私がプラハに留学していた頃は、
そこに永住するという考えはありませんでした。
今考えると、何故だかわかる気がします。
やはり音楽家として音楽を続けられる環境とそれを糧にできる生活は
憧れるものです。
ヨーロッパでは、音楽学校が充実しています。
コンセルやら、アカデミー。。
学生たちは、そういった学校に入れば、
立派な先生方に、低料金で学ぶ事ができます。
いい音楽家がたくさん生まれはしますが、
街には<食べれない音楽家>が溢れている。。
プライベートで音楽教室をしても生徒は集まらないし、
コンサートを定期的に開いてもスポンサーなどつくチャンスもありません。
アジア人に対する偏見もあるかもしれません。
ここオーストラリアは、本当に穴場だと思います。
正直、ここでこんなに自分のやりたいことが自由にでき、
上手く広がっていくとは思いもしませんでした。
ここメルボルンでは日本人である事がある意味武器にもなります。
オーストラリア人は比較的日本人好きですし、
日系企業、日本人社会が盛んに活動しています。
オーストラリアの永住権申請のための職業リストにも
<プライベートの音楽教師>という項目があるように、
音楽教師は不足しています。
アジア人であるから、外国人であるからという事で
仕事がないという事はこの国では考えられません。
(もちろん英語を話す事が前提ですが。)
私もできれば、この地で永住権を目指し、活動を続けていきたいと思います。
そこに永住するという考えはありませんでした。
今考えると、何故だかわかる気がします。
やはり音楽家として音楽を続けられる環境とそれを糧にできる生活は
憧れるものです。
ヨーロッパでは、音楽学校が充実しています。
コンセルやら、アカデミー。。
学生たちは、そういった学校に入れば、
立派な先生方に、低料金で学ぶ事ができます。
いい音楽家がたくさん生まれはしますが、
街には<食べれない音楽家>が溢れている。。
プライベートで音楽教室をしても生徒は集まらないし、
コンサートを定期的に開いてもスポンサーなどつくチャンスもありません。
アジア人に対する偏見もあるかもしれません。
ここオーストラリアは、本当に穴場だと思います。
正直、ここでこんなに自分のやりたいことが自由にでき、
上手く広がっていくとは思いもしませんでした。
ここメルボルンでは日本人である事がある意味武器にもなります。
オーストラリア人は比較的日本人好きですし、
日系企業、日本人社会が盛んに活動しています。
オーストラリアの永住権申請のための職業リストにも
<プライベートの音楽教師>という項目があるように、
音楽教師は不足しています。
アジア人であるから、外国人であるからという事で
仕事がないという事はこの国では考えられません。
(もちろん英語を話す事が前提ですが。)
私もできれば、この地で永住権を目指し、活動を続けていきたいと思います。