ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

気持ちが重なるという事

2008年10月28日 | ひとりごと
メルボルンには、いろいろな人種がいます。
母国語も、宗教も、食べ物も、違う人々が同じ会社や、学校にいます。

オーストラリアの英語だってすごくなまってるのに、
中国なまり、インドなまり、イタリアなまり、普通です。
私の英語の発音もかなりの日本なまりですが、
最近は、このなまりが意外と個性があっていいんじゃないかって
ポジティブに考えてます

宗教もユダヤ、イスラム、ヒンズー、カトリック。。
街を歩いてるとその衣装から、宗教がわかったりします。
食べ物も、宗教によって食べられないものがあったりするので、
レストランも大変ですよね~。

それでも、同じ目標や目的があると気持ちはひとつになれるんです。
私は、音楽を通して文化の違う人々と気持ちを重ねる事ができる事を
とても楽しんでいます。

P.S メルボルンのセイントキルダという街の動画アップされました↓
ジェラート、おいしかったです。

http://www.movics.tv/movics/07/post_45.php