昨日は、河内長野駅前アートで「だんじりを描く」をしました。
20人ほどの子ども達が集まってくれました。
アクリル絵具と、油絵具を使ってキャンバスボードに描きます。
相変わらずわいわい大騒ぎで作品を作りました。
初めて会う子ども達がほとんど。どんな風に接していくか毎回手探りです。
子どもと接する時、私は素(す)の状態でいることを心がけています。
というか、何か始めるとあまり周りが見えなくなる・・・のですが。
ふと気がつくと、子ども達と同じ様に手や顔に絵具をつけて・・・。
終わりになって、1年生の男の子が、
「明日、ぼくの誕生日なの。」というので、
「何歳になるの?おめでとう。」
というと、「ありがと、先生もお祝いね。老人の日、おめでと」
ブファー!と思わず噴出してしまいました。
「いやぁ、そうやね、ありがと。」
といったもののおかしくて、
「そうか、私は老人なのだ。」とあらためて思ったことでした。
7歳の子どもからすれば、石器時代から生きているのでは?
っていう感覚ですよねぇ。
そういえば昔、息子が1年生の頃、
「お母さんの子どもの頃、電気があった?」
って聞かれたことがあったよなぁ。
友達は、「恐竜がいてた?」って聞かれた。と言っていました。
来ている子ども達は、孫の世代。
気ばかり若いレイコサンも、たじたじです。
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