土曜日は、お経の会がありました。
調声をお勤めしたのは若住職でした。
住職は風邪をひき、珍しく発熱したうえ、喉も痛めてしまいダウン。
これで最乗寺の風邪被害がコンプリートされました(汗)
住職の風邪の感染源ではありませんが、一番最初に風邪を蔓延させた張本人は、今回も正信偈の響きに聞き入るままに夢の国へ…。
お経に続いての法話は、『子煩悩』という言葉について考えながらお話させていただきました。
予告どおりに、親鸞聖人の降誕会(お生まれになられた日)へと強引に落としてみました。
有言実行です(笑)
お茶菓子にご用意したのは、この三種。
抹茶と甘夏と桃の和菓子です。
お茶の席での話題は、来週に迫った仏壮20周年記念大会のことでした。
神奈川組の仏教壮年会が20周年を迎え、その記念大会を24日に新横浜国際ホテルで開催します。
前日には最乗寺で事前準備があり、最後の調整が行われることになっています。
私は留守番組なので、大会の模様を拝見することはできませんが、記念すべき節目の準備に携われるご縁をいただき、嬉しく思いました。
3月くらいに仏壮研修会への参加申込みのお手紙をお配りしました。
研修会も『歎異抄』が終わり、新たなテーマで始まる節目を迎えています。
この機会に、仏壮へ参加してみませんか?
どのような雰囲気なのかお知りになりたい方は、お経の会にお越し下さい。
お経の会に参加されている方に、仏壮の実行委員がいらっしゃいますので、詳しく教えてくださいますよ♪