毎年 この時期にしか販売しない 新宿中村屋さんの「力まん」一個百円
同僚に、「こしあんで絶品ですよ」と聞いたこともあって、これは食べたい!と、思い両国まで出かけるついでに、新宿中村屋さんまで購入しに行くことに。
なんでも創業者である相馬愛蔵と黒光夫妻が関東大震災のおり、被災した人達を助けるため手持ちの原材料で饅頭を作り廉価で販売したのが始まりだったとか。
饅頭自体は、大きめサイズの良く見る黒糖の薄皮に包まれたこしあんタイプのもの
しかし、一個手に取るとずっしりその重さを感じます。写真の様に中は餡がたっぷりと入っているのです。
確かにこれは、あんこ好きには堪らない逸品でしょう。
餡もそんなに、くどく感じずパクッと一個食べ切ってしまいます。
毎年この時期を楽しみにされている方が多いとか。
我が家もリピーターになりそうです。
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