ずーと悩んでいたコスメティックパステルの作品。
何をどのように描くか?
そうそう、「福プクちゃん」にすると言っていたよなぁ。
ふと思い出し・・・描いてみました。
福プクちゃん・・・
道端に捨てられていた子猫。
「福」と、名付けられました。痩せて震えていた子猫は、だんだん肥えてぷっくり。
福プクちゃんと呼ばれるようになりました。
2年ほど前に、そんなお話を孫にしながら猫の絵を描いていると、
「えーッほんとの話と違うの?」
真面目に聞いていた彼女がとっても驚いたのがとても可愛かった。
猫の写真をジーッと眺めながらお話を作ってみることに・・・。
福プクちゃんは、出産しただろうか?
飼い主にはどんな態度で接するのだろうか?
飼い主の家族構成は?
とにかく描いてみることに・・・。
ふくよかな朗らかそうなお母さん猫風になりました。
ぽってり肥えているでしょ?
これから周りの風景をいれ、もう少し福プクちゃんにも手を入れる予定。
そうだ、こどもの時からゆったり中年の猫までたどってみよう・・・。
赤ちゃんのときの福ちゃんも描きました。
ニタコラ笑いながら描いています。