日々平穏 

日々の雑多な話題と管理人の趣味中心の見聞記を紹介

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🔳移住体験談のエピソードを以下のサイトで記事にして頂きました。

【お知らせ】今後の投稿は「日々是平穏」へ致して参ります。

写真投稿が容量オーバーとなり投稿出来なくなってしまいましたので
今後は、「日々是平穏へ投稿致して参ります。
こちらは、今後も閲覧可能です。

動き出したSAF1

2006-02-26 | 写真日記
スーパーアグリフォーミュラ1(SAF1)がついに動き出しました。 フォーミュラニッポンで活躍していた井出有治が2ndシートドライバーに起用されホンダエンジンにブリジストンタイヤそしてドライバーも純国産仕様。さすがに、4年も前のアロウズの車体を突貫工事で、今年のレギュレーションに合わせるのは並大抵の苦労があったと思うのですが、21日バルセロナで行われた初日のテスト走行に間に合わせたのは、チームの労力 . . . 本文を読む

悪魔の町!?秋葉原

2006-02-26 | 徒然
昔からが良く通っている秋葉原ですが、初めて親父に連れて来られた時は、店先ににずらっと並ぶテレビを見て、まるで未来都市に来たかのような感覚を感じたのを覚えています。初歩のラヂオが愛読書だった少年時代は、パーツを買いにガード下のラジオセンターやラジオデパート。当時は無かった今のLAOX コンピュータ館裏の秋月電子へ良く通ったものです。大人になってからは、オーディオ、アマチュア無線にはまり老舗の専門店を . . . 本文を読む

ユカギル・マンモス

2006-02-23 | 写真日記
お台場フジテレビ内で開催されている「ユカギル・マンモスミュージアム」へサクラさんと行ってきました。 結局予定がつかなくて行けなかった「愛・地球博」の一番人気だったあの永久凍土から蘇ったマンモスがお台場で見られるというので、昨年の開催日から行く機会を伺っていたのですがなかなか実現できず開催日が延長されようやく本日訪れることができました。 「ユカギル」ってシベリアの村の名前だったんですね。2002年、 . . . 本文を読む

芝山古墳群(殿塚・姫塚)

2006-02-23 | 縄文・古墳・遺跡・史跡
翌朝も朝からひと波乱。食事を済ませバスの発車時刻にエントランスに向かうと…!? 来たバスは、成田エアポート行き。当初の予定ではJR成田行きのバスに乗車するはずでしたが、係りの人に聞いたら15分前にすでに出ているとのこと! 昨晩、チエックインの際、乗車予約を入れた時に二人してバスの時間を聞いていたはずなのに…。相変わらずドジな夫婦(^_^;) 次のバスまでは、1時間近く待たねばならないので、予定を変 . . . 本文を読む

素盞雄神社 瑞光石

2006-02-19 | 磐座・巨石・霊石
久しぶりの連休。そこで、先日の葛飾区青戸の立石様に続く都内のイワクラ散策第二段東京荒川区 千住大橋近くに鎮座する「素盞雄神社」に出向きました。 ここには、「瑞光石」というイワクラがあるという情報から新橋から銀座線、上野で日比谷線に乗り換え南千住で下車。歩くこと数分。日光街道沿いに、素盞雄神社が鎮座しています。 瑞光石は、境内の中央の小塚(富士塚(浅間神社))に、天王社として祀られていました。由緒 . . . 本文を読む

房総のむら その4 

2006-02-18 | 旅行記
最後に、移築された民家と江戸後期から明治初期の頃の町並みを再現したメインストリートに赴きました。映画や時代劇のロケにも使われているとか。 房総のむら公式HPには「伝統的なくらしや道具、もの作りの技を保存・継承し、新たな価値を見い出し、展示や体験をとおして歴史や文化を学ぶことを目的とする博物館体験型の博物館」とありますが、残念ながらいまいちパッとせず体験したいと思うような、ものはありませんでした。( . . . 本文を読む

バレンタインデー

2006-02-15 | 写真日記
昨日は、バレンタインデーでした。この時期女性のみなさまは、大変ですね。駅構内に出来た即席チョコ売り場には、女性達のレジに並ぶ長蛇の列が出来ておりました。 まぁ、義理チョコと判っていながらも男性は、異性から何かをもらうと嬉しいものです。もっとも女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣なんだそうで、欧米では、恋人や友達、家族などで、お互いにカードや花束、お菓子などを贈るのが一般的なんだそうで . . . 本文を読む

房総のむら その3 竜角寺

2006-02-14 | 旅行記
資料館を見学したのち今でも自然の景観を残す「白鳳道」(白鳳時代(7C後半~8C初頭)の竜角寺の参道 南北に一直線に連なる)を、しばし歩き自然道が途切れ民家が立ち並ぶそのすぐ先に竜角寺があります。 かつてここは、三重の塔がそびえる立派な伽籃配置の本格的なお寺だったそうですが、今では一部の礎石と瓦。そして伝承を残すのみで、今はその当時の思いを馳せ思い描くだけです。 本尊の薬師如来坐像(国指定重要文化 . . . 本文を読む

房総のむら その2 竜角寺古墳群

2006-02-13 | 縄文・古墳・遺跡・史跡
前述で、物議をかもし出している理由に、竜角寺古墳群と竜角寺寺院跡についての謎があります。それは、 (1)古墳群形成開始~展開~終焉~寺院建立の経緯(つくられた順番)と年代が良く判っていない。 (2)畿内の古墳をもしのぐ大方墳(岩屋古墳)を構築し、関東でもごく早い時期に寺院を建立できた豪族とは、いかなる集団であったのか? (3)北総のこの地に、こういう勢力がなぜ出現したのか?また、近隣古墳群とはど . . . 本文を読む

房総のむら その1 風土記の丘資料館

2006-02-12 | 旅行記
サクラさんと11日~12日にかけて「房総のむら(房総風土記の丘)」・芝山古墳群~埴輪博物館を訪れました。 最近妙に「埴輪」に興味を持ちだしたサクラさんの一押しの場所だというので、ここは気合を入れ一泊して散策する事にしました。 新橋から成田エクスプレスで成田駅下車。目的地の「房総のむら」までバスに揺られて行くのですがとんだ勘違いから下車するバス停を間違えて1キロ程戻るハメに…。相変わらずツメが甘い二 . . . 本文を読む