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鬼太郎グルメ

2012-07-17 | グルメ
調布市には、水木プロダクションがあり連ドラ「ゲゲゲの女房」の舞台となった事で一躍全国区となりました。
町おこしの一環で調布市もかなり気合いが入っている様です。(調布市のHPにも鬼太郎が登場しています。)
最近は、知り合いが調布市で飲食店をやっているので、たまにランチをしに行く機会も多くなりました。
そんなおり、サクラさんがたまたまみつけて買って来てくれたのが「妖怪焼」と言うゲゲゲの鬼太郎の定番キャラを用いた鯛焼き風のスィーツでした。


左から ねこ娘(クリームチーズとフルーツソース)ねずみ男(抹茶生地に黒ごまあんこ)鬼太郎(白玉入りあんこ)他には 砂かけばばあ、ぬりかべ、こなき爺 全部で6種類あります。


鬼太郎の中には あんこの中に目玉おやじ(白玉)がいます。


冷めても美味しく食べられるようにと、食べ方のレシピがついてます。なかなか捻ってあって面白いです。
どれも普通に美味しく頂けました。
ベーカリーカフェ「ふぁんふぁーれ」(調布市小島町1、TEL 042-490-8625)で売ってます。

これを食べていて想い出したのがいつぞや鳥取の境港「水木しげるロード」を訪れた際に、やはり妖怪キャラをモチーフにしていたパン達でした。
あまりにもその出来のひどさに笑ってしまったのを想い出したのでした。
そういえば、ここで取り上げていなかったので、水木しげるロードで食べた他の鬼太郎グルメも一緒に一挙紹介したいと思います。

妖怪パン




どうでしょうか。もう笑ってしまうでしょう?まぁ、どれが何のキャラかは、まぁ判るのですが、中にはあまりにも原型を留めていなくて新しいキャラになっているモノもありました^^;

目玉おやじ(食べ歩き用)


紹介看板がシュールですね。

目玉おやじかき氷


水木しげる記念館の隣にある店です。恐いマネキンが目印 他に「ひとだま」とかありました。

一反もめんいかやき


なかなか凝ってますね。味は普通のいか焼きでした。

おやじビール・鬼太郎ビール


大山の天然水で造られた地ビールみたいです。


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