親知らずを抜歯して一ヶ月がたった現在、完全に痛みはなくなったので、今回はまたお気に入りの曲を紹介します(^^)
つい先日、久しぶりに『インナースペース』という映画を観たんだけど、その中で使われた曲がとにかくご機嫌で、今毎日聴いている。
その曲が、劇中マーティン・ショート演じる気弱な青年ジャックが、突然ハイテンションで踊りまくるときに流れる、サム・クックの『Twistin’ the Night Away(ツイストで踊りあかそう)』。
サム・クックが1962年に発表した大ヒット曲で、またまた60年代のソウルミュージックがお気に入に(^^)
「インナースペース」のエンディングでは、サム・クックからロッド・スチュアートに代わり、よりワイルドな曲調になり、さらに気分が上がるんだよねえ。
他にもたくさんのアーティストたちにカバーされた名曲なんだけど、日本ではトータス松本がカバーしていて、なんとジャケットの写真までサム・クックとそっくりに作ってて、思わず笑ってしまった。
サム・クックをリスペクトし、ノリノリで軽やかに歌うトータス松本の「ツイストで踊りあかそう」も、また素晴らしいです。
月曜日から仕事だと、ちょっとブルーになっている人たちにぜひ聴いて欲しい曲です(笑)
また、「インナースペース」でデニス・クエイド演じるタックと、メグ・ライアン演じるリディアの思い出の曲として、サム・クックの曲がもう一曲、『Cupid』が流れるんだけど、この曲も素敵な曲です(^^)