我が家の生活ルールはさっちゃんがやってきたことがベースになっています。
例えば、水屋の中の食器の並べ方、洗濯物をネットの袋に分けて入れたり、
朝食のメニューもさっちゃんの好みだったことを今でもそのまま踏襲しています。
でも、認知症になってからはそんな自分が決めた生活ルールはあまり重要視してくれません。
それどころか、「そりゃないだろう!」と言いたくなるようなこともしちゃいます。
そのひとつが、台布巾の使い方。
普通にテーブルを拭いたり、台所の作業場(何て言うんだろう?)を拭いたりもするんですが、
さっちゃん、その台布巾で洗ったばかりの食器をすぐに拭くんです。
お茶碗を台布巾で拭きます。
包丁を台布巾で拭きます。
そして、台所の汚れを台布巾で拭きます。
続いて、お皿を台布巾で拭きます。
フライパンも台布巾で拭きます。
僕は見かねて、「台布巾で食器は拭かないでよ」と言います。
また拭くので、「台布巾って雑巾みたいなもんだからさぁ」とも言います。
さっちゃん、何故か不満そう。
拭くのだから、綺麗にしてるのに、と思ってるんでしょうか?
何かしら、ブツブツと呟きます。
あまり言いすぎても、さっちゃんの気持ちを傷つけそうなので、それ以上は言えません。
考えられる対策は、台布巾を常に超清潔に保っておくことでしょうか?
例えば、水屋の中の食器の並べ方、洗濯物をネットの袋に分けて入れたり、
朝食のメニューもさっちゃんの好みだったことを今でもそのまま踏襲しています。
でも、認知症になってからはそんな自分が決めた生活ルールはあまり重要視してくれません。
それどころか、「そりゃないだろう!」と言いたくなるようなこともしちゃいます。
そのひとつが、台布巾の使い方。
普通にテーブルを拭いたり、台所の作業場(何て言うんだろう?)を拭いたりもするんですが、
さっちゃん、その台布巾で洗ったばかりの食器をすぐに拭くんです。
お茶碗を台布巾で拭きます。
包丁を台布巾で拭きます。
そして、台所の汚れを台布巾で拭きます。
続いて、お皿を台布巾で拭きます。
フライパンも台布巾で拭きます。
僕は見かねて、「台布巾で食器は拭かないでよ」と言います。
また拭くので、「台布巾って雑巾みたいなもんだからさぁ」とも言います。
さっちゃん、何故か不満そう。
拭くのだから、綺麗にしてるのに、と思ってるんでしょうか?
何かしら、ブツブツと呟きます。
あまり言いすぎても、さっちゃんの気持ちを傷つけそうなので、それ以上は言えません。
考えられる対策は、台布巾を常に超清潔に保っておくことでしょうか?