1月11日(土)は、JZ Brat Sound of Tokyoにて【〜Ryotaro ImaiバースデープレミアムLIVE2025〜今井亮太郎R×Rホーンセクションズ】でした✨
会場いっぱいにお集まりいただいたみなさま、配信でご視聴くださったみなさま、本当にありがとうございました!!
いや〜!!マジで素晴らしい一夜になった!!
最高のメンバーも、今井亮太郎スタッフのみなさんも、JZ Bratスタッフのみなさまも、会場のお客様も、配信でご視聴いただいたみなさまも、全て熱すぎる熱量で、本当に楽しい一夜になりました!!
感謝でいっぱいです🤗
楽しかった〜!!!
「最高だった!!」
「このサウンド大好き!」
「今までの今井亮太郎LIVEでも一番良かった!」
「ぜひまたやって欲しい!!」
などなど、LIVE後に嬉しいご感想の声をたーくさんいただいてます🤩
長文になりますが、ご挨拶とLIVEレビュー!
今回は4管編成のホーンセクションをガッツリアレンジした、パキパキのホーンセクションをフューチャーした、初の試みのLIVE!
JZ BratでのバースデーLIVEもなんと今年で14年目!2012年から開催させていただいていますが😆、バースデー含めJZ BratでリーダーLIVEをしてきた数十回の中でも、今回が間違いなく一番準備に時間をかけました!!
何といっても15曲全てをホーンセクション含めて細かくフルアレンジしたのでございます🤗
気合い入れまくったLIVEでございました!!
今井亮太郎サウンドにはもはや欠かせない!Flute満島貴子さん。
いつもスーパーすぎるブラジル人Sax奏者Gustavo Anacletoさん(今回はAlto Sax専科で😆)。
大きなステージの時にはガッツリサポートしてもらっているナオヤ兄こと川満直哉さん(FluteとTenor Saxで一番臨機応変必要なポジションをお願いしました!さすが!)。
そして、現役音大生!若干20歳のトランペッター坂井奈々香さん。
さらに、実はサウンドの核だったりするマリンバ亀井恵さん。
ブラジルからフュージョンまで熱いど根性ベースな亀山アキラさんに、
ブラジル音楽界の至宝ドラマー黒田清高さんという、年代も幅広い構成の、素晴らしいかつ大好きなメンバー!!
なんといってもまず、奈々香ちゃん。
素晴らしかったー!!
僕のLIVEに5歳くらいから来てる奈々香ちゃん。そこからトランペットを始めて、僕のLIVEにも高校生くらいの時からシットインしてて(僕の曲とか普通に譜面なくても覚えてるんだもんね😆)、才能溢れる彼女だけど、JAZZシーンでここ数年でとっても素晴らしい成長をしてブラジル音楽も一生懸命勉強してくれて、これは!!ということで今回の編成を組むきっかけになりました。
これだけのメンバーにこれだけの舞台とお客様の中、堂々とカッコいい演奏・アンサンブルをしてくれて、本当に素晴らしかった!!ありがとう!!
貴子さんの絶対安定なクオリティ光るヤマトナデシコサウンドがあって、
Gugaの自由でグルーヴィーなサウンドがあって、
直哉さんのフュージョンテイスト溢れるサウンドがあって、
さらにサウンドを実は芯から構築してくれている亀井恵さんのマリンバがあって、
アキラさんや黒田さんと育んできたブラジリアン・グルーヴがあって、
そこに奈々香ちゃんというピースがハマって、今回の公演を企画しよう!となったんです😆
年代を超えて、一緒に奏でて、引き継いだり、刺激を受けたり、お互い影響しあったりして、だからこそ生まれる音楽があるんですよね〜!
LIVEでしか伝えられないこと、LIVEでしか生まれない化学反応がそこにはあります。
だから、怖がらずに進む。さらなる新しい風景を観るために。
そして当日、実際に僕が意図したこと、アレンジを何倍もの音楽に変えてくれるメンバー!!
さすがです。
全員素晴らしかったし、全員カッコ良かった!!
僕は一つのLIVEの中で「オールスター」みたいな感じで一人一人にスポットライトが当たって、クルクル展開していくような感じが大好きなのだけど、演奏しながらメンバーそれぞれの演奏に「イェーイ!!すげー👍」って僕が唸ってました🤗笑
みんな、本当にありがとう✨
僕が考える音楽。
音楽はやっぱりチームで育まれるものであり、人と人が繋がることの連続。その先に音楽がある。
人の熱が繋がり合う連鎖で、ものすごい熱量が生まれると信じています!
素晴らしいメンバー、一生懸命支えてくれる今井亮太郎スタッフ、一緒に盛り上げてくれる会場のスタッフ、そして何よりお客様!!
そして全国各地から配信で観てくれたたくさんの方も、この日ステージに一緒にいられなかったけど大切な音楽仲間たちも、全てが繋がるからこそ、熱量のある音楽が生まれるのだと思います。
そうして生まれた一回のLIVEが最高!なだけではなくて、またさらなる"最高"を生む新しいスタートなんですよね✨
これが何よりのバースデープレゼントでした。
本当に全てのみなさまに、感謝しかありません😭
たくさんのプレゼントやお祝いのお言葉もありがとうございました!(リアルバースデーは16日ですが😗)
一夜限りの!と言ったものの(笑)、これはぜひまた再演したい、しなければ!と思ってます!!
個人的なことで恐縮ですが、
公演の翌日は父の12回目の命日でした。
ということは僕のメジャーデビューからも干支が一周したということでもあります。
“情熱をもって、
真摯に、
プロフェッショナルに“
亡き父の言葉を胸に、これからもますますがんばっていきます!
いつもありがとう。
え?LIVEレビューなのにどんなLIVEだったか具体的に書いてないって?!😗
それはですね、ぜひ!ぜひ!
\配信アーカイブをご視聴ください/
↓配信チケットはこちらから🎥↓
1/25(土)まで、何度でもご視聴いただけます!!
LIVE CONNECTIONさんによる、とってもクオリティの高い、臨場感溢れるLIVE映像になってますよー!!
何カメあるんだ?!🎥笑
ホーンセクション×鍵盤で描くサウンドを、ぜひぜひまだまだお楽しみください!!!🤩
そして、今後にさらにご期待くださいませ!!
Muito obrigado!!!!!!!✨
*
【2025.1.11 R×Rホーンセクションズ@JZ Brat Sound of Tokyo演奏曲目】
〈1st stage〉
♪1. 限りなく青いブルー - Mais Que Azul -
Composed by Ryotaro Imai, 2008
♪2. Olha pro Céu - 空を見上げて(Look to the Sky)
Written by Antônio Carlos Jobim
♪3. 藍の葉 - Folhas do Indigo -
Composed by Ryotaro Imai, 2009
♪4. A Lira - ア・リラ -
Composed by Ryotaro Imai, 2011
♪5. 空色ミサンガ - Sorairo Misanga -
Written by Ryotaro Imai, 2023
♪6. Mas Que Nada - マシュ・ケ・ナダ -
Written by Jorge Ben Jor
♪7. 空の色 - Cor do Céu -
Composed by Ryotaro Imai, 2003
〈2nd stage〉
♪1. 月面ブランコ - Balanço na Lua -
Composed by Ryotaro Imai, 2017
♪2. ドラえもんのうた
Words by Takumi Kusube, Susumu Baba / Composed by Shunsuke Kikuchi
♪3. 時の指輪 - Tempo, O Verdadeiro Anel -
Composed by Ryotaro Imai, 2015
♪4. Wave - ウェイヴ(波) -
Written by Antônio Carlos Jobim
♪5. 雨の日曜日 - Domingo com Chuva -
Composed by Ryotaro Imai, 2010
♪6. 月明かりのエンジェル - Anjo Dançando ao Luar -
Composed by Ryotaro Imai, 2014
♪7. 青い瞳のアドリアーナ - Adriana -
Composed by Ryotaro Imai, 2014
En:
♪リオデジャネイロー東京 - Rio de JaneiroーTokyo -
Composed by Ryotaro Imai, 2015