
続いて訪れたのが相模国一之宮“寒川神社”です。
ここは、以前サクラさんと一度訪れてはいますが相模国の一之宮でもある事から外せない一社でも在り再訪させて頂くことに。
【相模国一之宮 寒川神社】

太鼓橋と三ノ鳥居 ここが一ノ鳥居と思われている方が結構いるのですが、実はこの太鼓橋の手前から続く車道1.5キロ先 JR相模線との踏切手前に一ノ鳥居があります。寒川神社の最寄り駅は、JR相模線宮山駅となりますが一つ先の寒川駅から参道を歩いてくるとたっぷり30分はかかります。(ちなみに二ノ鳥居は、参道途中に白い巨大な大鳥居があります。)
従って殆どの方は正式参拝をされていない事になりますね^^;

随神門 お正月だけの特別装飾が施されていました。

これから正月を迎えるに辺り注連縄や紙垂もすっかり新しくなってやはり毎年この時期に訪れるのは、なかなかいいものです。
祭祀:寒川大明神(寒川比古命 (さむかわひこのみこと)・寒川比女命 (さむかわひめのみこと))
記紀には見られない神様です。牟弥乃(むみの)神社(伊勢神宮末社)で、祀られる大水上命(おおみなかみのかみ)の御子とする説もあるそうですが大水上命は、大山祇神と同一視されるなど、詳細は不明の神様です。一般的には、寒川大明神は八方除の神として崇められているようです。
※過去記事で祭祀や由緒などについて、詳細に書いてますのでご参考まで。
関連記事:寒川神社@神奈川県高座郡寒川町

方位盤と渾天儀 前回参拝時には無かった全国唯一の八方除け守護を司るお社として、こんなオブジェもありました。
【関東総鎮護 大山阿夫利神社】
年が明け今年も恒例の大山詣でをして参りました。

大山ケーブル 車両がリニューアルされ快適になりました。

今年は松の内に訪れたので参拝客が多かったです。
祭祀:本社 大山祇大神(オオヤマツミ)・摂社奥社 大雷神(オオイカツチ)、前社 高龗神(タカオカミ)
(ここは、神仏習合以前“石尊大権現”と言う大山山頂に霊石を祀る神社でした。)

境内よりの眺望 今年は江の島、三浦半島、房総半島、大島まで眺望することが出来ました。

今年は、七草粥を頂きました。

【出雲大社相模分祠】
出雲大社の分祠や分院は全国にあってなんと!ハワイにも存在しています。
そんな中 秦野市にある出雲大社相模分祠に今回初めて参拝させて頂く事にしました。

大鳥居 笠木が緑、全体が白色の鳥居はお初です。

大注連縄 拝殿も本社と同じく大社造と切妻が合体した独特の造りです。
祭祀:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)・事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)・合祀祭神28柱(兼務神社23社のご祭神)

こちらは祓戸の神四柱を祀る祓社です。
ここでは、本家と同じく参拝の作法が二礼四拍手一礼となります。

龍蛇社 本家の出雲大社に伝わる「龍蛇信仰」は、神々の先導役として崇められているだけでなく「火災予防」「水難予防」「商売繁盛」の神様としても信仰されています。

秦野の名水 何でもここは「名水百選」選抜総選挙第一位の湧水なのだとか。

「記憶としての構造」そしてこれ!一応三本足の鳥居をアートとして水と森、そして人を表現しているのだとか。
素材は熱して赤くなったステンレス板を叩いて造形されているのが特徴だそうです。


同じ敷地内には、御嶽神社と八坂神社が鎮座しています。
【マップ】
【関東三大稲荷 白笹稲荷神社】
最後に訪れたのが同じく秦野市にある白笹稲荷神社です。
(関東三大稲荷と聞いて、笠間稲荷は思い浮かびましたがあとは何処何処?
答えは、北区王子に鎮座する「装束稲荷神社」なのだそうです。なぜに王子稲荷ではなくその摂社の位置づけでも有る同社なのでしょう?(少し調べてみたのですがどうやら確たる説は無いのだそうです。))

大鳥居 住宅街の中を歩いていると急に開けた場所に出ます。

二ノ鳥居 ここは、最強のパワースポットとして紹介されていた場所でもあります。

二ノ鳥居横にある興味深い造りの手水舎

狛犬さんが参拝者を見守っていました。

子守り母狐(右)

こちらも珍しいお姿のお狐さんです。

拝殿 日が大きく傾き薄暗くなった境内は、なかなか趣がありました。二ノ鳥居を潜ると噂通り霊気がみなぎる雰囲気が伝わって参りました。



境内奥から続く杜の末社へと降りて行くと更にそのパワーが増すように感じ取る事が出来ます。
噂通りここは、確かに知る人ぞ知るかなりのパワーを持つ一社だと思いました。
ただ、実はここでiPhoneのカメラシャッターが降りなくなる不思議な現象に遭遇しました。
バッテリーは十分あるはずなのに、動作が不能になってしまう現象。大抵の場合は、何事も無いのですがこの日は同行した参加メンバーの同場所で写した写真に奇妙なものが写り込んでいたそうです。
場所柄パワーが強い半面やはり何らかのマイナス的な要素を持つモノが引き寄せられる溜まり場なのかも知れません。

萌え絵の絵馬 白笹すずな 白笹稲荷神社と地元秦野市の酒元と菓子店コラボキャラだそうです。
昨今 埼玉は鷲宮市に鎮座する某神社を舞台としたコラボアニメを筆頭に、秋葉原に近い某神社や八王子にある萌寺のような萌キャラとコラボするところが増えてまいりました。
時代の風物詩で、客寄せパンダ的な意味合いもあってそれで地元が活性化しお互いに潤って貰えればそれはそれでアリかと思います。

かくゆう自分も貢献して参りました^^; 萌え~♪^^;
昨年から今年かけてかなりのパワーを頂いて参りました。
新たな一年の始まり月。今年も精力的に色々な見聞記を書かせて頂きますので宜しくお願いします。
【マップ】
ここは、以前サクラさんと一度訪れてはいますが相模国の一之宮でもある事から外せない一社でも在り再訪させて頂くことに。
【相模国一之宮 寒川神社】

太鼓橋と三ノ鳥居 ここが一ノ鳥居と思われている方が結構いるのですが、実はこの太鼓橋の手前から続く車道1.5キロ先 JR相模線との踏切手前に一ノ鳥居があります。寒川神社の最寄り駅は、JR相模線宮山駅となりますが一つ先の寒川駅から参道を歩いてくるとたっぷり30分はかかります。(ちなみに二ノ鳥居は、参道途中に白い巨大な大鳥居があります。)
従って殆どの方は正式参拝をされていない事になりますね^^;

随神門 お正月だけの特別装飾が施されていました。

これから正月を迎えるに辺り注連縄や紙垂もすっかり新しくなってやはり毎年この時期に訪れるのは、なかなかいいものです。
祭祀:寒川大明神(寒川比古命 (さむかわひこのみこと)・寒川比女命 (さむかわひめのみこと))
記紀には見られない神様です。牟弥乃(むみの)神社(伊勢神宮末社)で、祀られる大水上命(おおみなかみのかみ)の御子とする説もあるそうですが大水上命は、大山祇神と同一視されるなど、詳細は不明の神様です。一般的には、寒川大明神は八方除の神として崇められているようです。
※過去記事で祭祀や由緒などについて、詳細に書いてますのでご参考まで。
関連記事:寒川神社@神奈川県高座郡寒川町

方位盤と渾天儀 前回参拝時には無かった全国唯一の八方除け守護を司るお社として、こんなオブジェもありました。
【関東総鎮護 大山阿夫利神社】
年が明け今年も恒例の大山詣でをして参りました。

大山ケーブル 車両がリニューアルされ快適になりました。

今年は松の内に訪れたので参拝客が多かったです。
祭祀:本社 大山祇大神(オオヤマツミ)・摂社奥社 大雷神(オオイカツチ)、前社 高龗神(タカオカミ)
(ここは、神仏習合以前“石尊大権現”と言う大山山頂に霊石を祀る神社でした。)

境内よりの眺望 今年は江の島、三浦半島、房総半島、大島まで眺望することが出来ました。

今年は、七草粥を頂きました。

【出雲大社相模分祠】
出雲大社の分祠や分院は全国にあってなんと!ハワイにも存在しています。
そんな中 秦野市にある出雲大社相模分祠に今回初めて参拝させて頂く事にしました。

大鳥居 笠木が緑、全体が白色の鳥居はお初です。

大注連縄 拝殿も本社と同じく大社造と切妻が合体した独特の造りです。
祭祀:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)・事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)・合祀祭神28柱(兼務神社23社のご祭神)

こちらは祓戸の神四柱を祀る祓社です。
ここでは、本家と同じく参拝の作法が二礼四拍手一礼となります。

龍蛇社 本家の出雲大社に伝わる「龍蛇信仰」は、神々の先導役として崇められているだけでなく「火災予防」「水難予防」「商売繁盛」の神様としても信仰されています。

秦野の名水 何でもここは「名水百選」選抜総選挙第一位の湧水なのだとか。

「記憶としての構造」そしてこれ!一応三本足の鳥居をアートとして水と森、そして人を表現しているのだとか。
素材は熱して赤くなったステンレス板を叩いて造形されているのが特徴だそうです。


同じ敷地内には、御嶽神社と八坂神社が鎮座しています。
【マップ】
【関東三大稲荷 白笹稲荷神社】
最後に訪れたのが同じく秦野市にある白笹稲荷神社です。
(関東三大稲荷と聞いて、笠間稲荷は思い浮かびましたがあとは何処何処?
答えは、北区王子に鎮座する「装束稲荷神社」なのだそうです。なぜに王子稲荷ではなくその摂社の位置づけでも有る同社なのでしょう?(少し調べてみたのですがどうやら確たる説は無いのだそうです。))

大鳥居 住宅街の中を歩いていると急に開けた場所に出ます。

二ノ鳥居 ここは、最強のパワースポットとして紹介されていた場所でもあります。

二ノ鳥居横にある興味深い造りの手水舎

狛犬さんが参拝者を見守っていました。

子守り母狐(右)

こちらも珍しいお姿のお狐さんです。

拝殿 日が大きく傾き薄暗くなった境内は、なかなか趣がありました。二ノ鳥居を潜ると噂通り霊気がみなぎる雰囲気が伝わって参りました。



境内奥から続く杜の末社へと降りて行くと更にそのパワーが増すように感じ取る事が出来ます。
噂通りここは、確かに知る人ぞ知るかなりのパワーを持つ一社だと思いました。
ただ、実はここでiPhoneのカメラシャッターが降りなくなる不思議な現象に遭遇しました。
バッテリーは十分あるはずなのに、動作が不能になってしまう現象。大抵の場合は、何事も無いのですがこの日は同行した参加メンバーの同場所で写した写真に奇妙なものが写り込んでいたそうです。
場所柄パワーが強い半面やはり何らかのマイナス的な要素を持つモノが引き寄せられる溜まり場なのかも知れません。

萌え絵の絵馬 白笹すずな 白笹稲荷神社と地元秦野市の酒元と菓子店コラボキャラだそうです。
昨今 埼玉は鷲宮市に鎮座する某神社を舞台としたコラボアニメを筆頭に、秋葉原に近い某神社や八王子にある萌寺のような萌キャラとコラボするところが増えてまいりました。
時代の風物詩で、客寄せパンダ的な意味合いもあってそれで地元が活性化しお互いに潤って貰えればそれはそれでアリかと思います。

かくゆう自分も貢献して参りました^^; 萌え~♪^^;
昨年から今年かけてかなりのパワーを頂いて参りました。
新たな一年の始まり月。今年も精力的に色々な見聞記を書かせて頂きますので宜しくお願いします。
【マップ】
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