スーパームーンか、、。やっぱりでかいな🌕

昨日に引き続き、今日もかなりの距離を歩いてきました。もちろん今日は、ちゃんとお豆腐半丁食べてから出発しましたよ。今さらですが、お豆腐の中のにがりは、つまり、マグネシウムでして、マグネシウムということはやっぱり、お腹にはいいんでしょうね。だって、酸化マグネシウムは下剤ですもん(^_^)。
　今日は、スーパームーンなんですよね❓仲秋の名月の、そのすぐあとにスーパームーンか、、🌕。なんて贅沢な！毎日がお月見じゃ、、。実は違いはよくわからない。ひとつわかるのは、どちらもものすごく大きくて明るくて、見てる人を幸せな気持ちにしてくれるって事。たしか、スーパームーンは、お願い事を叶えてくれるのでしたよね。そんなわけで、今日は、うちから大体２キロくらいの所にあるスーパーまで歩いていきました。大きな暗いところから眺めたら、なお美しく輝いて見えるだろうと思い、帰りは思いきり遠回り。暗い田んぼの畦道をトイレットペーパープラブラと手にぶら下げながら、雲から出たり入ったりしているスーパームーンを眺めながら帰ってきました。古くてすみませんが、昔「月がとっても青いから、、」という歌があり、今日の自分はまさにそんな心境でした。「月がとっても青いからー、遠回りして帰ろう🎵」と、そんな歌詞です。昔も今も、美しいお月さまは大人気ですね。　
　家に戻ってきた。いつまでも、お月見の余韻に浸ってるわけにはいきません。体重計に乗らなくては、、。あ、、その前に、今日の発掘品、、。
　おやおや、いつものと少しタイプが違いますね。体デザインだって、、プッ😁💨💨、、私がこれを、、❓そっかー、、気持ちだけは、2007年頃にもあったのね。
またまた、いつものようにパラパラと読み返す。、、質問コーナーがあるぞ。①痩せてから走ろうかと思うが、とか②三十分動くとうんざりとか、、どうすかね、これらの質問、、。ちなみに、①の答えは「痩せてから走るって、、❓おそらく永遠に走り出すことはないね、、」だと。厳しいわい、、。さすがTARZAN..　　容赦なし。
　今夜は、体重は変わりないが、体脂肪率が少々下がった、、確かに下がった、、(。-∀-)。続けよう。スーパームーン、まだ見てないかたは、急げ急げ🏃💨。
　
　　　　　

心が意地悪くさくなりそうになったら、、

	新装版 わたしが・棄てた・女 (講談社文庫)
	遠藤 周作
	講談社

若い頃、弧狸庵先生の作品にどれだけ励まされ勇気付けられたかわからない。貪るように読んだのは高校の頃。内容もさることながら、読みやすい文も魅力的だった。有名な作品が、ごまんとある遠藤周作さん。小説も好きだが、エッセイも素晴らしい。
　「君、弱くてもいいじゃあないか、、。なあに、きみだけじゃない、人間誰しも弱いものなのさ、、」優秀で素晴らしい文才の持ち主である弧狸庵せんせいが、優しく自分に話しかけてくれているようで、当時劣等感の固まりのような自分を静かに励ましてくれた。愛とはなにか、人間とはなにか、、。様々な、人間にとり永遠のテーマを弧狸庵先生は、作品を通し自分に説いてくれた。
　で、この作品である。膨大な数の先生の作品のなかで、一番印象深く、忘れられない一冊だ。タイトルがこれなので、読み始めるまで、なんだろな、なんだろな、この奇抜なタイトルは、、と思いページをめくり始めたが、読み終えたあと、多分自分は珍しく泣いたのではなかったかな。内容は、書きませんが、先生が、様々な作品のなかでテーマとしてきた、「愛とは、、」を深く考えさせてくださる一冊です。