今回は、自宅から10キロほど車で行った須玉町下津金地区に鎮座する諏訪神社と周辺にある名所・旧跡の紹介です。下津金諏訪神社本殿と、お約束の鬼面ここの鬼面は、恐ろしい形相をしています。祭祀:建御名方命、大鶴鷯命 (オオサギノミコト後の仁徳天皇) 由緒:勧請年暦不詳、享保年間より諏訪八幡神社と呼ばれてゐる。元亀年間武田信虎上州出陣の折仮屋を設けたので御所と小字名を云ひ外堀、内堀土手等の名残りあ . . . 本文を読む
【お知らせ】今後の投稿は「日々是平穏」へ致して参ります。
写真投稿が容量オーバーとなり投稿出来なくなってしまいましたので
今後は、「日々是平穏」へ投稿致して参ります。
こちらは、今後も閲覧可能です。
今朝、またまた大型のカブトムシが玄関先に来訪されておりました。考えたのですが…。なぜにいつも朝方玄関先に居るのでしょうか?玄関先には、夜ポーチライトが点いています。カブトムシは、夜行性の昆虫ですからそれをめがけて飛んでくるのではないか?と、推測しています。立派な角を持つ大型カブトです。色、テカリもなかなかです。写真撮影のあと、森の中にリリースしてあげました。自宅に居ながら身近に昆虫達 . . . 本文を読む
山梨土産の定番といったら“信玄餅”と、誰もが思う事でしょう。ひとつづつ容器に入った柔らかいお餅にきな粉と黒蜜をまぶして食べる。美味しいですよね。でも、たぶん皆さんが良くお土産に頂いて食べた事があるものは、同じ山梨でも笛吹市一宮にある“桔梗屋”さんのものだと思います。実は、自分もこちらに越して来て同じ信玄餅を販売している店が別にある事を初めて知りました . . . 本文を読む
飯田市の巨石探訪を終えて、我々は一路昼神温泉郷へと向かいました。目的地は、温泉街を抜けた先にある阿智神社元宮※の磐座を拝したかったためです。 飯田市内に戻り国道474号(三遠南信自動車道 無料区間)から天竜峡ICで降り国道151号を南下します。途中県道64号(天竜公園阿智線)へ入り阿知川沿いに走ること10㎞昼神温泉郷に入った中ほど丘陵の中に阿智神社前宮が鎮座しています。本来の目的地は元宮ですが、 . . . 本文を読む
続いて、神之峰から4キロ南西に行った場所に面白い謂れのある巨石があると言う情報があったので訪れてみることに。市内を南北に縦断する県道247号(米川駄科停車場線)をイタチガ沢沿いに走り住宅地を抜け谷戸の風景が広がった場所に、尾科諏訪神社は鎮座しています。車道よりイタチガ沢へと降りた場所に諏訪神社と文吾岩があります。(トップ写真)橋の隣に目的の巨石があったのですが、まずは神社へ参拝しに参りましょう。 . . . 本文を読む
続いて訪れたのが飯田市郊外、南アルプス西麓に位置し市内を一望できる神之峰(かんのみね)城址と久堅(ひさかた)神社、その周辺に点在する巨石群の紹介です。 市内を横切る国道256号を東へ。県道83号(下条米川飯田線)との交差点を右折し上久堅郵便局の前を更に右折。150mほど行った処に「神之峰城址、上久堅歴史民俗資料館」の看板が見えて来ますので、案内通り右折しそのまま道沿いに1.5キロほど登って行くと . . . 本文を読む
山王神社~三石の巨石群・甌穴群 切石の三妙石を後にして、続いて訪れたのが下久堅(しもひさかた)地区にある“三石の巨石群”です。市内を横切る国道256号を東へ。天竜川に架かる水神橋を渡り高台の住宅地を登って行くと見事な「枝垂れ桜」が見えて参ります。三石の枝垂れ桜 (☞参考リンク)巨石とのコラボが絵になります。それほど広い境内ではありませんが、拝殿の背後に見事な三つの巨石が並 . . . 本文を読む
切石区最古の馬頭観音像(宝暦3年(1753)作) 今回は、先日長野県飯田市まで遠征し市内の巨石巡りをして参りましたそのご報告です。まずご紹介したいのは、“切石”の地名にもなっている飯田市鼎(かなえ)切石地区周辺に点在している“七妙石”です。飯田市鼎切石地区には、この近くを流れる松川によって運ばれて来た石が豊富で昔から石材業が盛んだったそうです。今で . . . 本文を読む
オオツノトンボ(脈翅目(アミメカゲロウ目)/脈翅亜目/ツノトンボ科 ) 今朝、ウッドデッキに見慣れないトンボが飛来形は、頭と体はトンボの様に見えるのですが蝶のような大きな触覚が特徴的です。羽の付き方もトンボらしくありません。なんだろう!?と、疑問に思いWEB検索してみたら「オオツノトンボ」と言うトンボとは名ばかりでウスバカゲロウの仲間である事が分かりました。小昆虫を捕食し本州、四国、九州地方の山 . . . 本文を読む
前回の船形神社へ訪れたあと、たまたまマップを見ていたら中央本線を超えた北へ200mほど行った場所に当神社の名を発見。ついでに寄ってみようという流れで訪れた一社です。車がようやく入れる程の住宅地の裏路地に鎮座しています。鳥居の扁額には、「穂坂惣社」とありましたが(トップ写真)この件は後述するとして、案内板に興味深い記述がありました。何でもこの神社のご神体は“石棒”を祀っている . . . 本文を読む