ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

新型コロナウイルス感染から10日目

2025年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 今日で新型コロナウイルス感染から10日経った。

結局熱も最初の方に37.3度を記録しただけで、ほとんど発熱もなく、前に感染して39度まで出たなんて同僚から聞いていたので、ほんとにホットしている。

ただ未だに咳が出てて、しかも一回咳が出始めると続けて出てしまうのでしんどくて、そのたびに喉はそうでもないが頭が痛くなる。

 それから昨日朝週刊ジャンプを買いに、久しぶりに外へ歩いてコンビニに行ってきたが、片道500mぐらいなんだけど、ずっと安静にしていたせいか、帰ってきたら結構くたびれてしまってた。

めちゃくちゃ体がなまってるみたいで、出勤がかなり不安。

咳はこのまま通勤電車に乗ったら、ちょっと引くぐらいのゲホゲホの数と、痰が絡んだいい音が鳴るんで、10日経っているのでコロナ菌は出てないと思うけど、今の時期引かれるだろうなあ(^^;)

 この自宅待機中に、食事を簡単に済ますために通販でレトルト食品やレンチン食品をいろいろ買い込んだので、そのことについてちょっと書いてみる。



まず、一番助かったのは、「味の素のおかゆ 」3種(白がゆ・梅がゆ・玉子がゆ)×3個セットだった。

のどごしも柔らかく、味もほぼなくあっさりして、喉が痛かったのでとっても食べやすかった。

梅がゆに入っていた梅干し一個を潰して、かゆと一緒に食べたときのおいしさといったら、つくづく日本人でよかったなんて感心してしまった(笑)

 続いて「アイリスオーヤマレトルト」の、もつ煮込み・肉じゃが・牛すじ大根は、たぶん食欲がないからだと思うけど、まあそれなりの味で・・・。

そうそう、量が少なめでちょうどよかったかも(^^;)

 また明治の「まるごと野菜 じっくり煮込んだポトフ」も、味はそれなりだったけど、スパイスが利きすぎててちょっと喉によくなかったかな。

ほかにもいろいろ買ってしまったが、やっぱり食欲がないことと喉が痛いことで、こういうレトルト食品の味の濃さは、思っていた旨さに感じられず、これらは元気なときに食べるもんだなと思った。

 そんなネットで購入したものの中で、今回一番美味しかったのが、ねんりん家の「マウントバーム しっかり芽」だった。

東京出張の時に必ずお土産で買って帰ってたバームクーヘンだけど、久しぶりに食べたらまあ美味しかった(^^)

高いだけある(笑)

早速もう一本注文しているので楽しみ(^^)

 さらに今回一番助かったのが、500mlのペットボトルの水だった。

枕元に置いといて、夜中に目が覚めるたびに、さっと手を伸ばして飲み込んで、喉を潤すことが出来た。

この絶対の必需品、なんと感染前だったAmazonのタイムセールで、2リットル×9本を買ったつもりが、配達されたら500ml×24本で、間違えた~なんて思っていたもの。

なんという偶然か、私予知能力があるのかも(笑)

 コロナの後遺症として咳が1ヶ月以上続くこともある、なんてネットの記事に書いてあったが、感染してみてやっとコロナの怖さを再認識させられた。

後遺症として他にも嗅覚障害や味覚障害が残るケースもあるようで、いまのところそこは大丈夫みたいでホットしている。

今週いっぱい、在宅勤務の予定です。



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