衣類もそうだけど、調理器具も
ありあわせやもらい物で十分と、こだわりのないわたし。
そんなわたしでも知っている話題の鍋「タジン tajine」がやってきた。
モロッコの伝統的な家庭料理・タジン用につくられた鍋らしい。
モロッコに行ったこともなければ縁もないわたしには
「タジン? なんじゃろな?」という感じだけれど、
鮮やかなフラムレッド・カラーの姿はもちろん
見なれない形状にも惹かれる。下の . . . 本文を読む
すごいレシピを教えてもらった。
材料はマシュマロとクリームチーズと牛乳のみ、
しかも5分でできる、究極の即席(?)レアチーズケーキ。
1)マシュマロとクリームチーズ(それぞれ100g)を
電子レンジまたは鍋で溶かす。
2)上記1)に牛乳100ccをくわえて混ぜる
(あればレモン汁も少々)。
3)上記2)を容器にいれて冷蔵庫へいれれば、5分で固まり
「できあがり」。
こんなに簡単なのに、味 . . . 本文を読む
はじめに網3段に干した柿は
いまでは一段におさまるほど小さくなっている。
下の2段目と3段目には
追加で干した第2次と第3次の柿がならぶ。
下の写真は第1次の段。
かなり干し柿っぽい姿になってきた。
ひとつ味見を。…うん、なかなかいい具合。
これは第2次の柿の段。
もうすぐ祖母の誕生日。
今年は干し柿をお祝いに贈ることにしよう。 . . . 本文を読む
干し柿が順調に乾燥して小さくなってきたので
網3段に干していたものを2段におさめ、
あらたに1段分(16個)の柿を追加した。
これで合計65個の干し柿が期待できる。うれしすぎる。
そういえば
先日いただいた野菜のなかに蕪(かぶら)があったので
「かぶら寿司を漬けて食べたいなー」と思ったのだけれど、
珠洲でおしえてもらったレシピでつかう「身欠きにしん」がなくて
断念していた。そうしたら今日、その身 . . . 本文を読む
能登から、山ほどの野菜をいただいた。
うち、ダンボール1箱分は、ほとんど柿。
売りものにならない柿とか、庭柿とか。
実はこれがこの秋の何箱目にあたるか
すぐには思い出せないのだけれど、何回目でもうれしい。
このところ朝食は柿を1個たべることが多いので
これだけ柿を頂戴しても、ダブつくことがない。
でも、この庭柿をもらうと、じゃあ漬物や干し柿などにも
柿をつかってみるか、と気が大きくなる。
と . . . 本文を読む
なにを読んでも睡魔が襲ってきて、はかどらない。
そとは雨も風もつよいし、低気圧のせいかも。
だとしたら、逆らおうとしても無理。
気圧配置がかわるのをおとなしく待とうか。
とはいえ、すこしは頭が目覚めることを期待して
おやつはクルミにしてみた。
クルミは、カスピ海沿岸と北インドを原産地とする落葉高木。
人間の何世代分も生きぬくので、神聖な木とされたらしい。
実は食用になるし、幹は家具などの木 . . . 本文を読む
10月になっても衣替えをしないのが悪いのか、
なんだか、うすら寒い。
かといって暖房をつけるほどでもない。
そこで、焼き芋をつくりながら
ついでに室温を少しあたためることに。
石焼き釜(?)をガスレンジの上におき
まずは強めの火で30分、あとは弱火でトロトロ
お芋の香りが漂うまで。
ぼちぼち年季もはいってきた石焼き釜。
サツマイモはもちろん、
ジャガイモなども美味しいベイクドポテトになる . . . 本文を読む
恒例のゴージャスBBQのメインメンバーが
親友・トキさんの家に集まった。
女性誌『STORY』の読者モデルもするケイさんは、
おしゃれなだけじゃなく料理上手。
最近は手打ちうどんに凝っているということで、
もってきたのは山ほどの手打ちうどん。
今回は7人分と多いから前日に仕こみ、一晩寝かせたとか。
それを、有志がさらにもう少し踏んでから、
食べやすいように切ると、こんな感じ。
大鍋にたっ . . . 本文を読む
先日、友人のボーイフレンドの家で夕食をご馳走になった。
わたしたちがおしゃべりをしている間に
彼がササッとパエリアを作ってくれた。
何気なく手軽に作っていたけれど、
味わってみると実にすばらしい味と食感。
わたしが時々つくる
「なんちゃってパエリア」とはちょっと違う…。
なんでだろう?
ということで、レシピを尋ねてみた。
1)玉ねぎとニンニクを細かく切って炒める
2)鶏肉と海老を炒める。
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クリーブランドではずっと自炊で、ほとんど外食しなかった。
そんなわたしが地元の味として堪能したのは「Great Lakes」。
Great Lakes Brewing Companyがつくる、クリーブランドの地ビールだ。
どれもおいしいのだけれど、一押しは右端の「Burning River」。
アルコール度数やや高めのアメリカン・ペール・エール。
燃える川という名前は、1969年の川の大火 . . . 本文を読む
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