ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

2014年の映画ランキング

2014年12月31日 | 映画

 大掃除も終わり、紅白が始まるまでのこの時間を使って、ちょっと今年観た映画のランキングを考えてみた。
結局劇場へは、今年5回しか行ってないんだよねえ。

ウディ・アレンの「ブルー・ジャスミン」とか、リチャード・カーティスの「アバウト・タイム」を
観に行きたかったんだけど、ここではやってなかったんじゃないかなあ(んなわけないか)

ひかりテレビで観たり、ブルーレイを買って観たりで、だいたい今年見たのは50本ぐらいかなあ。

では、さっそくランキングの方、いってみよう!

1.フィールド・オブ・ドリームス
亡き水野晴朗さんではないが、観終った後に「映画ってほんとにいいなあ」っと思わせてくれる作品だった。
いい映画は何回観てもいいし、観るたびに泣けるんだなあ。

2.ホビット 決戦のゆくえ
シリーズすべてを通して、愛すべき作品です。万感の思いを込めて、ありがとう!

3.グランド・ブダペスト・ホテル
監督の職人技にうならされ、いい映画を観たという充実感がたまらなかった。

4.アンコール!!
お年寄りの映画は、ほんと癒されます。「トゥルー・カラーズ」が胸にしみる。

5.GODZILLA ゴジラ
ハリウッド恐るべし、ここまで素晴らしいコジラを作ってくれて感謝。

 来年は大作の続編が大量に待機してるが、やはり注目は「スター・ウォーズ:ザ・フォース・アウェークンズ」だろうなあ。

直訳するとフォースの目覚めらしいんだけど、嬉しいのがルーク、レイア、ハン・ソロをオリジナルキャストが演じるとのこと。
まあ公開が12月18日という、かなり先の話なんだけど、楽しみだねえ。

他には
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
「シン・シティ 復讐の女神」
「ターミネーター:ジェネシス」
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
「ミッション・インポッシブル5」
「ジュラシック・ワールド」
などなど。
邦画の方は、・・・全く知りません(^^;)

さあ、今年も残り6時間ぐらいになったかな。
来年も皆様が素敵な映画に出会えますように。

良いお年を!