日本コロムビアより7月1日にリリース予定の今井亮太郎の新アルバム『シネマ・ボッサ』の制作、こういう状況の中ですが、着々と進んでおります!
先日は、ピアノとマリンバのレコーディング!
今作ではピアノは、東戸塚にあるプライベートホールSala Masakaにてレコーディングしました♪
本当にありがたいご厚意に感謝です!!
Sala Masakaのピアノは、ホールではおそらく日本中でここにしかないチェコの名器の"ペトロフ"のグランドピアノ。
調律師の山内さんの想いが隅々まで込められた名器は、一音出しただけで嬉しくなってしまうような、もう本当に素敵な音色。
横に広くひろがるような厚くて気品のある音なんだよね。
これがまた往年の名映画の楽曲にぴったり合うんだわ〜ψ(`∇´)ψ
このペトロフの音色を大人使い?って感じの贅沢な使い方をさせていただき、最高のレコーディングとなりましたよ〜!
楽しみにしてて!!
そして、
亀井恵さんのマリンバもこちらでレコーディング。
Sala Masakaの素晴らしいホールの響きに木のぬくもりの音色が響く!
素晴らしかった!!
ペトロフもマリンバも、ゴッドハンドなエンジニア成田浩一郎さんの手でしっかりホールの響きまで収録できております!
世界的・歴史的な大変な状況の中で、本当にたくさんの方が情熱を込めて関わってくれて制作が進んでいる今作、ひとつひとつの想いに本当に涙が出そうになります。
映画をボサノバに、というコンセプトのアルバムですが、もう一つのコンセプトは「聴いていただいた方の心に虹がかかるような作品を創ろう!」というもの。
この想いを関わってくださっているたくさんの音楽家・スタッフ・関係者が共有し、想いを込めて進んでいます。
もちろん、安全には十分気をつけて、アーティスト・スタッフ間の距離を取り、こまめな換気と消毒、そしてマスク着用で、進めています。
(ブログの写真は撮影用に一瞬だけマスク外したヨ・笑)
成田さん、日本コロムビアの本作の担当・市来さんも一緒に。市来さんはものすごく情熱とセンスのある日本コロムビアの若き星!
音源の制作はいよいよ佳境!
スタッフ一同安全には十分に気をつけながら、大切に制作していきます♪
今からすでにみなさまにお届けするのが楽しみでなりません!
ぜひ、待っていてくださいね(o^^o)
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☆今井亮太郎『シネマ・ボッサ〜ニュー・シネマ・パラダイス/ラ・ラ・ランド〜』
2020.7.1(水)リリース!
¥2,200(税込) COCB-54303
〜新旧のシネマの名曲をボッサ・テイストで演奏した、究極のイージー・リスニングCD!〜
ボサノヴァ・サンバのピアノスト&オルガン奏者、今井亮太郎がシネマ・ミュージックに挑んだ、イージー・リスニングアルバム。人気のある「ボサノヴァ」×「シネマ・ミュージック」の組み合わせはBGMに最適!おしゃれな雰囲気で名曲をたのしめる、リラックスに最適なCDです。往年の名曲から、新定番まで幅広い選曲でお届けします。