普段は仕事の関係であまり行けないが、時間があればすぐにでも🙋、、というくらい本屋さんが好き😍だ。何も予定がなく、気の済むまでいてもいいのなら、本当に閉店までいるに違いない。薄いフィルムで包まれて読めないようにしてある本は別として、とりあえず、読み放題。大人のための絵本を読んだそのあとで、旅行コーナーでじゃらんなんかに目を通し、そのまま哲学書のコーナーへ。てな感じで小さな書店内旅は続く。楽しく幸せな時間よ、叶うなら、ずっとここにいさせておくれ、、。それはまあ無理な願いだとして、、。本屋さんで様々な本を手に取り立ち読みし「この本いいなー。買おうかな、、」と思う本はそれこそ山のようにあります。が、それを全部買っていたのでは、我は破産してしまいますので、この本買おうかしら?と思う時点ではまだ買う確率はかなり低いです。その後さらに立ち読みを続け、同じ本を手にとったら、買う確率少々アップ。でもまだ買わないわ、、。(そう簡単に財布の紐は弛まないのである👛。)そんな感じで長時間本屋さんで立ち読みしてると、、「あ、、この本、今私に“買ってよ”って言った」と感じる時がある。(ここまで読んで、わたくしの事を「変な事言う人」と思われたかた、確かに私は変な人です)。で、その「買ってよ本」なのですが、本屋さんに行くたび、大抵一回「こんな時間か、、そろそろ帰ろうかな」の頃に現れます。そうすると案外すんなりと買ってしまいます。で、それらの本は読むと大抵面白い。「あなたが“買ってよ”と私に言ったのよね、確かに面白いわ、有り難う」と心で礼を述べるのだ。そんなわけだから、やはり本屋通いはやめられません。