今日は台風の刺激による秋雨前線の影響で一日中雨。
洗濯もできず、買い物に出かけるのも億劫で、一日中家にいました。
夕方4時前くらいからだったでしょうか、布団で横になってるさっちゃんの横で僕も寝ました。
長く寝ているつもりはなかったんですが、目を覚ますと6時過ぎ。
それから僕は夕食を作り始めました。
まあ、寝る前には今晩のおかずを何にするかは大雑把には決めていたんですが、
クックパッドできちんとレシピを検索します。
冷蔵庫にある材料で決めたメニューは「冬瓜と豚バラの味噌炒め」。
ヒラタケとオクラも加えます。
僕が台所で作り始めてると、さっちゃんが僕に聞きます。
「なにしてんの?」
僕は「夕飯作ってるの」
「じゃあ、わたし待ってるから」と、さっちゃん。
「待ってな」と僕。
たったこれだけの会話でしたが、とってもスムースに交し合えて、嬉しくなりました。
ポンポンポンとスピーディーに二人の言葉がつながったんです。
さっちゃんの話す言葉はなかなか聞き取れません。
と言うよりも、意味不明瞭。
いつも僕はそんな意味不明瞭なさっちゃんの発する言葉を、聞き返したりはしません。
「うん」とか「そうだね」とか相槌を打ちます。
分かってあげられない自分が悔しくもあります。
でも、今日の夕方は素晴らしい会話でした。
少しでもこんな会話が一日に一回でもあればいいな!
洗濯もできず、買い物に出かけるのも億劫で、一日中家にいました。
夕方4時前くらいからだったでしょうか、布団で横になってるさっちゃんの横で僕も寝ました。
長く寝ているつもりはなかったんですが、目を覚ますと6時過ぎ。
それから僕は夕食を作り始めました。
まあ、寝る前には今晩のおかずを何にするかは大雑把には決めていたんですが、
クックパッドできちんとレシピを検索します。
冷蔵庫にある材料で決めたメニューは「冬瓜と豚バラの味噌炒め」。
ヒラタケとオクラも加えます。
僕が台所で作り始めてると、さっちゃんが僕に聞きます。
「なにしてんの?」
僕は「夕飯作ってるの」
「じゃあ、わたし待ってるから」と、さっちゃん。
「待ってな」と僕。
たったこれだけの会話でしたが、とってもスムースに交し合えて、嬉しくなりました。
ポンポンポンとスピーディーに二人の言葉がつながったんです。
さっちゃんの話す言葉はなかなか聞き取れません。
と言うよりも、意味不明瞭。
いつも僕はそんな意味不明瞭なさっちゃんの発する言葉を、聞き返したりはしません。
「うん」とか「そうだね」とか相槌を打ちます。
分かってあげられない自分が悔しくもあります。
でも、今日の夕方は素晴らしい会話でした。
少しでもこんな会話が一日に一回でもあればいいな!