帰郷 2022-10-04 11:03:00 | レイコサン 山陰線の列車は、山をもぐり木々をかき分け進む。見渡す限り緑。夫は、あらためて緑の中で育ったのを感じている模様。久しぶりの列車の旅。何年ぶりかの夫の実家への旅。義母は、私たちが分かりニツコリ笑ってくれました。名前も呼んでくれました。耳がほとんど聞こえず、無音の中でベットの中にいます。動く努力もなにもなく、ただひたすらウツウツと眠るばかり。想像もできない世界。弟夫婦に託すしかない私たち。無力なり。