg、その後は150kmも走れない寒さ。

なかなか距離が稼げません。



昼には着きたかったので、日が上がってからペースを上げて、川口のはとやさん到着。

ここは、テネレを買ったお店。
言い換えれば「里帰り」??



気温30度超((+_+))

さらばテネレ。

長距離を走っていると感じさせない素晴らしいバイクでしたが、オラのテニス肘は君の重さに耐えきれなかった。


400Xに荷物を移し替え、14時半川口出発。

軽い!!
小さい!!
パワーが無い(爆)

まあ、当たり前ですけど(笑)

あまりの暑さと疲労で、郡山の宿が果てしなく遠く感じました。
宿に着いたら1,000kmを走っていたもん。

郡山のホテルバーデンに着いたら日が落ちかけていました。
このホテルのオーナーさんは、バイク好きと言う事で、宿にはバイク専用の車庫が2つもありました。







晩飯を食わずに就寝。

翌日は、久しぶりの大沢へ、これまた久しぶりのばんじさん、なおちゃんと合流です。

山形を通ったら絶対外せない「千本だんご」(爆)



ばんじさんは、豪華仕様



湯沢を通り、満腹のまま大沢到着。





夜から雨が降り出しましたが、朝出発時には上がってました。

帰りは寄り道せず14時の便に間に合うように走り、〆の大勝軒にと青森市内を走ていたら、なんとなく時間が無くなり断念して、フェリーターミナルの煮干しラーメンで我慢。



食後、直ぐに案内が入ったけど、船の前で30分待たされ乗船。



初日と2日目で、1,700km程を走りました。
思ったのは「1日1,000km走ってはいけない」と言う事(爆)

そして、帰りは400ccと言う事もあり、疲労はピーク。

改めて、スーパーテネレの凄さを実感しました。
ホンダが、アフリカツインンの排気量を上げてきましたが、2番煎じって感じがしました。

本当に、テネレの長距離は楽でした。