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けっこう混んでいました。
炭鉄港カードを集めているのか、コロナの影響で道外に出られないから、近場に
遊びに行くのか。
石碑とかレリーフとかあったので紹介します。
俳人宮尾可南(権吉)氏は戦後三笠町の初代公選町長を務められた人です。
往時の三笠市開庁百二十年を記念して建立しました。
郁春別煤田
開拓使煤田開採事務長山内堤雲が幾春別を調査した明治14年に、煤田の命名を記念して
建てました。
明治40年に「煤田の碑記」と共に再建されています。
いくつもの春を迎えて別れるこの美しい地名から、哀愁に満ちた詩とメロディは、胸に
突きささるような余韻で何時までも心に残る曲です。
作曲、宇崎竜童。作詞は奥さんの阿木燿子。歌手は三笠市出身の倉橋ルイ子。
彼女の幼いころの思い出の地に、歌碑を建てました。
ボタンを押すと幾春別の詩が流れます。
ノドサウルス
モササウルス
クビナガリュウ
ノドサウルス(鎧竜)
全長4m~10m程度の大きさの鳥盤目に属し、全身を鎧のような固い皮膚やトゲで覆われ
ている4足歩行の草食恐竜です。
夕張で発見されたノドサウルスは今から約9千万年前の中生代白亜紀の中頃生息していた
鎧竜で、アジアでは初めての発見でした。ティラノサウルスなどの肉食恐竜に襲われた
ときには体をまるめてじっとして、身を守っていたと考えられています。
三笠市立博物館
三笠市幾春別町1丁目212-1
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