歴史あるおかず「ソー玉」

今日の手抜きランチ。
昨夜の残りのカス汁とソー玉。
このソー玉、私の妹が学生の頃に
お友達のお弁当のおかずによく登場したらしい。
ソーセージを細かく切って炒め、
玉子でまとめただけのもの。
貧しい時代。ご馳走だった。
以来、息子のお弁当、足りない時の一品。
脈々と続いている。
先日、息子が突然お昼に来て、
「何もない。」と言うと、
「ソー玉でいいや。」
なんだかおかしかった。
もっともその日、ソーが無かったけれど。