湘南マランドロのブラジルピアノと、オルガン♪

ブラジル音楽専門のピアニスト/オルガニスト今井亮太郎のゴキゲンblog!!

4月1日。

2022-04-01 13:00:00 | Weblog
本日4月1日は、母・今井美智子の命日。

早いものでもう12年。
そんなに経つのか〜!
母が亡くなったのはメジャーデビュー前。
今の僕を見たら、あのゴキゲンな母はどう思うのかな^ ^

「生きているって素晴らしい!
毎日はささやかなたくさんの幸せや感動がいっぱい溢れていて、愛がいっぱい溢れてるんだよ」

そんなメッセージの詰まった母の絵手紙たち。
亡くなるまでの2ヶ月半で描いた、約150点の水彩色えんぴつ絵手紙作品。

ショーロ楽曲「色えんぴつ(Lápis de Cor)」は、12年前の今日、母の絵手紙をイメージして作った楽曲だ。

母のメッセージを大切に、大切に音を描いていこう。




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ひらしん平塚文化芸術ホール、リレーコンサートありがとうございました♪♪♪

2022-04-01 12:30:00 | Ryotaro Imai LIVE Report♪
昨日は、地元・平塚市の新ホール“ひらしん平塚文化芸術ホール“のオープニングイベント最終日!
平塚にゆかりのあるアーティストが集う“ひらつかリレーコンサート“でした\(^o^)/
たくさんのみなさまにご来場いただき、本当にありがとうございました!






僕、今井亮太郎はとても光栄なことに新ホールオープニングイベントの大トリ!
他の出演者のみなさまのステージも素晴らしかった(o^^o)








生まれ育った街に完成した新ホール、本当に素晴らしいデス!
天井が高く心地よく響くサウンド、ゆったりと配置された1,200名の座席、オシャレなエントランスとホワイエ、段差のない搬入経路。







ホールはその街の文化を発信していく中心の施設。
ここから平塚のまた新しい文化が始まること。
そして、旧ホール・平塚市民センターで開催した今井亮太郎コンサートのことも思い出して。
長い歴史から、新しいこれからの歴史へ繋がっていくことを実感して、とても感慨深い想いで奏でていました♪









ひらしん平塚文化芸術ホールのスタッフのみなさまの素晴らしいサポートにも、心から感謝です^ ^
出演者のみなさまもおつかれさまでした!


出演者のみなさまとパシャリ♪
左から、大山貴善さん(尺八)、工藤亜妃菜さん(Vocal)、工藤江里菜さん(Vocal/Piano)、佐藤昌子さん(箏)、笹本真由さん(Sax)




これから平塚から発信されていく文化がとても楽しみです!

Muito obrigado!!!!!




2022.3.31演奏曲目】

#1. Corcovado - コルコヴァード -
Written by Antônio Carlos Jobim

#2. 男と女 - Un Homme et une Femme -
Words by Pierre Barouh / Composed by Francis Lai 

#3. セピア・ホーザ - Sepia Rosa -
Composed by Ryotaro Imai, 2010

#4. メストリ・ジョヴァンニ - Mestre Giovanni - 
Composed by Ryotaro Imai, 2021

#5. チコチコ・ノ・フバ(ティコティコ) - Ticotico no Fubá -
Composed by Zequinha de Abreu

#6. 雨の日曜日 - Domingo com Chuva - 
Composed by Ryotaro Imai, 2010

#7. 青い瞳のアドリアーナ - Adriana -
Composed by Ryotaro Imai, 2014

#8. 空へ - Ao Céu -
Composed by Ryotaro Imai, 2003

En:
・色えんぴつ - Lápis de Cor -
Composed by Ryotaro Imai, 2010

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