今朝がた台所から突然サクラさんの悲鳴キャーっ!なんか怖そうなムシがいる!!早速見に行くと…。確かに今まで見たこともない虫で、両手に小さなハサミを持っていて見た目は尾っぽのないサソリの様な形状。体長は5ミリほどで小さい。サソリの赤ちゃん!?おっかなびっくりで、駆除する前に写真を撮って早速web検索してみた。すると…。『オオヤドリカニムシ』と言うそうで、こちらの情報だと昆虫 . . . 本文を読む
【お知らせ】今後の投稿は「日々是平穏」へ致して参ります。
写真投稿が容量オーバーとなり投稿出来なくなってしまいましたので
今後は、「日々是平穏」へ投稿致して参ります。
こちらは、今後も閲覧可能です。
ウッドデッキに刺さった釘に枝のごとく見事に擬態をしていた何かの幼虫を発見。朝発見して夕方まで全く微動だにしない。ちょっとけなげ調べてみたところ「トビモンオオエダシャク」と、言う蛾の幼虫である事が判明わざわざ釘が折れ曲がっている部分から小枝に擬態をしている姿はなんともユーモラス。なんでも成長するとかなり大型になる。(成長した写真はこちら(ちょっとキモイので虫が嫌な方はリンクを踏まない方がいいかも)) . . . 本文を読む
「オオムラサキ」と聞くとゲーム好きの方は「あつまれ どうぶつの森 」に登場するレア度高めのキャラクターで盛り上がる様です。自分も孫たちから初めて聞きました。あつ森「オオムラサキゲット!」 出典:Twitterオオムラサキは、昭和32年(1957)に日本昆虫学会で、国蝶として選定されました。 記念切手にもなっています。新動植物国宝切手・1966年シリーズ(出典:第2次動植物国宝 オオムラサキ)こちら . . . 本文を読む
自宅のウッドデッキの網戸にギ~ッギ~ッとうるさく鳴いていたセミを発見!わずか10センチもの近距離撮影にも関わらず逃げもしない。あまり聞き慣れない鳴き声と赤い目、背中のM字型の文様が特徴的なセミ調べたところ「エゾゼミ」と言う名称のセミである事が判明比較的高度があって涼しい避暑地に好んで生息しているセミだそうで関東以北にしか姿を見せないとされ東北―北海道が主な生息地で、関東近県では希少な存在らしい。け . . . 本文を読む
今朝、またまた大型のカブトムシが玄関先に来訪されておりました。考えたのですが…。なぜにいつも朝方玄関先に居るのでしょうか?玄関先には、夜ポーチライトが点いています。カブトムシは、夜行性の昆虫ですからそれをめがけて飛んでくるのではないか?と、推測しています。立派な角を持つ大型カブトです。色、テカリもなかなかです。写真撮影のあと、森の中にリリースしてあげました。自宅に居ながら身近に昆虫達 . . . 本文を読む
オオツノトンボ(脈翅目(アミメカゲロウ目)/脈翅亜目/ツノトンボ科 ) 今朝、ウッドデッキに見慣れないトンボが飛来形は、頭と体はトンボの様に見えるのですが蝶のような大きな触覚が特徴的です。羽の付き方もトンボらしくありません。なんだろう!?と、疑問に思いWEB検索してみたら「オオツノトンボ」と言うトンボとは名ばかりでウスバカゲロウの仲間である事が分かりました。小昆虫を捕食し本州、四国、九州地方の山 . . . 本文を読む
ミヤマクワガタ最近、毎日家の周りのどこかで遭遇する甲虫たち今日も夕方 何気に網戸に止っているクワガタを発見カブトムシ(メス)コクワガタ(メス)山梨県は昔から甲虫類(特にカブト、クワガタなど)の生息数が多いことで有名なんだそうです。ですが、近年多くの森林伐採や販売目的での大量採取などで、個体数がかなり少なくなって来ているそうです。周辺の大規模な森林伐採などにより自宅周囲の森に集まって来ているのかも知 . . . 本文を読む
昨日、周囲の森からヒグラシの合唱が続く逢魔時郵便ポストを覗き玄関のカギを閉めようとしたところ…。大きな羽音と共に黒い甲虫が玄関へと飛び込んで来ました。えっ!なにごと! カブト??シャンデリアの周囲をブンブン飛び回っています。急いで虫取り網を取りに行って、捕獲後に写真を撮って森の中へリリース。撮影した写真を見ながらWEBで検索してみると…。“ノコギリカミキリ( . . . 本文を読む
9月ももう半ば。ここ八ヶ岳山麓辺りは一気に涼しくなり、日に日に秋の様相を呈していて、今朝は、あまりの涼しさにストーブを焚いてしまったほどです。 秋の夜長に聞こえてくる色々な虫の声も、日に日に大きくなってきました。その中でもここ数日から今まで聞いたことが無い鳴き声を耳にするようになりました。 今朝ほど、玄関前に置いてあるポストを覗きに行ったところ目にも鮮やかな緑色のバッタを発見!気になって、iPh . . . 本文を読む