秋が足早に過ぎようとしているこの季節、
そこここに冬がかさかさと足元を抜けていく落ち葉とともにひっそり近付いてきているのを感じる。
日が落ちるのも早くなって、5時ちょっと過ぎだというのに街の明かりが随分目に付くようになった。
(実際見ていた景色はもっと暗かったのだけれどスマホで撮ると明るく写ることに驚く)
近所の野茨の赤い実がかわいらしくて、道に伸びていた枝を何本か切って持ち帰って石の花器に挿した。
実のなった小さい木のようだとこっそり思う。
秋が足早に過ぎようとしているこの季節、
そこここに冬がかさかさと足元を抜けていく落ち葉とともにひっそり近付いてきているのを感じる。
日が落ちるのも早くなって、5時ちょっと過ぎだというのに街の明かりが随分目に付くようになった。
(実際見ていた景色はもっと暗かったのだけれどスマホで撮ると明るく写ることに驚く)
近所の野茨の赤い実がかわいらしくて、道に伸びていた枝を何本か切って持ち帰って石の花器に挿した。
実のなった小さい木のようだとこっそり思う。