今日は最近読んでおりました、宮部みゆきさんの「龍は眠る」と言う本を紹介したいと思います
私は昔から本を読むのが大好きです
特に推理小説が好きで、松本清張、西村京太郎、高木彬光、内田康夫さんの本を
好んで読んでいました
ある時叔母から、宮部みゆきさんの本が面白いよと勧められましたので、
それから宮部みゆきさんの本も読むようになりました
何作か読ませていただいたのですが、
最近読んでいた「龍は眠る」と言う本は小説の切り口が斬新で・・・
読んでいてとても面白かったです
嵐の夜に雑誌社に勤める高坂さんと言う人と、
サイキックの少年が出会うところから話が始まるのですが、
最後には誘拐事件が発生してみたり・・・
思いがけない展開を見せてみたりと・・・読んでいて飽きが来ませんでした
本の内容を詳しく書いてしまうと今読まれている方に申し訳がないので書きませんが、
文章の読みやすさ、展開などは素晴らしく、本当にお勧めしたい本です
是非、チェックしていただけたらと思います
私の場合本を沢山読むので新刊を買っていたらお財布に響きますので、
読みたい本を買うときは「Ｂｏｏｋ Ｏｆｆ」と言うリサイクルショップを利用しています
文庫本が1冊105円から購入できるので、本当に助かっています
いつも出かけると１回に10冊くらいはまとめ買いしてくるのですが、
だいたい1か月しないうちにすべて読み切ってしまいます
この間購入した８冊も今回の「龍は眠る」で読み終えてしまいましたので、
また買いに行かねばと思っています
宮部みゆきさんの大作「模倣犯」も読んでみたいと思っているので、
ブックオフに揃っているとイイなーなんて思います
私の場合読み終わった本は実家の母のところに行き、
その後は叔母たちのところに回り、みんなで読んで楽しんでもらえています
秋は読書をするにも良い季節なので、
日頃読書の習慣のない皆さんも何か１冊手に取って読んでみていただけたらと思います
素敵な時間が待っていると思いますよ
では、これからもよろしくお願いいたします