前回注目作品として『トロール・ハンター』を紹介したんだけど、さらに気になる予告編を発見したので紹介しませう。
まずは“怖すぎる予告編”ということで話題になった『グレイヴ・エン カウンターズ』という作品。
ストーリーは史上最高に恐ろしい廃墟を紹介するという番組のクルーが、真夜中に廃墟となった精神病院に入り、やらせ番組だったはずが本当の幽霊たちに遭遇するっていうもの。
さっそく公式サイトへ行くと、「おいおい、いきなり始まっちゃったよ」っと、いきなり怪しげな動画が流れる。
壁の隅に後ろ向きに立っている少女に、スタッフらしき男性が声をかけている。
ゆっくり振り返る少女・・・っとその瞬間、ド~ン!! なんて音が入り、いきなり怖すぎるため内容をお見せできません、なんて自主規制のマークがそのシーンを覆い隠すように入り止まってしまう。
私は油断してたこともあるが、止まる瞬間に見えたその少女の顔に背筋がゾゾゾ~ッ。
まあこの続きは予告編にちゃんと入っており、しっかり見ることができるんだけど、何回観てもかなりのインパクトだ。
まあさすがにこの時点で既に10回ぐらい見てるんだけど、今ではちょっと笑けてきてる・・・かな(^^;)
とにかくこの予告編だけは必見なのだ。
▼公式サイト:映画「グレイヴ・エン カウンターズ」公式サイト
そしてもう一本は『ロボット』。
タイトルだけだと分からないが実はインド映画。
もう何年も前になるがあの『ムトゥ 踊るマハラジャ』で日本でもマサラムービーを大いに流行らせた作品の主人公、インド映画界のスーパースター ラジニカーントの最新作にして、全世界で興行収入100億円を超える大ヒット作品。
ストーリーはある天才博士が自分そっくりのロボットを作り出すが、性能が良すぎて一人の女性に恋をしてしまう。
しかしその女性は博士の婚約者であり、博士の怒りを買ったロボットは廃棄処分にされる。
その後悪徳工学者に回収され、殺人マシーンに改造されたロボットは、ロボット軍団を作り上げ、街を破壊いていく。
キャッチコピーが「ワケわからんが面白い」だって(^^)
お馴染みの大人数によるダンスシーンに、ありえない迫力のアクションシーンと、予告編だけで底知れないパワーを感じる。
久しぶりに感じる、インド映画恐るべし!
▼公式サイト:映画「ロボット」公式サイト
なあんていろいろ書いたけど、あくまでも予告編を見ただけの感想なのであしからず(^^)
めっさ怖かったら
どうしようと思うと
見れません。
でも見たい・・
まあはっきり言って、ほんとに怖いのはこの少女のシーンだけなんですけどね。
顔がですねえ・・・、ムンクの叫びのような顔になっちゃいます(^^;)
私もめっちゃ怖がりなんですけど、見ちゃうんですよねえ。
しかし我ながら変な映画紹介してるな~(^^;)