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このところパフェづいていて、パフェが食べたくて六花亭森林公園店に行く。
喫茶室の営業時間は、11:00~15:30だが、ラストオーダーが15:00のため、
わき目もふらずにまっすぐ2階の喫茶室に行く。
入り口横に絵があった。
相原求一朗
略年譜
1918年 埼玉県川越市に生まれる(12月3日)
1948年 猪熊弦一郎に師事
1949年 新制作協会初入選、以後も同展へ出品
1968年 新政策協会会員となる
1987年 埼玉文化賞(芸術部門)受賞
1992年 川越市初雁文化賞受賞
1993年 安井賞展選考委員
1995年 相原求一朗美術館オープン(8月8日)
1996年 川越市名誉市民となる
1999年 永眠(享年80歳)
中もギャラリーになっている。
3時ギリギリくらいに滑り込みセーフしたが、おやつを目的に来る人は多い
ようで、私の前後にもかなりの人が入ってきた。
林哲夫
1955年 香川県に生まれる
1979年~ ヨーロッパに滞在
2002年 著書「喫茶店の時代」で 尾崎秀樹記念大衆文学研究賞
ん~?と思って少し検索すると、画家でもあるが、著述家でもあるとのこと。
人が多いので、ゆっくり見るのも写真を撮るのもはばかられる。
生花は週に2回活けているとのこと。
美しい空間を演出しています。
窓から見える木の枝にはリボンが結ばれています。
手間のかかることですが、かわいらしいです。
ストロベリーパフェをいただきました。
食器もおしゃれです。
螺旋階段を下りて1階に行きます。
彫刻を発見!
このフォルムは板東優?
家から近いから六花亭森林公園店には何度も来ているが、今まで彫刻はなかった。
兎年だからウサギ?と思って店員に聞く。
サモトラケのニケをイメージして板東優が製作したとのこと。
今まで、このスペースには絵が飾られており、最近置かれたとのこと。
六花亭の店舗には彫刻が置かれていることが多いが、今まで置いていなかった
お店にも今後置かれるかもしれない ということで、リピーターにならなきゃ
見逃しちゃうわ~と思ったのでした。
六花亭 森林公園店
札幌市厚別区厚別東5条4丁目24-18
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