Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

バルセロナ点描

2014-07-13 21:42:13 | 旅:バルセロナ紀行(2)
そこで暮らしている生活がふっと漂ってくるような風景に惹かれる。
窓の数だけ人間の暮らしがあり、その一つ一つの窓の内にあるであろう日々の暮らしの悲喜こもごもを思う。
 
風にはためく色鮮やかな洗濯物の美しさに魅せられ、また目を転ずればはるか向こうに際立つアパート群。
 
大通りから入ったどんな小路にも名前があり、人が通り、車が通る。
    
街路樹の緑、ビル前面に張り出して植えられている緑・・・。
 
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空港にて

2014-07-12 22:49:01 | 旅:バルセロナ紀行(2)
羽田空港から国際線に乗るのも初めてなら、
 
カタール航空も、ドーハでの乗り継ぎも初めて。
羽田⇔ドーハはボーイング787
夜中の1:00の便に乗ったら、2:30頃に夕食(?!)が出ました。さすがにその時間には食べられないので断りましたが、その後何時間かして朝食が出ました。
ところで、カタール航空はイスラムの国の航空会社だなと実感したのはメニューに
「この食事はイスラム教の教えに則って調理されています」
との但し書きを読んだ時でした。
また、ドーハ空港内の店頭では、「今はラマダン期間中なので、・・・」と食べることに対する注意書きを見かけて、イスラムの国を強く意識させられました。
 
英語とアラビア語の併記された空港内。
帰路はここで8時間50分の乗り継ぎがあったのですが、身体を伸ばして寝られるゆったりした椅子のある待合室があったので助かりました。
         
空港内には色々な機体が待機中。
バルセロナ⇔ドーハはエアバスA330
 
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バルセロナの青い空

2014-07-11 23:54:24 | 旅:バルセロナ紀行(2)
羽田空港からカタール航空、ドーハ経由でバルセロナに行ってました。
短い滞在期間中、夜の間に雨が降る、という日が多く雨と共に雷も鳴る日もあり、明け方に雷が鳴った日は一日雨が降ったり止んだりしてました。
そんな中で出会えた青い空。

こんな空は見上げるだけで清々します。
とことこ一人で歩いていても、空はずうっとつながっている、とどこかで確認している自分に気付かされたりもします。
     
カタルーニャ美術館を背に市街を見る。

朝のプラサ・エスパーニャで出会った空。
脱皮したばかりで眩しく輝くお日さまとその抜け殻•••のような。
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