サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

郷土料理 津軽三味線 りんご箱

2020-03-09 05:31:22 | 食べ歩き

AUGA の中の

郷土料理 津軽三味線 りんご箱 に行ってきました。

リンゴ箱をテーブルと椅子にした、大箱のお店です。

メニューはけっこう値段の張るものばかりなので、

本日のおすすめ 一択。
海鮮バラちらし丼は数量限定のため、売り切れたとのこと。

本鮪炙り漬け丼 を注文。
マグロってあんまり好きじゃないんだけど、これは脂がのっていて、本当においしい。
軽く炙っており、マグロの味が引き立つ。
ボリュームもあり、食べ応えがありました。

お店にはねぶたの飾りがあり、

ランチタイムと居酒屋タイムで、

津軽三味線の生演奏があります。

毎日演奏がすごいと思います。

駅から近く、大きなお店なので、有名人もけっこう訪れているようです。

田酒のびん。

お酒のラベル
ふらっと入ったお店だけど、すごく良かった。

青森市新町1-3-7
フェスティバルシティ・アウガ 地階

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青森県青森市 野外彫刻 青い海公園 & AUGA

2020-03-08 05:45:24 | 野外彫刻

赤い絲のモニュメント

「ふたり」
制作者 彫刻家 峯田 義郎
設置年月日 平成21年11月11日

このモニュメントは、青森市と函館市のツインシティー(双子都市)提携20周年を
記念して、制作したもので、旧制中学時代を青森市で過ごした太宰治(1909-1948)
が小説「思ひ出」の中で、弟礼治と青森港桟橋から海峡を渡る連絡船を眺めながら、
運命の女性と結ばれる“赤い絲”について語り合った挿話を基に、両市の大学生や
高校生などの協力により、お互いの絆を深めるモニュメントとして、両港にそれぞれ
設置したものです。

秋のはじめの或る月のない夜に、私たちは港の桟橋へ出て、
海峽を渡つてくるいい風にはたはたと吹かれながら、赤い絲について話合つた
太宰治『思ひ出』(抜粋)

茨のような彫刻

協奏する木々
眞板雅史

立体造形において独自の試みを展開した美術家

眞板雅史 はデータベースを参照してください。

青い海公園から10分くらい歩くと、AUGAという商業複合施設があり、

モニュメントあり。

よく待ち合わせに利用されているようです。

夜の様子。

AUGA については、wikiを貼っておきます。

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時差出勤

2020-03-07 09:51:38 | 日記

新型コロナウイルスの感染対策として、時差出勤が始まりました。
私は早出出勤で、もともと早めに出勤しているので、いつも通りの
列車で間に合うのだけど、北海道は積雪や強風で冬はJRのダイヤが
乱れるので、保険で1本早い列車で通勤しています。
朝はさほど変わらないのですが、高校生がいないので混雑は緩和
されており、帰りは必ず座って帰れるので快適です。
送別会の時期ですが、職場では未定(様子見)、家でも外出は控えて
おり、最低限の買い物しかしていません。
外食もしないし、遊びにもいかない。
すっごい節約になります。全然お金を使わない。
これは不景気になるよなぁ・・・。
飲食店や観光業界は大打撃ですね。

職場は大所帯なので、新型コロナ感染第1号にだけはなりたくないね
と、みんなで予防につとめています。
そんな中で、4月のファイターズの懸賞を出しまくっています。
当たったらうれしいなぁ・・と思いながら、無観客試合で当選無効に
なったらどうしよう とか心配しています。
コロナ騒動が早く終わりますように。

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青森県青森市 野外彫刻 青い海公園 

2020-03-07 05:50:17 | 野外彫刻

アスパムを出ると、青い海公園があります。

青い海公園は、青森港に隣接した大きな公園です。
青森港の活性化に向けて昭和61年から62年にかけて青森県と国が共同調査を行い、
再開発基本構想として「青森港ポートルネッサンス21計画」を策定しました。
整備途上の安方緑地は、平成3年度に完成し、観光物産館「アスパム」の三角形の
形状を基調としたデザインで構成され、青森県の港湾にはかつてない洗練された
親水広場空間を提供しています。

舵のモニュメント。

滑り台のような彫刻。

風-標石,北より
池田徹

池田徹 造形作家。
東京芸大大学院修了後、新宿美術学院で生徒を指導、作家活動を続ける。

これも彫刻?と思ったら、

噴水のようでした。冬だから水がないので、よ~く見ないとわからなかった。

鮮やかな赤い彫刻。

風景の構造
飯塚八朗

飯塚八郎 (1928年~2008年5月)
兵庫県生まれ。版画家、画家、彫刻家

シェル美術賞展受賞、東京国立近代美術館他収蔵、東京芸術専門学校(TSA)(校長は斎藤義重)で講師。
斉藤義重の制作アシスタントもつとめた。大江戸線青山一丁目駅にレリーフがある。

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いくべぇ

2020-03-06 05:31:28 | ゆるキャラ

アスパムの1階に いくべぇ がいました。
隣の小さい丸いのは何だろう?子供?検索してもわかりませんでした。

アスパムの展望台に、いくべぇの自動販売機がありました。

アスパムへ ようこそだべぇ の文字あり

ここにも いくべぇ がいました。

所属:公益社団法人青森県観光連盟
青森を気に入り、住みついた妖精。青森県の花りんごの花の帽子と世界自然遺産
・白神山地のブナの葉の尻尾がチャームポイント。最近は北海道道南地域も旅し、
いろんな帽子をかぶって両地域の魅力を紹介しています。 

そして隣に正体不明のゆるきゃらが! 名前がわかる人、誰か教えて。

いくべぇ とペーパークラフト

ペーパークラフトはダウンロードページがないか検索したけど見つからず

車両も詳しくないので、名前はわからず。

古いものですが、2012年の東北新幹線沿線のペーパークラフト。
イベント会場とかで配布されているようです。

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今日のにゃんこ

2020-03-06 05:31:06 | 日記

不機嫌なにゃんこ達。

眠るにゃんこ。

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青森観光物産館アスパム

2020-03-05 05:29:00 | お出かけ♪

青森観光物産館アスパム に行ってきました。

ポスト

建物内の吹き抜け部分にもねぶたの写真が

「ゆきのこゑ」
制作:野村昂史

青森ベイエリアや中心商店街において、ねぶたの技法を活用した灯りの彫刻作品を
展示しています。

灯りの彫刻とは、ねぶたの技法を活用して神と針金などで制作され、紙の質感や
厚さで濃淡を表現し、彩色を一切施さない白い造形作品です。
今回は作品のテーマを「雪」とし、青森の冬を表現しています。

13階の展望台に行きます。

ちょっと天気が悪くて、みぞれが降っていました。

この時期の青森にしては雪がとても少ないです。

地上51mの高さから、青森市街はもちろん、 下北・津軽・夏泊の各半島やむつ湾、
八甲田の山々、青森ベイブリッジ・八甲田丸などの昼と夜の景観が 360度ぐるり
眺望できます。気象条件の良い日は遠く北海道も望むことができます。

1階に降りてきました。 津軽三味線 まんじ会 の演奏です。

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三内丸山遺跡 その4

2020-03-04 05:41:26 | お出かけ♪

縄文ビッグウォール
壁に配置された土器の破片は、下から上に向かって新しい時代のものとなり
(約5900年~約4200年前)、黒っぽい色が明るい色になっていくことが
わかります。

この壁には、三内丸山遺跡から出土した土器の破片が使われています。
1列に約320個、全部で5120個にもなります。

発掘調査について
三内丸山遺跡は、1992~1994(平成4~6)年度の青森県総合運動公園拡張事業に
伴う発掘調査で大型掘立柱建物跡が発見されたことなどにより遺跡の重要性が
認識され、工事を中止し、保存が決定されました。

1995(平成7)年度からは、遺跡の全体像を解明するため、継続して発掘調査を
おこなっています。
この調査は、保存を前提としており、調査目的を達成するために必要最小限の
発掘面積とすることを基本としています。
現在は、平成28年度(第40次)~31年度(43次)の予定で遺跡北端部の調査を
行っています。

整理作業室
1、出土
 発掘調査で遺物が発見されます。
2、記録・取り上げ
 出土地点・層位などの必要な記録を取り、取り上げます。
3、水洗い・注記
 遺物についた土なのどの汚れを落とし、出土地点などを記入します。

4、接合・復元
 出土した土器などの破片を接合し、もとの形に復元します。
5、図化・写真撮影
 遺物の形や特徴を図化し、写真に記録します。
6、収蔵・保管
 管理用のリストを作成し、収蔵庫に保管します。
7、公開・活用
 保管している遺物は展示などに活用します。
 発掘調査報告書は図書館だ度に配布し、調査成果を公開します。

体験工房 なるものがあり、

組ひも 220円
ミニ土偶 330円
勾玉ペンダント 330円
再生琥珀のペンダント 1570円
板状土偶 540円
縄文ポシェット 540円
編布 540円

とメニュー表がありました。

お子さんの自由研究に良いのではないでしょうか。

売店もありました。

縄文うどん なるものがあり、

栗、どんぐり、長芋が練りこまれたうどんです。
3種のきのこうどん や 縄文古代飯おにぎり などがあり、当時の食事にちょっと
近いものが食べられます。

そふと栗夢 や まほろば地層パフェ 青森りんごサイダー などが楽しめます。

ねぶたん号に乗って帰ります。 

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三内丸山遺跡 その3

2020-03-03 05:32:42 | お出かけ♪

建物の中(三内丸山遺跡センター)に戻ってきました。

既に犬と生活していたんですね。

縄文土器(重要文化財)
縄文時代中期(約5000年前)

青竜刀形石器 と 骨刀

土偶

ヒスイ製大珠

網カゴ(縄文ポシェット)
縄文時代前期(約5500年前)
針葉樹(ヒノキ科)の樹皮を「網代編み(あじろあみ)」で編んだものです。
高さ約16cm、幅約10cm。
形や大きさが立体的にわかる網カゴとしては、とても珍しいものです。
湿地のゴミ捨て場から見つかりました。
空気にふれなかったため、約5500年間腐らずに残りました。
中から半分に割れたクルミの殻が見つかりました。

大型板状土偶(重要文化財)
縄文時代中期(約4500年前)

縄文服
出土した編物(素材不明)をもとに、土偶の模様を参考にして創作したものです。

ミニチュア土器は、土器や木製品、石器などを小さく模した土器で、これまで
2500点以上出土しており、日本一です。

子どもが、おままごとに使っていたのではないかなぁと思いました。

台付浅鉢形土器(重要文化財)
縄文時代中期(約5000~4500年前)

片口付皿形土器(重要文化財)
縄文時代中期(約5000~4500年前)

コメント (2)
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三内丸山遺跡 その2

2020-03-02 05:47:36 | お出かけ♪

三内丸山遺跡 の続きです。

子どもの遺体は、土器に入れて埋葬しました。

棺に使われた土器は、丸い穴が開けられたり、口や底が壊されており、煮炊きに
使用する土器とは区別されていました。
中からはこぶし大の丸い石が出土した例もあります。

大人は、地面に掘られた穴(土坑墓)に埋葬されました。
土坑墓は同りょの両脇に向かい合うように列状に並んでいます。
墓の中からは、副葬品として石器やヒスイ製のペンダントが出土した例もあります。

北盛土
盛土は竪穴建物や穴などを掘った時の土やゴミ、焼けた土や炭、石器や壊れた土器
などが同じ場所に長期間継続して捨てられており、小山のように盛り上がっています。
ここでは発掘調査された当時のまま展示しています。
一面に敷き詰められたような土器は縄文時代中期(期限前約3000年)のものです。
展示している部分はほんの一部ですが、盛土ではこのような状態で何層にも重なって
広がっています。

掘立柱建物

掘立柱建物は、地面に柱穴を掘り、柱を立てたもので、地面に炉や床などの跡が
見つからないことから、高床建物であったと考えられています。

柱は約35cmの倍数で配置されています。

茅葺き

竪穴建物の復元
竪穴建物は地面を掘って床を作り、柱を立て、屋根をかけています。

縄文時代中期(紀元前約3000年)の竪穴建物を復元しており、屋根は発掘調査の
結果や民族例を参考に、茅葺き、樹皮葺き、土葺きの3種類で復元しています。
時代によって、平面形、柱の配置、炉の位置や構造に違いが見られます。

樹皮葺き

拡大

土葺き

夏だと屋根に草が生えていて緑色なんだと思うよ。

こういうの再現する人もすごいなぁと思います。

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