ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

突発性難聴でまた病院へ

2025年03月08日 | 日記・エッセイ・コラム

 プレドニンを止めようと5mgから3mg、1mgと減らして行っていたところで、おかしな症状が出たきた。

耳鳴りの音が心臓の音のように、ザッザッザと聞こえてきて、これがず~と繰り返し聞こえてきたのだ。

これはなんかやばいぞと、さっそく耳鳴り・心臓の音で調べてみると、拍動性耳鳴りというのが出てきた。

血液が流れる音が聞こえてるらしいが、一日中ず~っとなってるという、ストレスが半端なくこれはまた病院へ行かねばと今日行ってきた。

まず聴力検査をして診察に入る。

その後に先生との問診だが、第一声聴力が大分悪くなってますねと言われる。

オージグラムを見ると、1000Hzだけ50dBとグッとさがっていたグラフが、低音の125Hzから500Hzまで50dBまでさがってて、全体が下がって真っ直ぐになってた。

頭がぐらぐらするほどふらつきもあるし、ステロイドを減らしたことで相当悪くなっていた。

先生に新しく処方してもらったトラネキサム酸250mgも、飲み出して目が痛くなり眼圧が上がって偏頭痛が起こるようになってたので、そのことを言うと先生はちょっと合わなかったようなので、薬を変えてみますという。

まずめまい、頭痛をやわらげる漢方薬として”ツムラ五苓散エキス顆粒”と、眼圧を下げる薬としてイソバイドシロップ70%分包30mlを処方される。

さらに止めかけたプレドニン5mgも、聴力がなくなるのが怖くなり大量に出してもらうことに。


またお試しみたいに大量に処方された薬を持ち帰り、早速飲んでみる。

イソバイドシロップ70%分包30mlがまあとにかくまずかった(笑)

ただ今回新たに処方された薬のせいなのか、この日の晩にとんでもないことが起こってしまう・・・続く(爆)