湘南マランドロのブラジルピアノと、オルガン♪

ブラジル音楽専門のピアニスト/オルガニスト今井亮太郎のゴキゲンblog!!

巨匠Celsinho Silva来日!今井亮太郎LIVEに参加\(^o^)/4/27土 横浜KAMOME

2013-03-27 16:01:08 | Weblog
ブラジル・リオデジャネイロからブラジル最高峰の打楽器プレイヤーCelsinho Silva(セウシーニョ・シルバ)が来日して今井亮太郎と共演します\(^o^)/

毎回たくさんのお客様にご来場頂き、大好評の横浜馬車道KAMOMEでの今井亮太郎「Ryotaro Trio Brasil」LIVE♪
そんな今井亮太郎、Gustavo、Alexの3人がお贈りするノスタルジックでグルーヴィーな“ピアノ・サウダージ”の世界に、なんとリオデジャネイロから来日したCelsinho Silvaがゲスト参加するのです!!!

時は4/27(土)!GWの始めです(^-^)♪

フライヤーはコチラ!バンッ!



Celsinho Silvaは、ブラジルの国民的歌手パウリーニョ・ダ・ヴィオラやガル・コスタ、ネイ・マッドグロッソなどをはじめ、ブラジルのトップアーティストたちの打楽器奏者をつとめ、国内外で活躍している、まさに現在のブラジル最高峰の打楽器プレイヤーなんだよね!

Celsinhoには、今井亮太郎メジャーデビューアルバム『ピアノ・サウダージ-featuring Izumi Akahane-』や、前作『湘南-リオデジャネイロ』にも参加してもらっているんだよね(^-^)
なのできっとおれのblogを読んで下さってる方は、Celsinhoの音をもうすでに聴いていると思いますよー♪

そんなCelsinhoは、おれが初めてブラジルに行った時以来、最もお世話になっている方なのだ!


2007年にブラジルに行った時のCelsinhoとの写真。
お、おれが若い…( ꒪⌓꒪)

昨年来日した時には、おれの誕生日LIVEで一緒に共演したんだよね!




この時も本当に素晴らしい一夜で大好評でした\(^o^)/

Celsinhoがやっているメインの打楽器Pandeiro(パンデイロ)は、ブラジル音楽の中で最も重要といっても過言ではないブラジルの伝統打楽器なんだ。
Pandeiroはタンバリンのような形だけど、ヘッド(打面)がチューニングできて低音が出るところがタンバリンとPandeiroの最も大きな違いかな。
CelsinhoはこのPandeiroの伝統の家の現当主。まさにブラジルの至宝なんです♪

↓CelsinhoのPandeiro演奏↓
http://www.youtube.com/watch?v=fGpw44RBTFY

こんなCelsinho Silvaが、今年も今井亮太郎と日本で共演しちゃうんです\(^o^)/
4月27日 (土)、横浜馬車道KAMOMEですよっ!!
今井亮太郎 - Ryotaro Trio Brasil - にブラジルの至宝のパーカッションCelsinho Silvaが加わって、さらにカラフルに、さらにプレミアムに。
至高のプレイが織りなすグルーヴが
春の夜空を揺らします。

見逃したら損なLIVEですよー!
ぜひぜひお待ちしております♪


◆4. 27 (土) / KAMOME (横浜馬車道)
Ryotaro Trio Brasil × Celsinho
- Celsinho Silva来日記念LIVE -
ステージ * 19:00~
チャージ * 4,000yen
メンバー *
今井亮太郎 (Piano / Melodion)
Gustavo Anacleto(Sax/Flute)
Alexandre Ozaki(Drums/Vocal/Guitar)
スペシャルゲスト *
Celsinho Silva (Pandeiro/Percussion)
※ご予約・お問い合わせ
mail : ryotaro_pianista@yahoo.co.jp
tel : 045-662-5357 (KAMOME : 営業時間のみ)
- KAMOME -
神奈川県横浜市中区住吉町6-76
045-662-5357


- * - * - * - * - * -


◆Celsinho Silva(セウシーニョ・シルバ)

パーカッショニスト。パンデイリスト。
1957年ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ生まれ。ブラジルを代表するパンデイロ奏者、ジョルジーニョ・ド・パンデイロの息子。また、ブラジルギターの歴史上7弦を最初に取り入れた名プレイヤー、故 ヂノ・セッチ・コルダスの甥にあたる。
音楽家の父親のもと、幼い頃よりカルトーラ、ネルソン・カヴァキーニョ、エリゼッチ・カルドーゾなど、様々な名アーティスト達と出会いその演奏を間近に育つ。14歳の時よりパーカッショニストとして数々のレコーディングに参加。
1976 年ショーログループ “Os Carioquinhas”にて正式にプロ活動を開始。
1978年 ショーログループ“Nó Em Pingo D’Águaを結成。
1979年 “Camerata Carioca”初期メンバーとしてハダメス・ニャタリ氏、ジョエル・ナシメント氏とともに ジャコー・ド・バンドリンを讃えたCD “Retratos” を収録。
1980年よりパウリーニョ・ダ・ヴィオラのバンドメンバーとなり、毎回のレコーディングやコンサートに参加している。
2000年に創設されたリオのショーロ学校Escola Portátil de Músicaの創設メンバーであり、同学校でパンデイロ講師を務めている。(当初5名の講師、500名の生徒でスタートしたこのショーロ学校は、現在約1,000名の生徒を有する学校へと成長している。)
現在、ブラジル国内のほか世界各国で公演を行っている。

■主な共演者
ナラ・レオン
ドミンギーニョス
ジョエル・ナシメント
エリゼッチ・カルドーゾ
ネルソン・カバキーニョ
マリーザ・モンチ
ドナ・イヴォニ・ララ
コンジュント・エポカ・ヂ・オウロ
ヒゥド・オーラ
ギンガ
シコ・ブァルキ
ネルソン・サルジェント
レイラ・ピニェイロ
ベッチ・カルヴァーリョ
ジルベルト・ジル
イヴァン・リンス
ネイ・マトグロッソ
パウリーニョ・ダ・ヴィオラ
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