昨日は熊本の実家を出て、岩国まで青春18きっぷでの旅でした。
朝から夕方まで何回かの乗り換えはありますが、ずうっと電車に乗って座りっぱなし。
さっちゃん毎度のことですが、「どこ行くの?」と繰り返し聞きます。
いま乗ってる電車の行先なのか、今日の最終目的地なのか、よく分かりません。
その時の雰囲気で僕は適当に答えます。
外の景色を見ながら、
「あそこ歩いたことあるよね? あなたも一緒だった?」
とか言ってます。
僕は「一人だったんじゃないの?」とか返事します。
さっちゃんが歩いたことあるはずがないんですが。
里山の心慰められる風景が見えた時には
「あのあたりを二人で歩いてみたいね」
とか僕が言うと、ちょっとムッとした雰囲気で
「当たり前でしょ!」と言いました。
どんな気分だったから、こんな言い方になってるのか、僕にはちょっと分かりません。
でも、夕方目的の街、岩国に着いて歩き始めると、それまでの不機嫌はどこかへ吹っ飛んでしまいます。
朝から夕方まで何回かの乗り換えはありますが、ずうっと電車に乗って座りっぱなし。
さっちゃん毎度のことですが、「どこ行くの?」と繰り返し聞きます。
いま乗ってる電車の行先なのか、今日の最終目的地なのか、よく分かりません。
その時の雰囲気で僕は適当に答えます。
外の景色を見ながら、
「あそこ歩いたことあるよね? あなたも一緒だった?」
とか言ってます。
僕は「一人だったんじゃないの?」とか返事します。
さっちゃんが歩いたことあるはずがないんですが。
里山の心慰められる風景が見えた時には
「あのあたりを二人で歩いてみたいね」
とか僕が言うと、ちょっとムッとした雰囲気で
「当たり前でしょ!」と言いました。
どんな気分だったから、こんな言い方になってるのか、僕にはちょっと分かりません。
でも、夕方目的の街、岩国に着いて歩き始めると、それまでの不機嫌はどこかへ吹っ飛んでしまいます。