今日は昨日ブログで書かせていただきましたビートルズの「Let It Be」が懐かしかった理由について
書かせていただきたいと思います
先日「ときわ屋」ｌｉｖｅに出かけた際に
「三上バンド」の方がビートルズの「Let It Be」を演奏なさったのですが・・・
なぜかとても懐かしい感じがいたしました
私はビートルズ世代でもありませんし、
ビートルズを好んで聴いていた記憶もありません
なのになぜか「Let It Be」だけは耳に残っていて・・・
自分自身不思議で仕方ありませんでした
自宅に帰ってからも「なんでだろう～～～」とずっと考えていたのですが・・・
昨日やっとその理由を思い出すことができました
私がビートルズの「Let It Be」を聴いていたのは
遠い昔、中学生の時だったことを思い出しました
これは聴いていたと言うよりは、
毎日耳に入っていたと言う表現の方が正しいような気がします
中学校では毎日掃除の時間が設けられていたのですが・・・
その時間に流れていた曲が
私の記憶の隅に残っておりました「Let It Be」でした
３年間毎日のように掃除の時間に聴いていた音楽なので・・・
心の中に刻み込まれていたのだと思います
“掃除の時間に流れている曲”くらいにしか当時は思っていなかったと思うのですが、
なぜか私の好きなメロディーラインだったので
曲だけでなく自然と歌詞まで覚えてしまっていました
先日の「ときわ屋」ｌｉｖｅの時
三上バンドの皆さんの演奏に合わせて「Let It Be」を口ずさんでいる自分に驚いたのですが、
こんな思い出があった事を思い出し・・・
なんだか楽しい気持ちになりました
人間の記憶と言う物は、
いつになっても残っている物だと言う事も再確認でき・・・
良かったなーなんて思いました
（実際私は事故以前の記憶ははっきりしているのですが・・・事故後の事はいろんな場面で抜け落ちていることが多々あります）
最近の私は「ザ・ナ多ーシャー・気分」さんの音楽や
坂庭省悟さんの音楽を覚えることが日課になっており・・・
以前よりは記憶力も戻ってきたように感じています
私の一番嫌いな事は
「出来ない」とか「無理」等と言う
努力もしないで投げ出してしまう事なので・・・、
これからも「出来ない」ではなく「なんとかできるように頑張る」と言う精神で
頑張って行きたいと思います
今日は「Let It Be」が懐かしかった理由を思い出しましたので
書かせていただきました
気持ちだけですが１０代の自分に戻れた気がして
なんだか楽しい時間でした
では、これからもよろしくお願いいたします